さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

やっちまった

2011-10-31 | 今日のコメント
トーセンジョーダン強かったですね。
予想もバッチリでございましたよ。
◎-▲でHITです。
これでこの秋G1は3戦2勝(スプリンターズSは棄権)。
予想は3戦3勝というところでしょうか。
秋華賞は◎-▲
菊花賞は○-▲
そして今回も◎-▲ですから予想としては3戦3勝です(プチ自慢)。
しかも今回は結構いい配当でしたから、さぞかし儲かったとお思いでしょう。
しかーし、そこでやっちまうのが私でございます。
予想順で◎から▲までを馬連BOXとし、
3連複は△×も含めて購入しました。
レースを見て大興奮。「ヤッター!久しぶりにキター!!!」
と叫んだのは言うまでもありません。
喜び勇んで、買い目をみると・・・
あろうことか痛恨の買い間違いを犯してしまっていたのです。
⑦ダークではなく⑪ローズを買ってしまっていたのです。
何で間違いに気づかなかったんだろ?
なんでだろ?なんでだろ?なんでだなんでだろ♪です。
確かに最後まで悩んだのは間違いないのですが・・・。
ちゃんと新聞にも◎○▲・・・と書いているのに。

茫然自失というのはまさにこのことです。
一気に白髪になるかと思いました(爆)
獲っていれば、私としてはかなりの額になったことは言うまでもなく・・・。
時間にして10分くらいでしょうか、有頂天になったのは。
天国から地獄でございます。

ただ、少しだけ少しだけ神様が手を差し伸べてくれていました。
あまり買わない単複をなぜか買っていたのです。
これも買った理由が良く分からないのですが、
多分少し余ったお金を単複と買ったんだと思うのですが、
こちらがHITしてくれまして、回収率としては100%以上にはなりました。
まあ、負けはしなかったというだけマシかもしれませんね。
しかし、残念無念です。
つくづく博才のない人間だと痛感しました(涙)

天皇賞・秋

2011-10-30 | 今日のコメント
当たらない馬券予想をします。

◎トーセンジョーダン  ジャンポケ産駒で4歳馬。黙って◎
○アーネストリー    大外枠も能力は上。母父トニービンで○
▲ダークシャドウ    府中5勝。
△ローズキングダム   
△ブエナビスタ
×シルポート

エイシンとペルーサをどうするか考えたのですが、どちらも私が馬券を買うと来ないので、バッサリいきました。
デカイ馬券とりたいですねっ!!!

愛馬物語34

2011-10-29 | 今日のコメント
続き:愛馬5頭(パスワード/1勝、イーグル/1勝、ナデシコ/1勝、ラスカル/未出走)

 2008年シーズン後半戦を盛り上げてくれたのはナデシコであった。
デビュー2戦目に勝利を挙げると小倉2歳Sで挑戦。惜しくも4着であったが、私としても初の重賞挑戦で掲示板を確保したことは大きな価値であった。今後の目標は早くも定まる「阪神ジュベナイズフィリーズ(jpn1)」。
 
 一方、なかなか歯車が噛み合わないシルクパスワード。長らく当厩舎の看板馬として君臨していたが、この時は既に主役の座から転落していた。出ても惨敗を繰り返し、一向に調子が上向いてこない。この頃から私は、パスワードの適正について疑問を抱くようになった。ダ1400を中心に使われているが、現状では勝ち上がるどころか掲示板さえ難しい。ここは思い切った作戦変更をすべきだと思った。失うものは何もないはずであり、数戦を芝・ダート問わず中長距離に矛先を向け、思い切って逃げの先方を打ってみてはどうかということだ。また、鞍上はベテラン騎手。特に地方出身騎手がいい。この馬ほど騎手との相性が明確に出た馬はいない。実際引退までの間、結果を残した騎手は主戦の小林徹を除き、川原(1着)、赤木(2着)、小牧(3着)、幸(3着)である。引退間際に乗った安部騎手はパスワードの限界もあり全く結果を出せなかったが、これは致し方ないと思う。乗り替わりの若手騎手は掲示板すらないことを考えると、答えは必然的に出よう。特に不可解だったのが、阪神D1400で4着と頑張った次のレースが中京D1700で鞍上を若手に替えてきた事。何がしたかったのだろうか?
 さて、そんな悩める元エースパスワードも2008年後半戦に突入。この年はココまで9着→4着→12着→9着→15着→8着と6戦して掲示板が1回という成績。気がつけばもう2008年終了の鐘の音が聞こえてくる11月になっていた。そしてパスワードの競走生活後半戦において、陣営が始めてと言っていい打開策を用意した。舞台は東京D1400、鞍上は幸騎手。西高東低はまだ続いていたのか、ここでパスワードは激走した。積極的なレースをして勝ち馬には離されたものの、2着とはクビ差の3着に頑張ったのである。やれば出来る仔である。こんなことは分かっていたのだが、その能力を発揮させられなかったことは残念だった。事実、これで明るい兆しと思ったのもつかの間、またしても負のスパイラルに翻弄されることになる。パスワードの次走は幸騎手で6着で、2008年シーズンを終えた。

