さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

やっちゃったか?

2011-08-31 | 今日のコメント
シルクマイベスト [父チアズブライトリー:母イシノショウジ]
北海道・ヤマダステーブルで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行っ
た後、牧場内のミニトラックでダクとハッキング4,000mの調教をつけられてい
ます。牧場長は「別にイレ込んで発汗している訳ではないのですが、この馬は
良く汗を掻きますね。調教から引き揚げてくるとビッショリになっています。
新陳代謝が良いのでしょう」と話しています。

@マイベスト
相変わらずですね。復帰はいつになることやら・・・。

シエーナスプレーマ[父オペラハウス:母ダンスノワール]
先週10着でした。いつもより早めの競馬で、道中は5番手でレースを進めると、
勝負処で気合を付けながら、5番手で4コーナーを回りました。しかし直線で
は思った程の粘りは見られず、最後は末脚を無くして後退しています。レース
後、右前脚の中筋に疲れが見受けられる為、経過次第では詳しい検査を行う可
能性があります。

@シエーナ
ヤバイ!ヤバイです。このパターンはかなりの確率で何かあります。もちろん良くない場合が多いです。


今年の3歳は厳しい状態が続いています。マイベストは1勝しているので、慌てることはないのですが、さすがにココまで休養が伸びると心配になります。心配といえば台風12号の進路ですね。なんだか直撃くさいし、しかもスピードが遅い。これはかなりの被害が出るのではないかと心配になります。私の仕事においても今日から調整に入りました。間に合うのか?という心配がかなりあり、落ち着きません。

終戦か・・・

2011-08-27 | 今日のコメント
シエーナスプレーマ 10着

レースは見ていないのですが、結果が分かりました。
これでデビュー以来5戦して8着-8着-7着-7着-10着となりました。
この5戦見所がなく敗れています。
5戦して見所がなく敗れた場合は勝ち上がりは絶望的です。
この成績なら再ファンドも難しいでしょう。
引退となっても文句は言えません。
面白い血統だっただけに、なんとか勝ち上がってもらいたかったです。

シエーナ出陣

2011-08-26 | 今日のコメント
シエーナスプレーマ/小倉3R 3歳未勝利(混) (芝1,800m)
          16頭2枠4番 54kg 和田      発走11:00
前走後は今開催に目標を定めると、先週は除外となった為、今週に回っており、
調教師は「先週の様に直前で他の馬が回ってきたりして、確定まで油断できない
部分があるので、牝馬限定戦にはこだわらず、ここを使うことにしました。追い
切りは先週もやっているので、今週は単走で終い重点でやるつもりでしたが、道
中のペースが遅かったこともあって、時計はかなり遅くなってしまいました。で
も気合い十分だし、輸送もあるので、問題ないと思います」と話しています。

@シエーナ
もう後がありません。ついにここまで来たか!って感じです。もっと順調に使えていればよかったのですが。まあ文句を言っても始まりません。応援するのみです。こうなりゃ不良馬場にでもなってもらって、有力馬達が脱落してくれるのを祈るしかないかもしれません。この状況下です、掲示板目標なんていいません。勝つしかないんです。勝つしか。思い切ってハナに立ちましょう!逃げて逃げて粘って粘って勝利をゲットだぜ!

今日、2頭のキャンセルのお知らせがクラブから発表されましたね。
私の現状を考えると、補充したい気持ちが溢れ出しました。
「チャペルコンサートかぁ・・・」
「いいかもしれん。」
「こうなりゃ、ヤケクソや!」
ということで、出資する方向で考えることにしました。
が、結局諦めることに。
だって1800万募集だもんね。
一時の感情で自分のポリシーを曲げそうになってしまいました。
でも、もし1500万募集だったら、追加していたでしょうね(笑)

@祝!栗原1000本安打達成!!

ahie-na

2011-08-26 | 今日のコメント
シエーナスプレーマ/小倉3R 3歳未勝利(混) (芝1,800m)
          16頭2枠4番 54kg 和田      発走11:00
前走後は今開催に目標を定めると、先週は除外となった為、今週に回っており、
調教師は「先週の様に直前で他の馬が回ってきたりして、確定まで油断できない
部分があるので、牝馬限定戦にはこだわらず、ここを使うことにしました。追い
切りは先週もやっているので、今週は単走で終い重点でやるつもりでしたが、道
中のペースが遅かったこともあって、時計はかなり遅くなってしまいました。で
も気合い十分だし、輸送もあるので、問題ないと思います」と話しています。

