さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

2011前半戦総括

2011-06-30 | 今日のコメント
今日で6月も終わりです。
2011年も半分が終了したことになります。
早いもんですなぁ・・・。

愛馬の成績
全13戦
1-1-1-2-0-0-2-1-5

合格点はアーネストのみ。
アーネストだけで全体の約半分の出走回数で、しかも着外は安田記念のみというのは立派の一言。

イーグル・ナデシコはクラスの壁にぶち当たり、
シエーナはたった1戦。
これじゃあ、とても昨年を上回る成績は残せませんなぁ。

期待したマイベストは全く帰ってくる様子なしだし。

前半戦で最低20走はしてもらいたかったです。

と嘆いていても始まりません。
夏の快進撃をすべく、アーネスト・シエーナが戻ってきました♪
アーネストの次走は確実なものにして、オープンへ。
シエーナは後がなくなりつつある状況なので、なんとかしてもらいたい。

後は夏女ナデシコが小倉を目指し、
イーグルは実りのある秋にすべく、充電してもらい、
マイベストは・・・いつになるんじゃー!

2歳勢ではアポロンが札幌を目指し調整中。
そして、早くから始動できる募集馬に追加出資が決まるのか!が注目ポイント。

馬も鯉も夏で盛り返したいものです♪

2億円

2011-06-27 | 今日のコメント
ついに出ましたWIN5で2億円。
みなさんドーでしたか?
私・・・は全て外しました(爆)
やはり考えても当たらんモンですね。
今回はかなり自信があっただけに、1頭も1着にならず凹みました。

宝塚記念もアーネストリーが優勝・・・って買ってないよ。
去年勝ってもらいたかったよね。
うん、馬柱良く見ると1着→3着→1着→3着→休養→3着だから、
次は1着の番だったよねー。
で、私の本命ルーラーシップ休養→1着→6着→1着→6着→1着だったから、
次は着外だったよねー。
と考えても後の祭りでござんして・・・
とまあここまではいつものこと。

だけど、神が降臨したのか
買っていたことさえ忘れていた馬連2-8がHIT!
僅かながらプラスでございました。
神が降臨ってほどではないですね(爆)

愛馬物語30

2011-06-25 | 愛馬物語
続き:愛馬4頭(パスワード/1勝、チャプター/2勝、リベラル/未勝利、イグニション/未勝利)

散々な結果に終わった2006年も幕を閉じ、2007年がやってきた。
2006年当初はイノセント・パスワード・チャプターと勝ち上がり組みが活躍すると見られたが、まさかの未勝利に終わった。1年経っても回復の兆しは見られない。何せ期待したリベラル&イグニションが全く振るわなかった。

しかし、回復の兆しは突如やってきた。元々、障害馬を描いて出資したリベラル。平地では結果を残すことができず、思い通り入障するも、府中のスピードについていけず、大敗を喫していた。元来障害好きの私はどうも府中の障害は好きではない。飛越よりスピードが要求されるからである。リベラルも飛越は上手いがスピードがない馬であり、中山に変わってから・・・と思っていた。2006年終盤にその期待した中山で出走も大敗。やはりこの馬は障害でもダメなのか・・・。入障後3戦していいとこなし。普通なら戦力外通告を受けても文句は言えない成績であった。しかし、リベラル陣営は障害の名伯楽と言われた矢野進調教師である。こんな成績のリベラルにも障害センスを見出していた。
1月リベラルは障害4戦目を中山で迎える。過去3戦全て2桁着順の彼には13番人気が妥当であった。レースはお得意の飛越で無難に障害をこなし、勝ち馬からは放されたものの3着と結果を残した。漸くそのセンスが結果となって帰ってきた。その後舞台を府中に移すが8着。これは想定の範囲内。続いて中山に戻り、さらに鞍上を水出騎手から金子騎手に変えてレースに挑む。ここは勝ち負けを想定した。人気も9番人気とお買い得。彼は懸命に走った、いや飛んだ。彼の持ち時計を5秒近く更新するも4着。時計が早すぎたことが敗因だった。残念ではあるが、これで中山コースでは3戦し3着1回4着1回と中山巧者であることを印象付ける。なんとももどかしいところがリベラルらしい。
4月、中山に再び姿を現すと、果敢に先行集団に取り付き積極的にレースを勧める。無難に飛越を決め、未勝利脱出かと思われたが、1馬身半届かなかった。このレースは本当に悔やまれる。もちろんリベラル自身はよく頑張り、時計も詰めたので、力負けは認めざるを得なかったが、ここで勝利していれば・・・・・。
そして放牧へ。

