さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

今日のコメント

2007-10-24 | 今日のコメント
シルクイグニション[父スエヒロコマンダー:母イナズマヒバナ]
愛知県のイクタトレーニングセンターで調整中です。引き続きマシンの運動を
30分行っています。牧場長は「慎重にやってきたおかげでだいぶスッキリして
きました。この感じで続けていけば、調教再開の目処も立ってくると思いま
す」と話しています。

シルクチャプター /25日に栗東へ帰厩する予定になりました。

@イグニション
どうやら11月に入る頃には運動再開できそうな感じですね。

@チャプター
おぉ!!この時期の帰厩は予想してませんでした。余程良くなったのかな?まだゆっくりしてていいんですが・・・。大丈夫かなあ(ちょっと不安でもあったりする)

今日のコメント

2007-10-23 | 今日のコメント
シルクイーグル  [父コマンダーインチーフ:母ヒガシオリビア]
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング1,500mの調整で
す。ミニトラック中心に軽めの調整で様子を見ており、牧場長は「体温はまず
まず落ち着いてきましたが、まだ弱い面が残っているので、ペースを上げるの
はもう少し様子を見たいと思います」と話しています。

@イーグル
ゆっくり進めましょう。

@先週、チョー久しぶりに府中に行きました。新しくなってからは初めてだったので、驚きましたね。スゲー綺麗になってるし・・・。馬券の方は例のごとく予想上手の馬券下手を見事に露呈することになりました。2Rから12R+菊花賞で計4勝。4勝中3勝はトリガミ・・・。結局マイナスで帰ることになりました。いや~、本当に馬券は難しい。12Rなんてピックアップした5頭全てが掲示板という素晴らしい予想も、馬券は・・・・・(涙)やっぱりギャンブルは向いてないと感じた1日でした。

愛馬物語8

2007-10-19 | 愛馬物語
続き(愛馬:ダイレクト/1勝、ウイッシュ/未勝利、エージェント/未出走、エクセレンス/未出走、ソウルフルダンス/未出走、トリニティー/未出走)

補足:忘れていましたが(忘れちゃいけないけど)ダイレクトが優勝したころ、トリニティーに出資したのです。

2001年夏、2度目のシルクツアーに参加を決定した私は、第一段階としてパンフでおおよその目星をつけることにしました。そして1頭の栗毛の牡馬を選択。父イシノサンデー 母父ハードツービート 私は父イシノサンデーよりも母父のハードツービートに注目。直前に読んでいた血統本に「ハードツービートの系統はそろそろ爆発の予感」などと書かれてありましたから、思いっきり感化されました。予定厩舎は山内。価格も1500万と手頃。ほぼ出資確定の勢いで北海道へ旅立ちます。

北海道ツアーの前に、待ちに待ったシルクエージェントのデビュー戦が決まりました。この馬には相当の期待を寄せていましたが、時計が一向に詰まる気配がなく、陣営も使ってからということでのデビュー戦。そして・・・ゲートが開きます。1間歩、2間歩・・・3間・・・あっ!!あろうことか馬が止まってしまいます。どうしたんだ?故障か!!デビュー戦で故障なんて最悪の結果です。最悪な状況も覚悟しました。しかし、幸いにもハ行で済み、1からのスタート。次走は1ヵ月後となるのでした。
一方2戦目で惨敗を喫したウイッシュも戦線復帰。復帰初戦は出遅れるも猛然と追い込み4着。改めて能力のあるところを見せてくれました。今後に期待がかかります。
エクセレンスは天栄でも評判になるほどの力を見せ、入厩。先々が楽しみになった矢先、入厩先で腹痛を起こし再度放牧・・・。しかも北海道。んー、上手くいきません。