厳しい状況

2011-08-25 | 今日のコメント
現在稼動馬1頭。
その他5頭は休養中です。
2歳馬2頭は頓挫していますので、暫く時間がかかるでしょう。
マイベストはまだ前向きなコメントが出ずにいます。
もうかなりのお休みとなってしまっているので、そろそろどうにかしたいところ。
期待のアーネストもマイナス気味のコメントで、
予定よりは長引きそう。
ナデシコは近々帰厩予定も、ちょっとしたアクシデントが発生して帰厩延長。
これで得意の小倉で走ることに黄色信号がともりました。
昨年が出来過ぎだっただけに、今年は辛い状況が続いています。
勝鞍も掲示板もアーネストのみというのはちょっと厳しいですよね。
全てにおいて秋に期待したいところです。
と、その前に今週出走のシエーナ、なんとか勝利を・・・。

祝!福井投手初完投。○ちゃん6打点。

会報到着

2011-08-23 | 今日のコメント
昨日、会報が届きました。
今年の新規募集馬のラインナップが出ていましたが、
一言・・・「高い!」
まあ、殆どのお馬さんが私のリミットを振り切っておりますので、
逆に言えば、選択肢が少ない分、選びやすいかもしれません。
ただ、私のように考えている会員さんや、
お金持ちの会員さんで「ついで買い」されると、
検討中に満口になり、出資できないといった弊害も生まれそうです。
特に牡馬は注意しなくてはいけませんね。
牝馬についてはソコソコ選べる価格帯が多いので、その点では良かったかなと思います。
もっと1000万以下のお馬さんを入れてもらいたかったというのが正直なところ。
例年に比べ検討する時間が短くすみそうな予感。
もう少しあれこれと選びたかったりするのですが。

やはり上限を2000万まで引き上げるべきなのかな。
いやいや、ボンビー会員の私にそれは無理な相談でございます(汗)

まあ、まずパンフ到着してからですね。

プチ反省

2011-08-22 | 今日のコメント
先週、シルクティソナが見事勝ち上がりました。
募集価格800万円也。
その前にはシルクブルックリンが勝ちあがっています。
こちらは募集価格600万円也。

安い牡馬が並み居る良血を相手に勝ちあがったことは価値がありますね。
私もこの辺の価格帯での勝利を目指しているものですが、
なぜこの2頭を引けなかったのか検証してみようと思います。

まずティソナ。
募集価格が安く、母系も派手さはないものの、兄が勝ちあがっており(半兄3勝)、
面白い血統であることは間違いないところでした(もちろん私的にですが)。
厩舎も山内先生のところだし、特に問題はありません。
ではなぜ出資にいかなかったかというと・・・
1番の理由は馬体。全体的に筋肉質で柔らか味がないように感じました。
そして、肩から前脚の感じが私好みではなかったことです。
次に種牡馬ゼンノエルシドをあまり評価していなかったことが挙げられます。
検討の最中に「即切り」とは行かないまでも、
かなり早い段階で見切ってしまったことは反省しなくてはいけません。

次にブルックリン。
こちらもティソナ同様に面白い存在ではありましたが、
2次募集というところで、判断してしまいました。
この2次募集からは保証もなくなるし、
安いだけで飛びつくのはどうか・・・と。
だったら、保証のある安馬(1次募集馬)に行くほうがいいかなと(←弱っちい判断)
そして種牡馬についても、まだ未知の部分が多く、判断できませんでした。
今年から2次募集も改めて検討する必要があることを感じました。

両馬ともこの時期に勝ち上がったことは今後を考えても非常に大きいです。
今後は私が泣いて悔しがるような活躍をしてもらいたいところです。
が・・・・・うちの2歳もこれから頑張るので、将来は大きなレースで対決したいと思ってます。
その時は負けませんよ~(←思いっきり強がり)