リベラルの大変身中には、パスワードが決めてくれた。1月の中央場所では結果がでなかった。というかレースを使うたびに悪くなっていくような気がした。何かカンフル剤みたいなものはないのか?出資者ならそう思ったに違いない。能力はあるのに結果が出ないもどかしさが続いていた。陣営は地方交流を視野に入れる。そして向かった先は園田競馬。鞍上に川原騎手を迎えた1戦は相手が弱かったとはいえ、今までのストレスを一気に解消するかのような走りで堂々の1着。久々の美酒に酔いしれた。しかし、喜びと同時に「こんな馬じゃない。これくらいの勝利では喜べない」と思う気持ちが交差した。そして中央場所に戻るわけだが、昇級初戦を惨敗するも徐々にクラス慣れし、掲示板を確保できるようになってきた。しかし、この辺りから、陣営の迷走が始まる。折角掴みかけていたところなのに、鞍上も若手に変え、距離も延長したり、どこに向かいたいのか方向性に???がついた。元々小林徹騎手が主戦ではあるが、結果を出していたのはベテラン騎手の赤木・小牧・川原らの地方騎手であり、競馬素人の私でも結果を求めるなら「追える騎手」だと考えていたが、現実は反対の方向に向かっていった。

リベラル同様、当厩舎の問題児イグニションも2007年を迎える。まずはパスワード同様地方交流に活路を求めたが、パスワードの様にはいかず5着。そして中央復帰も10着とデビューからここまで7戦して見所がない。これはかなり厳しい現実である。「5戦して見所のない馬は勝ちあがれない」という持論があるのだが、イグニションは完璧なまでに当てはまった。もうダメだな、引退もやむなし。そう思っていた。だが、ここからイグニションが目覚め始める。中京ダ1700で何を思ったのか4着という結果を残したのである。12番人気、道中後方だったイグニション。突如目覚めたかのような末脚を披露した。なんとビックリ!である。それからもコンスタントに使われ、芝・ダート問わず10戦を消化。しかも結果は全て8着以内という最初の彼からは想像できないほどに結果を残せるようになった。ただ残念なことに私の持論には逆らうことはできず未勝利で引退となる。
今まで何頭もの未勝利馬に出資してきたが、イグニション程に楽しませてくれた馬はいない。未勝利戦だけで17戦を戦い、芝もダートも関係なく走ってくれたのだから。最高着順は4着でもその4着は3回記録し、未勝利を卒業してもおかしくないところまで頑張った。できればスエヒロコマンダーの代表産駒になってもらいたかった。

2007年前半の出来事の中には、新たに出資した馬がいる。募集開始当初からずっと追いかけていた馬に出資することになる。後のシルクイーグルである。目立つ血統ではないが、馬体がしっかりとしており、「野武士」的な印象をかもし出していた。天栄での動きも良く不安はない。唯一不安といえば、厩舎に放置されないかだけであった。

こうして2007年の前半戦は終わっていった。勝利はパスワードの1勝(地方交流)のみであったが、悪夢の2006年からは回復の兆しも見られ、一口生活に張りが戻った。そんな中、期待のチャプターが復帰を目指し帰厩する。彼女は屈健炎を克服し、気がつけば1年半の月日が流れていた。

