さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

ダメだこりゃ

2017-02-26 | 今日のコメント
★シラーグランツ
2/25(土)中山・4歳上500万下(ダ1200m・混)木幡巧也騎手 結果13着

「スタートの良さを生かして前に行くも追走するだけで手一杯でしたし、
砂を被ってふわっとしてしまう場面もありました。1200mは忙しい印象が
あるので、距離を延長してあげた方が良さが出ると思いますよ。平坦な
小回りコースで前に行ってなだれ込む形が合うのではないでしょうか」
(木幡巧也騎手)

@シラーグランツ
全くダメでしたね。もう少し楽に行けるかと思ったのですが、全然行けません
でした。スタートもそんなに良くなかったですね。ずっと追い通しでしたし、
木幡君、疲れたんじゃないかな。と思うくらいでした。それにしても負けすぎ
ですし、今後の期待も正直持てませんね。まあこれが実力なのかもしれませんが。
うーん、小回り平坦コースは良いと思いますが、距離延長はどうかな。
あと数戦して同じようなら引退も仕方ないかな。残念だけど。

シラーグランツ復帰へ

2017-02-24 | 今日のコメント
☆シラーグランツ
2/25(土)中山・4歳上500万下(ダ1200m・混)木幡巧也騎手

19日(日)に坂路コースで4ハロン56.1-40.7-26.3-12.5を
単走で馬ナリに追われ、22日(水)にもWコースで5ハロンから
0.8秒追走して併せ、71.0-55.2-40.8-13.7を強目に追い切
りました。「今までの動きやゲート試験からもスタートが良い
のはわかっていましたので、あとは追った時にどれくらい動け
るかが鍵だと感じていました。そのため水曜の追い切りでは、
巧也に終いを追うよう指示したところ、そこまで追わずとも
しっかり反応し、良い感触をつかんでくれたようです。
スタートを決めて砂をかぶらない位置で進めたいですね」
(岩戸孝樹調教師)

@シラー
中央復帰初戦を迎えます。メンバー的にはかなり恵まれた感じ
がしますので、スタートを上手く決めて展開が向けば好走も
期待できるかもしれません。ただ、やはり地方で勝ったとはいえ、
ここは中央馬相手ですから、簡単にはいかないでしょう。
ちょっとだけ期待して応援します。

またしても落選・・・

2017-02-20 | 今日のコメント
タニノエクセレントの15は
「ミラビリア」になりました。

ロゼカラーの15は
「ローズサクシード」になりました。

ということで、今年もまた名付け親になることはできませんでした。
ロゼカラーの15に応募した名前は、結構選ばれる地震があったんだけどなぁ。
ローズまでは一緒でした(爆)

また来年トライですね。

愛馬情報(ノルマン&シルク)

2017-02-18 | 今日のコメント
★ハニーロコガール
2/12(日)東京・3歳未勝利(ダ1400m・牝)藤田菜七子騎手 結果9着

この後は美浦近郊の松風馬事センターで調整することになり、15日(水)に移動しました。

「さすがに勝ち馬は強過ぎましたが、2着馬とはコンマ5秒差。直線でスムーズに捌けてい
れば違っていたと思いますし、いずれにしても着順ほど内容は悪くないので全く悲観して
いませんよ。右前の球節も小康状態を保っており、続けて使おうと思えば使える状態では
あります。ただ、まだトモに力が付き切っていないだけに中山の急坂は応えるでしょうし、
そう考えるとしばらくは適鞍が少なくなるのも事実。馬体重も大きく増えていたとはいえ、
フレームを考えればもっと増えてもいいくらいで、ここで更なる成長を促すのが得策だと
思います。クラブ側とも相談した結果、一旦近郊へ放牧に出すことになりました。右前の
球節についてもしっかりケアしてもらい、必要であれば治療を施すようお願いしています。
いずれにしても、もうひと回りパワーアップして帰ってきて欲しいですね。ひとまず1回
福島開催(4/8~)での復帰を目指しますが、地方交流競走も視野に入れて柔軟に考えよ
うと思っています」(和田雄二調教師)

@ハニロコ
続けて使えないのは痛いです。1戦して放牧というのは私は好きではありません。
怪我をしたとか、病気だとかなら納得しますけど、今回の理由には???です。
トモに力が・・・云々なんて帰厩する前からわかってることだと思います。そんなら、
中山を避けたところで戻して、続けて使えるようにしてもらいたいもんです。
5戦して見どころのない馬ですよ。放牧して良くなる保障なんてありますかね?
他の委託馬との兼ね合いもあるでしょうが、なんか納得できませんね。
それを考えると、シルクエディフィスの浜田先生、シルクイグニションの川村先生は
未勝利の彼らをよく使ってくれました。今から思えばありがたいことです。