また、今年の募集馬では(事前情報ですが)、
この価格帯の牡馬が非常に少ないのは私にとって痛手の一言です。
狙いは500万募集馬で1億円獲得なんですけど・・・シルクさん(笑)

愛馬物語32

2011-08-20 | 愛馬物語
続き:愛馬3頭(パスワード/1勝、リベラル/未勝利、イーグル/未勝利)

 2008年のスタートは愛馬3頭で始まった。チャプターが引退し、戦力補強が必要であった。2007年募集ではパンフが到着する前に出資がほぼ決まっていた仔がいた。父ラスカルスズカ 母シルクトリニティーの牡馬である。募集価格は何と500万円。「安さ」という魅力もさることながら、元愛馬であり未勝利であったものの、私の中で一番だったあのトリニティーの長男である。
 一口の醍醐味の一つに「愛馬の仔に出資する」と言うものがある。長らく一口をしていたものの、愛馬が繁殖にあがることは簡単ではなく、現にこの時点で繁殖に上がれた元愛馬はトリニティー、オリンピア、チャプターの3頭。もちろんチャプターは繁殖に上がった直後であったため、まだ仔はできていない。実質2頭のみである。しかも、元愛馬の仔が必ずシルクHCで募集されるとは限ったことではない。その点においても、私としては初めての体験となり、余程の欠陥が認められない限り出資することが確定したのであった。後のシルクラスカルである。
 余談であるが、マイシンザン産駒として中央唯一の勝利を記録した元愛馬ウイッシュも繁殖に上がることはできなかった。貴重な血統を残したいと思ったのだが、現実は厳しいものである。

 ラスカルを除いた募集馬の中から、いの一番に注目した馬がいた。父ステイゴールド 母チャンネルワンの牡馬。そう後のシルクメビウスである。結局のところメビウスには出資しなかったのだが、なぜ出資できなかったのか・・・それは私の「天邪鬼根性」がでてしまったことが一番の理由であった。
 年末の号外にて、ラスカルが順調に成長していることで出資完了。1世代1頭体制が3年ほど続いていたのだが、経済的余裕もできたことで、追加で1頭出資することに決めていた。もちろん第一候補はメビウスである。残口にも余裕があり、締切まで十分に検討するつもりであった。第二候補には父フジキセキ 母ピサノヒビキの牝馬。のちのシルクナデシコ。3番手に父チーフベアハート 母イエローダンサーの牡馬。のちのシルクジャーニー。あと数頭いたと思うのだが、覚えているのはこの3頭。
 4月の号外が出てもこの3頭を中心に考えていた。この辺りからメビウスの評価が上がってきたように思う。各方面でのメビウス評が鰻上りであり、私にとっては嫌な展開となってきた。以前も同じようなことがあった。愛馬物語にも記載しているが、第一候補であったシルクボンバイエに決定していたにも関わらず、ツアーでの凄まじいまでの人気に「天邪鬼根性」を如何なく発揮した結果、直前でシルクホルダーに変更したのだ。またしても同じことを繰り返してしまい、結果的にシルクナデシコに出資を決めた。
 ドラフトの外れ1位(ちょっとニュアンスは違うけど)となったナデシコではあるが、私としてはかなり魅力のある仔であった。馬格はないものの、バランスが良く、根性がありそうな目つきなどは出資段階としては水準以上であり、また管理予定が栗東の宮先生というところが出資理由となった。