そんな中、楽しいツアーの幕開けとなります。千歳からバスに乗り、最初の目的地、富川分場へ。そこでは当歳募集馬の見学です。当初、当歳には全く興味が無かったのですが、1頭の栗毛の牝馬に惹かれました。父アフリート 母マローラ 後のシルクオリンピアです。まあ、この時は出資意志も無かったので、気にとめた程度でした。続いて今は無きCBスタッド。BTをはじめ各種牡馬が続々登場。翌日は1歳募集馬を見に早田牧場へ向かいます。もちろん一番のお目当てはイシノサンデーの牡馬。馬は非常に良く、気持ちは出資へ。ある程度は人気になるだろうと思っていましたが、その反響は凄まじく、馬の周りには会員の山が・・・。元々天邪鬼である私はここで「ふんっ!あんな人気なんじゃ出資意欲がそがれるわ!」と簡単に見切ってしまいました。「掘り出し物」が好きな私は、イシノサンデーに別れを告げると、新たな標的を探します。結論は・・・何頭かピックアップしたものの、結論は持ち帰りとなりました。この年から会員優先での出資はしていません。
さて、そのイシノサンデーの牡馬ですが、後にシルクボンバイエと名付けられ5勝もする馬だったのです!馬鹿な理由で逃した代償は大きかった・・・(ガクッ)

ツアーでの目的は出資馬を探しに行くという大きな理由もありますが、既に出資している馬にも会うことができるということもあります。幸い私の愛馬シルクトリニティーに初めて会うことが出来ました(早田牧場)。パンフ・ビデオでは見ていましたが、生トリニティーは衝撃でした。「こんなにかわいい馬がいるのか!」小さくて、栗毛が綺麗で、大人しい。犬のようにペロペロと舐めてくるところなどは「このまま連れて帰りたい」と真剣に思わせてくれました。今でも一番好きな馬と聞かれると即答できる馬です。
エクセレンスも早田牧場で休養中。馬房からは出ることができませんので、外から励ますことに。何処と無く覇気がなく、あれだけ綺麗だった栗毛の四泊流星もくすんで映ります。トリニティーとエクセレンスに後ろ髪を引かれつつツアーを終えました。

さて、帰京した私は出資馬選定に頭を悩ませる日々を送ることになります。「まあ、ゆっくり考えよう」というのが結論でした。愛馬達の状況はというと、ウイッシュは復帰したものの、連敗街道を走ることになり、エージェントは競走中止後の1戦でも殿負け、ダイレクトは天栄、悶々とした状況にありました。そんな時に残念なニュースが飛び込んできます。つい1ヶ月ほど前に早田牧場で励ましたエクセレンスが死亡したのです。容態が急変し、手術を施したのですが、腸ねん転で手遅れだったそうです・・・。やり場のない怒りが湧きましたが、どうしようもありませんでした。
今度はいつ勝てるのかな・・・どの馬かな・・・暑い夏が過ぎ、過ごしやすい秋にその瞬間は訪れることになります。

続く(愛馬5頭:ダイレクト/1勝、ウイッシュ/未勝利、エージェント/未勝利、ソウルフルダンス/未出走、トリニティー/未出走)

わっちゃー!!

2007-10-18 | Baseball
昨季フリーエージェント(FA)の権利を取得した広島の黒田博樹投手(32)は18日、広島市内の球団事務所で来季の契約について球団と今オフ最初の話し合いを持ち、FA宣言する意向を伝えた。米大リーグ挑戦か広島残留を選択する方向で、国内の他球団へ移籍する考えはないという。
 黒田は昨オフ、FA権を行使せず、総額12億円の4年契約で広島に残留。その際、米大リーグ挑戦の意思を固めた場合は球団が支援するとの条件が付けられたことから、今オフの去就が注目されていた。
 黒田は鈴木清明球団本部長と約1時間会談した後、「FA権を行使する方向で考えている。(広島に)残るにしても、行使した上で残る。中途半端に来季を迎えるより、権利を行使して方向を決めたいという気持ちがあった」と語った。国内他球団との交渉については「百パーセントない」と明言。結論をメジャー挑戦か広島残留に絞っていることを明らかにした。
 黒田は右ひじの検査のため21日に渡米。月末に帰国した後、再び広島と会談する予定。鈴木本部長は「(FA)宣言するのは去年も認めていた。区切りを付けるために、はっきりしたかったのだろう」とした上で、「あきらめたわけではない」と、引き続き残留を求める方針を示した。 


@恐れていたことが現実になりそうです。広島から黒田を取ったら何が残るんだ!新井だって出て行きそうな勢いだし。どうするんだ広島カープ!