★テイルインジエアー
12日(日)に坂路コースで4ハロン56.4-41.7-27.2-13.4を単走で馬ナリに追われ、
15日(水)にはCWコースで6ハロンから併せ、87.6-70.9-55.2-41.0-12.6を強目に
追い切りました。「進めていってもいまのところ脚元の状態は問題ありません。デビュー
前と比べて、稽古の動きにはだいぶメリハリが出てきたように感じられますね。ただ、
体つきや息づかいはまだ重く感じられるため、速めをあと3本は消化してレースに臨みたい
と考えています。次走は3/4(土)小倉・3歳未勝利(芝2000m)を予定しています」
(宮徹調教師)

@テイル
徐々に復帰の体制が整ってきていますね。ドンドン乗り込んでもらって連戦できるように
してもらいたいです。小倉がどうかですけど、初戦で見せた先行力があれば、ひょっとして?
かもしれません。


★シラーグランツ

12日(日)に坂路コースで4ハロン55.8-40.2-25.6-12.0を単走で馬ナリに追われ、
15日(水)にもWコースで5ハロンから0.8秒先行して併せ、67.9-52.5-39.0-13.6
を一杯に追い切りました。「追い切りでは併せた相手よりも手応えが良かったですし、
レースに向けてだいぶ仕上がってきていますよ。2回中山開催(2/25~)の1週目もし
くは2週目と考えていましたが、この状態であれば来週のレースに向かえる状態です。
持ち味のスタートの良さを生かし先行してどこまでいけるかですね。鞍上は木幡巧也に
依頼してあり、事前に跨って感触を確かめてもらうよう調整しています」
(岩戸孝樹調教師)

@シラー
こちらは中央復帰が近づいています。鞍上も若い木幡騎手に決まりました。若いけど、
なかなか乗れてますからね。ちょっと期待しちゃいます。ただ、名古屋で2勝したとは
いえ、あまり強気にはなれません。圧勝してきたわけじゃなく、むしろ惨敗もありました。
おそらく中山D1200mで復帰することになると思いますが、将来的には芝の短距離で
見てみたいと思っています。ダートより芝向きな感じがします。脚元のことがあるから、
なかなか難しい判断だとは思いますが。

☆カルヴァリオ

今月に入って馬場入りを開始する予定でしたが、歩様は特に問題ないものの、まだ背中に
熱感が残っていて時折痛がる素振りも見せます。もうしばらくはパドック放牧で様子見し
て、マシン運動とトレッドミルから立ち上げていく予定です。

@カルヴァリオ
なかなか調子が上がってきませんね。昨年秋から休養に入り、ずいぶん経ちました。
北海道で子ども扱いにしたミッキーロケットが重賞馬になりましたしね。それを思うと
焦りも出てきますが、今が我慢の時と言い聞かせております。

☆ローズカスケイド

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:トレッドミル・坂路でハロン15秒
次走予定:未定
厩舎長「坂路でハロン17秒をコンスタントに乗り込んでいましたが、ソエの状態が落ち着い
てきたことから、この中間からハロンペースを上げて15秒まで脚を伸ばしています。ペース
を上げた後も馬体はフックラとして、状態は維持出来ていますから、この調子で帰厩に向け
てピッチを上げていきたいと思います。馬体重は459kgです」

@カスケイド
まずまず順調そうです。ソエの影響で放牧が長くなっていますが、もう少しの辛抱です。
欲をいえば、もう少し馬体重が増えてくればいいのですが・・・。

厳しい現実

2017-02-13 | 今日のコメント
★ハニーロコガール
2/12(日)東京・3歳未勝利(ダ1400m・牝)藤田菜七子騎手 結果9着

「中団でジックリ脚を溜めることができましたし、4コーナーも手応えはすごく楽だったのですが、
直線でゴチャついたところに入ってしまい、うまく捌くことができませんでした。スムーズに外へ
出すことができれば、もっとやれたはずです。それでも馬群がバラけてからはしっかり脚を使って
くれましたし、上位の馬とそう差がなかったようにメドの立つ内容だったと思います。
いずれにしても、今回はうまく乗ることができず申し訳ありませんでした」(藤田菜七子騎手)

@ハニロコ
デビューから5戦が終了しました。今回は+14㎏で出走。ふっくらしてこの仔なりに良化していた
と思います。レースも過去4戦よりは良かったかな。直線も前をふさがれながら粘っていたし。
ただ、結果は9着惨敗。前に行く脚もないし、かといって後半伸びるわけでもない。過去4戦よりは
マシだっただけで、見どころはなかったですね。デビューから5戦して全て着外(9着以下)ですから、
勝ち上がりはまず無理です。うちの馬ではこの状況から勝ち上がった馬など皆無です。ですので、
勝ち上がりは完全に諦めました。この先は菜七子騎手のお手馬になってもらって、数を使ってもらい
たいと思います。引退するまでにはあと5走以上してもらいたいですね。過去にはシルクイグニション
が未勝利で17戦していますので、それを目指すのもいいでしょう。また、障害転向というのも
いいかもしれません。ひょっとして新境地を開拓できるかもしれないという僅かな可能性にも
懸けてみたい気もします。まぁとりあえず今後も頑張って走ってね。