この年の新規募集馬にも触れておこう。この年いきなり飛びつける馬がいた。父ラスカルスズカ 母シルクトリニティー の牡馬である。そうこの仔は元愛馬トリニティーの長男である。出資理由はそれだけであり、無条件での出資が決まる。ただ、実行するのはまだ先となるが。トリニティー長男以外において良く見えたのは父ステイゴールド 母チャンネルワン の牡馬。そう後のシルクメビウスである。メビウスはご存知の通り素晴らしい馬に成長するのであるが、結果的に出資しなかった。なぜメビウスに出資しなかったのか?いやできなかったのか?私の間違いだらけの馬選びが再び炸裂するのであった・・・・。

続く:愛馬5頭(パスワード/1勝、チャプター/2勝、リベラル/未勝利、イグニション/未勝利、イーグル/未出走)

動きはないけど

2011-06-23 | 今日のコメント
愛馬に動きはありません。
全て放牧に出ております。
ちょっと寂しいかな。

そういう時は出資馬検討に限りますね。
相変わらず悩み続けておるのですが・・・。

今日会報が届きました。
目玉は2011年募集馬ラインナップ第1回速報。
えーと、29頭ですかね。
てか、なんで29頭なんでしょう?
キリがいいところで30頭にすればいいのに。

しかしなんですなぁ・・・シルクというより社台ですなぁ。
まあ、社台系を先に発表しただけと思いますが。
来月はもう少し違ったラインナップが追加されるのでしょう。

8月7日の発表会は参加したいけど、
シルクに知り合いがいませんので、誰か一緒に行ってくれる人いませんか?
と問いかけてみたりしてみました。

さて、今回の会報はアーネストが表紙を飾り、
インタビューは小牧騎手。
アーネストそしてナデシコとコメントしてくれました。
ちょっと私にとっては嬉しい会報でした!!

悩め、単細胞!

2011-06-15 | 今日のコメント
在厩愛馬もいない為、募集馬検討の話題ばかりになりますが、ご了承を。

さて、例のごとくラムパンチかSノートかで迷っております。
私らしさを出すならラムパンチなんですよね。
安価な馬で勝ち上がりを目指す!的なノリでね。
ただ、どうしても踏み切れないもどかしさも同居しています。
母系がね、ちょっと弱いかなと・・・。
でも安価だし、勝負するにはいいかも?てな感じです。

野球で例えてみましょう。
私は投手。ライバルを打席に迎えます。
2死満塁で絶対絶命のピーンチ!
カウントは3ボール2ストライク。
打者にとっても有利なカウントです。
私の持ち玉は「ラムパンチ」と「Sノート」。
次の投球をどうするか悩みます。
力はあるが、コントロールが定まらない「ラムパンチ」にするか?
まずは、上手く打ち取るためにコントロールのいい「Sノート」にするか?

例年ならばここは「ラムパンチ」を選択するところでしょう。
で、結果は押し出し・・・(汗)という結果になることが多かったかな。

まだどちらを投げるかは決まってませんが、
「ラムパンチ」に決まったら、
「あいつ・・・勝負に出たな!」と思ってください。

「Sノート」に出資したら、
「あいつ・・・置きにいったな。」と思ってやってください(爆)

2歳馬に動きが・・・

2011-06-13 | 今日のコメント
出資候補で検討をしているスマイリングノートに入厩の声が上がりました。
これは一歩リードしたということでしょうか?

スマイリングノートですが、最近号外の写真を見て元愛馬のソウルフルダンスを思い出しました。
非常に似ているかも???
牝馬、牡馬の差はありますが、
同じ黒鹿毛で、とくに目立つ白い部分もなく、
馬体全体のシャープさなどが似てるかな。
そう思いながら見ていると、「こりゃ、出資せよという暗号か・・・」などと呟いております。
しかしながら、一気に出資してしまうにはまだラムパンチ、いやワンパンチ足りませんね。

まだ確定ではないので、もう少し時間が必要です。
一方のラムパンチも順調そうですが、こちらにはまだ声はありません。
うーん、どうする?どうする?どーする???って感じです。


最近思うこと

2011-06-10 | 今日のコメント
管さん、首相の椅子にしがみついておりますね。
マスコミ報道を見る限りではそう見えます。

でも・・・本当に頭を変えるだけでいいのでしょうか?
確かに東日本大震災や原発問題についての対応はお粗末の一言。
今後の見通しも不透明とくれば、交替も止む無しでしょうか?