今日のコメント

2007-10-17 | 今日のコメント
シルクイグニション[父スエヒロコマンダー:母イナズマヒバナ]
愛知県のイクタトレーニングセンターで調整中です。マシンの運動を行いなが
ら右前脚の回復を促しており、牧場長は「運動を始めましたが、悪くなる感じ
も無いようですし、このまま続けていきます。ここで焦ってしまうと、結果的
に長引いてしまう可能性があるので、現時点は慎重にやっていきます」と話し
ています。

@イグニション
運動を開始したようです。完全に直っているのか不安はありますが、丈夫なイグニションのことですから、信じて待ちたいと思います。

今日のコメント

2007-10-16 | 今日のコメント
シルクイーグル  [父コマンダーインチーフ:母ヒガシオリビア]
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング1,500mの調整で
す。ミニトラック中心に軽めの調整で様子を見ており、牧場長は「馬体はだい
ぶ回復してきましたが、どうも体調面が思わしくないようです。日によって体
温が安定しないので、今後の状態次第では一旦ペースを落とすかもしれませ
ん」と話しています。尚、念のためにインフルエンザの検査を行いましたが、
結果は陰性でした。

@イーグル
むむっ!?ちょっと心配なコメントですねぇ。一旦ペースを落とすほうがいいですね。

愛馬物語7(番外編)

2007-10-13 | 愛馬物語
~シルクホースクラブとは直接関係ない話です~

ソウルフルダンスに出資した年の春、某G誌にて求人情報を見つけました。当時私は「馬の世界に飛び込んでもいいかも?」なんて考えていました。ですので、この求人に目を奪われたのです。その求人は「社台レースホース」。職種は営業だったと思います。
まあ、求人も半端じゃないだろうし、受かる訳ないのだからダメ元で書類だけ出してみよう。上手くいって面接までいければ、大阪での面接になるし、交通費も出してもらえるからオイシイかも。なんて軽いノリで書類を提出することにしました。求人情報に目を奪われたのは「タダで大阪に行けるかも」というところでした(爆)
提出後・・・1通の封書が届きました。その中には、大阪での面接時間が記載されています。「やったー!!大阪行き決定だ!」早速有給を取り、一路大阪へ。私の中では遠足気分。お弁当を買い込んで新幹線に乗ります。まあ、一応社台の面接ですから、社台について少しは知っておかないと。事前に購入しておいた競馬雑誌で、当時の種牡馬などを再確認。(意味ねーよ!という突っ込みは勘弁ね。)

大阪に到着後、指定の場所まで行き、まずは喫茶店でお茶をします。全く緊張の「き」の字もなく、社台の大阪支社の門を叩くのでした。まずは軽く挨拶し、受付にて本日の趣旨と、交通費を清算してもらいます。そこで記帳したのですが、私の前に同じ面接を受ける人の名前がずらりと並んでいます。さすが社台、面接の人数も多いです。「め、面接する人多いですね。どれくらい反響があったんですか?」と受付の職員さんに質問します。「かなり多かったですよ。書類選考もありましたから。」んっ?ということは私は書類選考はパスしたのか・・・。あたりまえのことすら分かっていない状態。こりゃ、ここまでだな。なんて考えながら面接を待ちます。事務所の壁には重賞のレイや、カップなどが飾られています。そして・・・「○○さん、どうぞ」ついに面接開始です。

もう随分前の話ですので、細かいことは忘れました。幾分緊張はしてたかな?覚えているのは、「どんな馬が好きですか?」の問いに「そうですね。私は基本的に小さい牝馬で、豪快に追い込んでくる馬が好きです。例えば、ロゼカラーとかカモンマイハウスとかが好きです。」社台の面接でこの回答。素晴らしい!2頭とも社台じゃないですか!でも、実は全くの偶然で計算した答えではありませんでした。ただ本当にこの2頭が好きで「素」の答えでした。よかった~、シルク○○が好きですなんて言わなくて・・・。

こうして面接も無事終了。「これはお持ち帰りください」と受付の職員さんから分厚い封筒を渡されました。中身も確認せずに「ありがとうございました。」と一礼し、会場を後にします。中身が気になり、急いで喫茶店へ。
中身は社台の種牡馬パンフや、繁殖牝馬リストなどなど。(他にもありましたが、忘れました。)いや~、嬉しかったですね。面接の結果なんて本当にどうでもよかったです。タダで大阪に行けて、馬好きにはたまらない資料がタダで手に入ったわけですから。実際、面接の出来も良くなかったですから。