 2008年のスタートを飾ったのはシルクイーグル。デビュー戦から続けて芝を使われてきたのだが、ダートに矛先を変更し復帰戦を迎えた。中山ダ1800m。レースはスタート直後からハナを切る。初ダートで戸惑いもあったのだろうが、結果は5着と初ダートで掲示板を確保。その後もダート中心に使われることになるのだが、同条件の次戦では4着。舞台を府中に移したD1600m戦ではシルクエンデバーには屈するものの3着を確保。1戦ごとに着順を上げていく。距離短縮で挑んだ府中D1400mでは圧倒的1番人気のリーサムクラウンに完敗するものの2着を確保。初めて勝ち負けになった。そしてデビュー8戦目に歓喜の時が訪れる。 
 中山未勝利D1200mに津村騎手で挑む。私はイーグルについて決して短距離馬ではなく、適正は中距離と考えていた為に、陣営が距離短縮していくことには納得がいっていなかった。しかし、私の不安をよそにイーグルは結果を出し続ける。そしてこの時も。このレースには社台RHの良血馬ファイナルスコアーが鞍上武豊でデビュー戦を迎えるのである。前走でも評判のリーサムクラウンに完敗していることや適正距離を考えると不安は尽きなかった。しかし、ここでもイーグルは力を発揮する。なんとファイナルスコアーを1馬身3/4突き放し快勝したのである。しかも2着のファイナルスコアーから離されること8馬身後方に3着のエミネムシチーがいたのであるから、ビックリするほど強い競馬だった。そのファイナルスコアーはOP馬になるのであるから、デビュー戦とはいえ負かしたことは勲章と言っていい。雑草血統が良血を打ち負かす光景は気分爽快である。これが競馬の面白さでもある。
 優勝後、短期放牧を挟みターフに戻ってきた。新潟で復帰するもエノク(後のOP馬)の7着。芝千直を使うも7着。舞台を中山に移しても7着。と7が3つ並んでフィーバー・・・という成績であった。ただ、そのどれも見所があり、特に新潟芝千直ではまさか7着に頑張るとは思いもしなかった。今までのイーグルから考えるとあまりにも条件に合わないと思っており、10着以下になることも想定していたのだから。どのような条件でも安定して走る。それがイーグルであった。

 出資後すぐに入厩→デビューとなったのが、シルクナデシコである。小倉芝1200牝馬限定が決定した。調教過程もよく、3番人気に支持された。久しぶりに新馬で勝ち負けかも?と期待した。鞍上は藤岡康。宮厩舎ではよく依頼する騎手である。レースは後方から進めるが、レースに戸惑ったのか直線に向いたところではテレビ画面から完全に消えてしまった。これは大敗かもしれない・・・しかしナデシコは画面の映らないところで鬼脚を披露していたのだ。上がり最速で終わってみれば負けはしたが6着。きっちり上がりをまとめていることから、そのうちチャンスが来ると思った。
 そのチャンスがいきなりやってくる。舞台は同じ小倉芝1200m。鞍上は小牧騎手に変わった。レースは同じ勝負服のシルクブリッツがハナを切る。ナデシコはデビュー戦同様後方からレースを進める。デビュー戦を叩かれたことで一変したのか、4角から徐々に押し上げ直線を向いた時には完全に前を捉える状態であった。最速上がりを叩き出し、2着に1馬身1/4をつけ優勝。最後は追っていないため、追っていればもっと着差は広がったことだろう。
 この勝利で次戦に重賞「小倉2歳S」に出走することになった。私にとっては初めての重賞挑戦となる。今まで特別レースすら勝ったことがないのに、重賞など勝てるわけがないと思う一方で、ナデシコならやってくれるかもしれないと密かに期待していた。そんな折、レース当週の東京スポーツにナデシコの記事が出る。「小牧、本気でホレた シルクナデシコ」と題がついており、大きく写真も掲載されたのである。小牧騎手のコメントもあり、密かな期待が大きな期待へと変わっていくのが分かった。しかし、内枠を引いたことが不安材料であり、直前の雰囲気からも勝ち負けとまではいかないような気がしていた。レースはその不安が的中することになる。やはり後方からレースを進めたが、内々を進んだことが影響してか、なかなか外に持ち出せない。直線に向いた時にはまだ後方で、小牧騎手も馬郡を裁くのに時間を費やしてしまった。漸く外に持ち出せた時は時既に遅く、前を捉えることはできなかった。4着。惜しくも優勝は逃してしまったが、私にとっては十分楽しめた。実はこのレース、後の重賞3勝馬ワンカラット、重賞2着2回のレディルージュ。ナデシコ4着、ワンカラット5着、レディルージュ7着。今となっては完全に逆転されているが、この時はナデシコに軍配が上がっていたのだ。
 