全くもって管さんを支持するわけではないけど、
この「管おろし」に違和感を覚えます。
日本政治の風潮でもあるように、最近はコロコロとトップが替わります。
小泉以降、何人の首相が1年以内に替わったことでしょう。
正直ウンザリな面もあります。

こんな国難に直面しているのに、政治の世界では相変わらずのお家騒動。
自分たちの至福を肥やそうとしているようにしか見えませんね。

こんな時こそ、党や派閥の垣根を取っ払って対応するのが筋でしょう。
確かに色々なしがらみ等で難しいかもしれませんが、
今こそやるべきなんじゃないでしょうか。
管さんが無能なら、周りを有能な方々で固めるのもいいと思います。
この場合は管さんは飾りでいい。
今の状態を見せられると、消費税をUPしたいと言っても、真っ向から反対です。
やるべきことをやらずに、痛みを国民に背負わせるのはいかがなものか(by あっそう太郎)

とにかく全てにおいて信用がないこの国、この時代。
この先どうなっていくのでしょうか?

そりゃ、小娘達の総選挙が社会現象になるのもある意味わかりますよ。
だって、政治の選挙より面白い企画じゃない?

色々考えてもムカムカするばかりなので、
追加出資検討でもしますか。
でも、こっちも決まらないんだよなぁ・・・(笑)

そして誰もいなくなった

2011-06-08 | 今日のコメント
アーネスト 放牧へ
シエーナ 放牧へ

イーグル 放牧中
ナデシコ 放牧中
マイベスト 放牧中

アポロン 育成中

ここまで順調に稼動していた当厩舎ですが、
ついに誰もいなくなる事態に陥りました。
アーネストの放牧は仕方のないこと。むしろ喜ばしいことでもあります。
シエーナの放牧は???続けて使えなかったのかなぁ。
この時期の未勝利馬放牧は正直キツいものがあります。
ナデシコはそのうち帰ってきそうですが、
イーグル・マイベストに至っては目処すらついていません。
特にマイベストの離脱は正直計算外。
1勝しているので、焦る必要もないのですが、
どう考えても夏には間に合わず、秋以降になることでしょう。
アポロンは順調そうなので、今月中に入厩するかもしれません。

こんな時は・・・追加出資候補探しですね♪
ただ、今のところ注目馬に目立った動きがないです。

レース結果

2011-06-06 | 今日のコメント
シルクアーネスト /東京11R 安田記念(国)GⅠ[芝1,600m・18頭]14着[15人気]

池添騎手「3〜4コーナーでは外から来たサンカルロと一緒に上がって行けたんです
が、被せられた時には、もう脚は残っていなかったです。まだ前走で準オープンを勝
ったばかりですからね。経験を積んでいけば、もっとやれる様になると思います」

池添師「この後は放牧へ出して、次走は7月9日の函館・青函Sを予定しています」

@アーネスト
おっ!1ヵ月後にレースの予定ですか。どうなんでしょうね。北海道開催で使いたいのかな。もう少し休ませてもいいように思うのですが、疲れが残っていないのであればいいですが。青函Sって芝2000mですよね。ここのところ1600で結果を出しているので、距離延長がどうかが注目です。まあ、ここを叩いて漁火Sという見方もありますけどね。とにかく順調に。

シエーナスプレーマ/阪神5R 3歳未勝利(牝) [芝1,800m・15頭]7着[12人気]

北村友騎手「最後までジワジワ来ているんですけど、前も止まらなくて。休み明けだ
ったし、次は良くなってくるでしょう」

中尾師「体がフックラして復帰出来たのは良かったね。パドックでも落ち着いていた
し、よく頑張ってくれたと思います。前もなかなか止まらなかったけど、渋太く最後
まで来ていたので、その内にハマってくれると思います」

@シエーナ
12番人気で7着は立派。といいたいところですが、欲を言えばもう少し積極的に行ってもらいたかったですね。無難に7着を確保したって感じに見えました。まあ、休み明け初戦ですから、こんなもんですかね。次は確実に変わってもらって、勝ち負けと行きたいところです。これでここまで8着・8着・7着。あと2戦で見せ場がないとキツイです。