それから1週間後に封書が届くのです。もちろん不採用の通知・・・・・のハズでしたが、何をどう間違ったのか中には「最終面接」の文字が。そうなんです、面接はパスしてたのです。「つきましては○月○日の○時に六本木の社台本社にお越しください」これはビックチャーンス!!この時初めて「緊張」の2文字が私を襲います。

そして六本木に向かいました。「緊張」していた私はあろうことか出口を間違え、時間ギリギリの到着となりました。六本木の社台本社・・・出入り口に馬がいます。その馬の名前はサンデーサイレンス。(もちろん銅像ですが)もう緊張で唾もでません。一時面接の時は無欲でしたから、緊張といっても多分ほどよい緊張だったと思います。最終面接の時は本当に厳しかった。というか欲を出してしまいました。「あと少しで、馬の生活・・・、しかも社台。」
たどたどしい面接を終え、気が付けば全身汗だく。醜い表情で面接を受けていたことに気付きます。「あ~、最悪!」出入り口のサンデーが「あほか!」と言っているようでした。

その後、社台から封書が届きました。今回ばかりは流石に無理だろうという気持ち半分と残りは自分の強運を信じていました。緊張しながら封を切ります。なにやら便箋1枚にしては少し厚い。「こっ、これは!?」

「残念ながら・・・・・ご活躍を期待しております」無残にも私の淡い期待は粉々に・・・。封筒の中にはまだ何か入っています。最後の最後でなにかあるのかもしれない。そう思いながら取り出してみると・・・
「フラワーパーク高松宮記念優勝」のテレフォンカードが・・・。なんでフラワーパークなのよ?
この一連の社台体験はフラワーパークの高松宮記念同様、アッという間に過ぎていきました。でも貴重な体験ができたと今ではいい思い出になっています。まさしく電撃の6ハロンって感じで・・・。

おわり


愛馬物語6

2007-10-12 | 愛馬物語
続き(愛馬 ダイレクト/1勝、ウイッシュ/未出走、エージェント/未出走、エクセレンス/未出走、ソウルフルダンス/未出走)

ダイレクトは初勝利の後、1ヶ月間隔が空き昇級緒戦を迎えました。私もいざ中山へ。新馬勝ちした時と同じ中山D1200。メンバーもグッと強くなります。1頭「めちゃんこつおーい」トーホウメドゥーサが相手だと勝手に予想します。パドックに現れたダイレクトは-12キロが示す通り、馬体も寂しく、覇気もありませんでした。レースは果敢に先頭集団につけようとしますが、やはり相手が違います。出遅れたトーホウにも並ぶ暇なく交わされ、気がつけば最下位入線。1着トーホウはモノが違いました。それよりダイレクトです。途中で逆噴射。タイムは新馬戦より2秒1も遅いものでした。陣営の調整ミスもあったでしょうね。いや、確実にありました。その後放牧へ。

ダイレクトが放牧した直後にウイッシュのデビューが決まります。福島芝1200牝馬未出走戦。調教の動きが良かったため、無様な競馬はないとは思いましたが、鞍上高橋明と聞いて正直ガッカリしたことを覚えています。でもレースではそんな心配も吹き飛ぶような走りを披露します。果敢に先頭集団に取り付くと、4角では先頭を捕らえ、ビクトリーロードへ。残り100m・・・50m・・・よっしゃ!!んっ???何かが大外から物凄い末脚を繰り出してきます。あれれ・・・やばい!・・・うわぁぁぁ!!!
勝利が手のひらからスルリとこぼれ落ちた瞬間でした。最悪です。頭を抱えながら、勝ち馬のデータを確認します・・・ミキノフォーエバー、鞍上蓑島、父SF。鞍上蓑島はJRA初勝利を記録しています。(このミキノフォーエバー、2戦目以降は全くいいところが無く、殆どが2桁着順で引退しています。一生に一度の大掛けにあった、いわば交通事故のような感じでした。)

緒戦の結果から2戦目は期待しました。連闘で挑んだ福島芝1800。先行策をとるも、スムーズにレースが出来ず9着に惨敗。勝ち馬はまたしても父SF。(サンシャインフォーエヴァー・・・敵に廻すと恐ろしい種牡馬ですわ。)そしてウイッシュも放牧へ。