 その他の現役愛馬は精彩を欠いた。シルクリベラルは矢野進調教師の最後を飾るべく出走するが、惨敗。矢野厩舎解散に伴い粕谷厩舎に転厩となり障害レースを使うものの、結果が出ることはなかった。そして脚部不安を発症し引退となる。平地のレースでは全くいいところがなかったが、障害に転向してからは飛越センスが発揮された。残念ながら2着が最高着順ではあるが、入障以来11戦、1度も落馬転倒をしたことがない。もう少し平地の脚があれば優勝していたことだろう。
 もう1頭のパスワードもリベラル同様であり、2008年前半戦は4着が最高着順だった。こちらも完全にクラスの壁を突破することができない。あれほどまでに期待した馬。もう一花咲かせたい気分である。

 そして2008年後半戦へ・・・

続き:愛馬5頭(パスワード/1勝、イーグル/1勝、ナデシコ/1勝、ラスカル/未出走)

まとめて一気に愛馬情報

2011-08-19 | 今日のコメント
シルクラムパンチ [父スズカマンボ:母ツジノローズ]
北Bコースでキャンターの調整を続けると、調教師は「右前のトウ骨の内側が
炎症しているようで、腫れています。大型馬で負担が掛かるんだと思います。
レントゲン検査をしたら、骨膜が確認されましたので、まだ骨が固まっていな
い様ですね。それに、筋肉にも疲れがあるので、このまま進めていくよりは、
一回楽をさせた方が良いと思います」と話し、12日に天栄ホースパークへ放牧
されています。到着後は、ひと息入れて状態を確認しており、調教担当者は
「骨膜の程度としては軽いものですが、患部に腫れが残っているし、暫くはシ
ョックウェーブ治療を行いながら、経過を見ることになると思います。ただ、
獣医と相談して、運動程度は可能ということで、先週末からマシンの運動を始
めています」と話しています。

シルクアポロン  [父タイキシャトル:母ロイヤルオーキッド]
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシンの運動を60
分進めています。牧場長は「先週右前の骨瘤を固める目的で、焼烙治療を行い
ました。現在は歩様を確認しながら、マシンの運動を行っていますが、調教再
開までもう少し様子を見たいと思います」と話しています。

@ラムパン&アポロン
2頭とも順調にきていましたが、ココに来て頓挫してしまいました。ラムパンはデビュー前、アポロンは入厩前です。幸い両馬とも大事には至らずホッとしていますが、稼動馬が少ない現状では正直凹みました。また近年は2歳夏デビューを連続して経験していましたので、それと比べると痛い離脱です。でも、その昔を振り返ってみると、順調に夏デビューなんてことはなかったのだし、これも競馬。と思うことにしています。まだ焦る段階ではないので、もう一度作り直してもらいたいところです。


シルクマイベスト [父チアズブライトリー:母イシノショウジ]
北海道・ヤマダステーブルで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行っ
た後、牧場内のミニトラックでダクとハッキング3,000mの調教をつけられてい
ます。牧場長は「引き続き軽めの調教を行っていますが、常歩を踏ませる時で
もゆっくり歩かせず、ある程度スピードを付けながら負荷を掛ける様にしてい
ます」と話しています。

@マイベスト
こちらはなかなか復帰の目処が立ちません。デビューから早1年が経とうとしています。この間僅かに5戦。ちょっと少ないですよね。山内厩舎なので、ガンガン使っていけるかと思いましたが、馬がついていけませんでしたね。特に明確な病状はコメントされていませんが、ココまで長くなると屈○炎?と疑いたくなります。実際そんな噂があったりしますしね・・・。本当のところはどうなんでしょう?

シエーナスプレーマ[父オペラハウス:母ダンスノワール]
Pコースでキャンターの調整で、12日に時計を出しています。調教師は「前走
後の疲れも今のところ見られないし、体も思っていたより減らなかったのは良
かったですね。もう少し行き脚があれば、もっと前で競馬できると思うけど、
前回は少し乗り役も諦めるのが早かったし、押っつけていけばもう少し前で競
馬ができていたと思います。次走はダートを使ってみようと思っていますが、
ダート戦は頭数が多く、いつ使えるかわからない状況なので、また芝を使うこ
とになるかもしれません」と話しています。