感動しました。

2011-06-05 | 今日のコメント
今、府中から戻ってまいりました。
ご存知のとおり、結果は14着と振るいませんでしたが、
結果云々より、この夢舞台へ参加できたことが素直に嬉しいです。

現場には14時過ぎに到着。
元々馬券を買うつもりは全くなかったので、
暫く競馬場内をウロウロしました。
もっと混んでいるかと思いきや、
「あれっ?こんなもん?」って感じでした。
想像では相当な混みようで、なかなか移動などできないと思っていましたが・・・。
とりあえず、そこそこ動けそうなので、
パドックは一周してみて、一番良さそうなポイントをチェックして、再び散策。
9Rのパドックが終わった頃、そのポイントをキッチリゲット。
後はアーネストの登場を待つばかり。
今日の目的はアーネストの安田記念。10Rのパドックは殆ど印象がないです。
ちゃんと最初から最後まで見ていたのに・・・。馬券は買わなくて良かったです。
そして、安田記念のパドックが始まります。
普段のパドックとは違い、そこは国際G1安田記念。
セレブ達が沢山パドックに入ってきます。
こんな華やかなレースに出れるんだ・・・と感動。
そんな中、アーネストを中心に馬を追っかけます。
アーネストは正直良くは見えませんでしたが、悪くもなかった印象です。
さすがにこの1流の馬達の中に入ると目立ちませんでしたが、
決して他の馬に劣るなどとは思わせない出来にあったと思います。
6番の馬が遅かったので、5番と6番の間が少し開いてしまいました。
人気のアパパネはアーネストのすぐ後ろ。
ビックリしたのはその表情。とても5冠牝馬と思えるような目ではなかったですね。
どこか涼しげな目でした。結果的に負けてしまったのですが、ちょっと気が乗ってなかったかもしれませんね。
パドックには池添先生も来ていました。
その他調教師をはじめ、馬の世界では有名どころがチラホラ。
やっぱり違うぜ安田記念。

とりあえず、口取りが当選していたので、馬が地下馬道へ入っていくときにパドックを後にします。
意外とスムーズに移動でき、シルクの担当に名前を告げ、本馬場へ。
私は基本的に一口を片手間の趣味を考えていまして、
もちろん勝ってくれれば嬉しいのですが、なんというか比較的ドライに考えています。
一口を始めた頃に比べて明らかに感動が減っていますし、
今日もパドックをみて感動はしたものの、思った以上に冷静に見れていたように思っていました。
それが・・・丁度各馬が返し馬に入った頃、ドアを開けて外に出ました。
その瞬間、自分でも不思議なくらいの感動が押し寄せます。
なんだろう・・・この感動。もうわけが分かりません。
震えは来るし、目頭は熱くなるし。その瞬間、ここまでの道のりが走馬灯のように駆け巡ります。
初めて出資した時、初めてのレース、愛馬の事故死・・・などなど。
「素晴しい・・・とにかく素晴しい、ありがとうアーネスト」
目の前を走っていくアーネストを見ながら、そんなことを呟くのでした。

冷静に戻った頃、レースが始まります。
レースはちょっとちぐはぐだったかなと思いました。
直線で前をカットされなければ、もう少しやれていたかな。と思います。
しかし、ビリではなかったし、恥ずかしい競馬でもなかったです。
夢は続きます。次も夢を見せてもらいたい。
まずはゆっくり休んで条件戦から再始動しましょう!
戸崎騎手おめでとう!
ターフビジョンに映った戸崎騎手の勝負服がシルクだったのが笑えました。

帰りも比較的、いや、かなりスムーズに帰ることができました。
電車も座れましたし。
これはちょっと驚きでした。
これなら、またG1来れるなぁ。

シエーナスプレーマは7着。
彼女なりに頑張っていましたが、
バテず伸びず。もう少し前につけられる脚がないと厳しいかなと思いました。
まあ、復帰初戦ですから、次は変わってくることを信じています。