その後、私は2度目のシルクツアーに申込をします。あれっ?シルクに不満を持ってたんじゃなかったっけ?
実は、4月に大きな変化が訪れたのです。ソウルフルに出資して、今後はシルクを辞めJOYで一口ライフを堪能しようと決めていました。しかし、いざ会員になると見えてくるものがあります。それがサービスの悪さ。しかし、馬がよく見えていただけに、サービスの悪さはそれほど気にならなかったのですが、4月の新規募集時に決定打が飛び出します。新規募集はそれまでの400口から全馬200口へ変更。全く持って寝耳に水状態の私。むかついて、クラブに抗議しました。(殆ど抗議したことがないんですけどね。)しかし、私の怒りもクラブから見るとたかが1頭1口の出資会員などどうってことないんでしょう。あっさり敗北。その時点で、それまで気にならなかった部分も気になり、JOYへの不満が爆発するのでした。
この時点でソウルフルが引退したら、退会することを決めました。
サービスの悪さはシルク以上(当時)。例えば、会報は織り込みチラシ程度。酷い時は、会員の書いた絵が中心の時も。情報も遅く、2歳の未入厩などは確か2週間以上情報が更新されませんでした。シルクと同じ会費を払っているんですよ。
結論・・・
「シルクの方がマシ。」でした。シルクのサービスも徐々に良くなっていました。会報は冊子になり、情報も詳しくなりました。(以前は早田や天栄での育成馬などは調教時計しか教えてくれませんでしたけどね)募集馬レベルも少しですが上がっていたように思います。
正直、他のクラブも考えましたが、基本的に400口~500口のクラブでないと経済的に難しいこと、大口クラブのサービスはどこも似たり寄ったりで、シルクより上だと感じたクラブがなかったこと。などが理由でシルクを継続することになります。
実際に他のクラブを体験して、シルクの良さに気付くことも多かったです。また、その良さを自ら見出すこともできるようになりました。(もちろん今でも不満はありますよ~)
一口ライフは自分の身の丈にあったクラブ選びが重要ということを学び、なんとなくですが、シルクが一番自分に合っていると思うようになりました。

そして・・・新たな目で見るシルクホースクラブ。今まで以上の募集馬を発掘すべくシルクツアーに参加するのでした。しかし、恐ろしいまでの天邪鬼精神が判断を誤らせることになるのでした・・・。

続く(愛馬:ダイレクト/1勝、ウイッシュ/未勝利、エージェント/未出走、エクセレンス/未出走、ソウルフルダンス/未出走)

今日のコメント

2007-10-11 | 今日のコメント
シルクリベラル  [父ティンバーカントリー:母シルクリバティー]
栃木県の那須トレーニングファームで調整中です。本馬場でダクとキャンター
2,400mの調教と、角馬場で障害練習を行っています。牧場長は「元々脚元に心
配のあった馬なので、慎重にやっています。暫くは長め中心にジックリ乗って
いきます」と話しています。

シルクパスワード [父マーベラスサンデー:母クレバーウーマン]
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。日中は4時間程サンシャイン
パドックに放牧し、午前と午後ウォーキングマシンの運動を40分ずつ進めてい
ます。牧場長は「今週獣医に診てもらったところ、患部に反応があるので、も
う暫くマシンの運動を続けることにしました。まだ触診で反応する状態ですの
で、経過確認のエコーは先送りする事にしました」と話しています。

シルクチャプター [父アフリート:母ノーブルプライド]
石川県の小松温泉牧場で調整中です。本馬場中心にダク1,200mとハッキングで
1,200mの調教をつけられいます。「左前のウラスジが気になるので、様子見な
がら乗っています。馬体は徐々に戻ってきましたし、体調は良さそうです。た
だ、脚元のことなので、慎重に進めていきたいと思います」と話しています。

@リベラル
えっ?元々脚に不安があった馬?????そうだったっけ?なんか初耳なんだけど、忘れてるだけかな。気性は確かに問題だったけど。
@パスワード
こっちはずーと脚の不安が付きまといますね。なかなか上手く行きません。
@チャプター
脚がなあ・・・。元気はよさそうですから安心しました。

脚の不安・・・・・このところ愛馬のコメントに必ず出てきます。丈夫な馬を選択することが課題です。最初から最後まで丈夫だった馬はいない?んっ?エージェントは短かったけど、丈夫だったかも??(笑)