さらば成島調教師

2017-02-10 | 今日のコメント
JRAは9日、28日付で調教師4人、騎手2人が引退すると発表した。
坪憲章調教師(65)=栗東=は勇退。その他の3人は定年(70歳)による引退。
騎手2人は調教師に転身する。

【引退調教師】
菅原 泰夫(美浦)
坪  憲章(栗東)
長浜 博之(栗東)
成島 英春(美浦)
【引退騎手】
武 幸四郎(栗東・フリー)
田中 博康(美浦・フリー)

@本日2度目のエントリー
私に初勝利をプレゼントしてくれた成島調教師が引退します。
私にとって通算5頭目の出資馬であるシルクダイレクトを管理してくれた調教師。
2001年2月にダイレクトは中山ダ1200mでデビューします。
スタート良く2番手につけると、最後は脚が上がりましたが見せ場たっぷりの7着。
そして現在はありませんが、折り返しの新馬戦を連闘で使ってきました。
同じく中山ダ1200mです。鞍上は初戦同様で田村宏之君(こちらも既に引退しています)。
初戦同様のスピードを見せハナを切ると、4角先頭で直線に入ります。
最後2着の馬に猛追され、交わされたかと思ったところがゴールでした。
2着はエプソムトップ。
当時、シルク-エプソムのワンツーとちょっとした話題となりました。
(もちろん私の周りの話ですが・・・)

写真判定の末、ハナ差で初勝利をGETしました。
その後、ダイレクトは良いところがなく、同年12月にレース中の故障で他界。
初勝利は嬉しかったですが、最後は切なかったですね。

ダイレクト以降も成島先生はどこかで気にしていました。
正直、成績は良くない厩舎で毎年リーディング下位クラス。
実際、通算178勝しかしておらず、重賞も0勝。
今年同時期に引退する調教師も騎手も重賞GETしているのに、
成島先生だけ0は寂しい結果です。
ちなみに騎手としても19勝しかしておらず、
騎手と調教師合わせても200勝に届いておりません。

以前、シルクの会報にインタビューが出ていました。
おそらくダイレクトが優勝した直後だったように記憶しています(違うかな?)
「うちの厩舎は馬に飲ませる水に拘っている。」というような記事を覚えておりますが、
結局その水も結果には結びつかなかったですね。
同じく引退される長浜調教師は重賞34勝。
同じ「な行」。JRAの調教師データベースではお隣同志。
どうしてこんなに差がついたんでしょう?と素朴な疑問が湧いてきます。

縁あって初勝利をプレゼントしてくれた成島先生。
定年とはいえ、ひっそりと引退するのは寂しいですね。

今年の初戦は菜七子

2017-02-10 | 今日のコメント
☆ハニーロコガール
2/12(日)東京・3歳未勝利(ダ1400m・牝)藤田菜七子騎手

5日(日)に坂路コースで4ハロン59.4-43.8-28.4-13.3を単走で馬ナリに追われ、
8日(水)にも坂路コースで4ハロン55.2-40.3-25.9-12.5を単走で一杯に追い切
りました。「水曜日の追い切りの動きも及第点以上でしたし、相変わらず右前の球節
も触診反応や痛みはなく、総じて安定しています。出走に向けて態勢はほぼ整ったと
見ていいでしょう。登録していた名古屋の交流競走は関東馬が本馬1頭だけで、出走
するには単身での長距離輸送を強いられます。変にテンションが上がったり、馬体重
が大きく減ってしまったりする恐れもあることから登録のみにとどめ、日曜日の東京
競馬の2鞍にターゲットを絞りました。クラブ側とも相談して相手関係を吟味した結果、
与し易いと思える1Rの牝馬限定戦に出走します。休養前に比べて心身共に成長が感じ
られますし、3キロ減起用で斤量的にも有利。変わり身を期待しています」
(和田雄二調教師)

@ハニロコ
当厩舎、2017年のスタートが漸く切れます。追い切りも常識的な時計が出るように
なっていますし、何と言っても「菜七子」騎手ですからね。ちょっと面白そうです。
菜七子騎手もこのところ勝てないまでもいいレースをしていますし、運気も上がってそう。
もちろんハニロコの過去4戦は全く競馬になっておりませんので、いくら減量アイドル
騎手とはいえ、勝つまではないでしょう。復帰初戦ですしね。まずは掲示板狙いです。
とにかく見どころが欲しい!このレースで見どころないと勝ち上がりは絶望的です。
でもこれで勝てば、鞍上人気もありますから、メディアに出まくれるかも。
Yahooニュースにはなりますぞ。