@シエーナ
段々と後がなくなってきました。ダートを試すようなコメントですが、どうなんでしょ?これが年明け1月や2月なら大賛成のところですが、時期が時期なだけにねぇ。ダートで一変というような馬じゃないし。とにかく残りは数戦です。ここで結果がでないと本当に厳しくなりますので、なんとか優勝できるように調整お願いします。しかもうちでは現在唯一の稼動馬です。

シルクアーネスト [父グラスワンダー:母ティアドロップス]
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分
行った後、屋内トラックでダク1,200mとキャンター1,800mの調教をつけられて
います。牧場長は「今週から騎乗運動を再開しました。レースのダメージはそ
れ程見られませんし、ひと息入れた事で、良い意味で煩くなってきました」と
話しています。

@アーネスト
池添先生には珍しく放牧でしたね。重いハンデもなんのそので使ってくるかと思っていました。まあ番組もないことだし、秋までゆっくり調整しましょう。

シルクナデシコ  [父フジキセキ:母ピサノヒビキ]
滋賀県・グリーンファームで調整中です。ウォーキングマシンの運動30分行っ
た後、本馬場でダク1,200mとキャンター2,000m、坂路1本の調教を付けられて
います。調教師は「今のところ、来週あたりに帰厩させて、小倉6週目のハン
デ戦・西日本スポーツ杯を使う予定です。ただ、未勝利馬の関係によっては、
帰厩時期を含めて阪神開催へずれ込むかもしれません」と話しています。

@ナデシコ
小倉夏女も今年は実力発揮が出来ていません。完全に消化不良です。陣営は小倉を使う予定のようですが、阪神開催へずれ込む可能性もあるとか・・・。いやいや、この馬は小倉で使いましょうよ。実績があるわけですし。なんとか昨年の輝きを取り戻してもらいたいと願っています。

大事に至らず・・・

2011-08-09 | 今日のコメント
シルクラムパンチ [父スズカマンボ:母ツジノローズ]
坂路と北Bコースでキャンターの調整です。調教師は「2日の調教後、スクみ
までは行かないけど、少し硬くなってしまったので、先週は時計を出さずに普
通に乗って様子を見ました。水曜、木曜と普通に乗っても特に硬さはなかった
ので、金曜から坂路でも乗り出しました。今週から進めていけるでしょう」と
話しています。

@らむパン
このところ時計が出ていなかったので、嫌~な雰囲気がしていました。大したことなくて良かったです。ちょっと予定が狂ったけど、今週から乗れるのなら、デビューの目途もついてくることでしょう。

シルクアポロン  [父タイキシャトル:母ロイヤルオーキッド]
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシンの運動を60
分進めています。牧場長は「7日の入厩を予定していましたが、直前になって
右前脚に骨瘤が出てしまいました。先週にごく小さい骨瘤が出ていましたが、
歩様に影響は無く、冷水治療で維持していました。ところが、6日の朝になり
痛みが出てしまい、池添先生と相談した結果、残念ですが入厩を断念する事に
なりました。早めに固める為にも、今週中に焼烙を行う予定です。出資会員様
をガッカリさせてしまい、申し訳ありません。秋の入厩を目標に仕切り直した
いと思います」と話しています。

@アポロン
こちらも昨日の情報で、入厩が延期になったと聞きドキッとしました。今日の情報を聞き、まずはホッとしたというところです。しかし、相変わらずシルクも「いけず」ですなぁ。昨日の段階で「骨瘤が出たため入厩は延期します」と言ってくれればいいのに、そんなに会員様を不安にさせたいのでしょうか(爆)
まあ、これくらいのことは今までにもあったことですし、気長に待ちますよ。

さて、先日はシルクのぱーちぃがあったようで、新規募集馬の概要が少しずつ分かってきました。入厩予定厩舎と価格の情報をゲットしたのですが、この情報が正しければ・・・・・ですが、一言「残念!」です。
てか、どの仔も高い。もちろん私にとってですが。シルクらしい価格で・・・と言ってたじゃないですか!牝馬はそれほどでもないように思いますが、問題は牡馬。ほとんど検討馬から外れてしまいました。もう少し1000万前後の馬を募集してもらいたかったと思いました。今の私じゃ1500万募集でも「高い!」と思う状態ですからね(爆)人生常にローリスクハイリターンでございます(殆ど達成できてませんが・・・)