 初の重賞出走、重賞掲示板で意気揚々のナデシコは次走にまたしても重賞を選択してきた。「ファンタジーS」である。メンバー的にも小倉2歳Sと大して変わらない。目標は最低でも2着。そして阪神JFには余裕を持っていける。と思ったものだ。ナデシコ自身の調子も悪くない。鞍上も信頼の小牧騎手。下手すりゃ、初重賞制覇くらいに考えていた。しかし、現実は甘くなかった。いつもは後ろから行くナデシコが6番手でレースを進めた。この時点で嫌な予感はしたのだが、結果は9着惨敗。優勝や2着どころか掲示板も8着以内もはずす大凡走だったのだ。さすがに9着は想定外の結果で、うなだれた。この結果で年末の大一番への切符を手にすることは出来ないと思われた。
 しかし、陣営は諦めない。なんとか出走させようと白菊賞に出走させてきた。ここで勝てば阪神JFへの道が開ける。鞍上は小牧騎手から藤岡康騎手へと替わった。レースはいつもどおりのナデシコに戻り、末脚に賭けた。が、その夢は小倉2歳Sで勝っていたレディルージュに粉砕されてしまう。しかも後ろから来た馬にも交わされ3着。G1ロードは閉ざされた。ここでも陣営は諦めていなかった。登録はきっちりしてきたのだ。もちろん1勝馬であるので、抽選必至。実際抽選となり、ここで外しTHE END。

 阪神JFに出走できなかったナデシコは変わりに条件戦に出走することとなった。阪神芝1400m2歳500万下である。実はこのレース何気に面白かった。同じシルクからナデシコのほか2頭が出走したのである。1頭は小倉でも走ったシルクブリッツ。もう1頭は新潟2歳Sに出走したシルクドミニオン。残念ながらドミニオンは取消となってしまった。無事出走できていれば、シルク3頭出しとして大いに盛り上がったに違いない。ナデシコは鞍上に橋本美騎手で挑んだ。ナデシコらしい末脚勝負の戦法だ。最後方からレースを進め、最後は鬼脚を披露するも4着まで。ここでもワンパンチ足りなかった。こうしてナデシコの2008年シーズンも終了した。ここまで1勝3着1回4着2回と堅実に走り、その中で重賞を2度走ってくれたことで2008年シーズン後半を大いに盛り上げた。次の目標は「桜」だ。

 さて、この年の募集馬検討にも触れておかなければならないだろう。この年一番最初に目をつけたのは募集馬パンフではなく、会報の字面であった。父グラスワンダー 母父SS。興味があった。パンフが到着していの一番に写真を見た。ただこの写真が良くなかったのである。出資意欲は一気に冷め、別の馬へと興味が移った。そんな中で面白い馬を見つける。父クロフネ 母マイドリームビギン(父メジロマックイーン)の牝馬。予定厩舎は栗東吉田厩舎。募集価格800万円。クロフネ産で800万?ちょっと疑ったが、それよりもこの馬への興味のほうが大きかった。何よりその馬体に釘付けだ。いや、馬体というより毛色である。黒い芦毛だったのだ。元々「黒い芦毛」には興味があり、持論として「黒い芦毛は走る!」というのがあり、実際競馬場でもこの手の馬を見ると条件反射のように馬券を買っていた。今までも何度となく出資する機会があったのだが、価格の折り合い等で見送ってきた。今回は一番重要な価格面もクリアしており、出資する方向で考えた。

 12月の号外が届く。興味を持った黒い芦毛ちゃんはいい意味で変化がないため、出資に踏み切る。後のハヴアドリームであった。この年はハヴアドリームの他にもう1頭出資することになるのだが、出資時期は2009年の春となる。出資したハヴアドリームの他にも出資したい気持ちはあったのだが、なかなか候補馬が絞れずにいた。2次募集も届き、検討はさらに難しくなっていく。年が開け、2度目の号外が届く時期となった。そしてこれが私の運命を変える。1度は真っ先に興味を持った馬が、当時の写真で興味をなくし、号外でもあまりパッとしなかったのだが、この最後の号外で物凄い変貌を見せたのである。元々、血統や価格はクリアしている後は馬体を納得するかしないかであったのだ。その最後の号外では緩々だった馬体にしまりがあり、競走馬らしい体つき。もう障害は全くない。圏外としていた初恋の馬が急浮上、即出資となった。これがシルクアーネストである。

 2008年が終わり2009年は新たなメンバーと戦っていくこととなった。

続く:愛馬7頭(パスワード/1勝、イーグル/1勝、ナデシコ/1勝、ラスカル/未出走、アーネスト/美出走、ハヴアドリーム/未出走)

モバゲーって

2011-10-27 | 今日のコメント
名古屋ドラゴンズ
東京スワローズ
東京ジャイアンツ
西宮タイガース
広島カープ
横浜ベイスターズ

博多ホークス
札幌ファイターズ
所沢ライオンズ
大阪バファローズ
仙台イーグルス
幕張マーリンズ

これでいいじゃんじゃないの?
昔から何でプロ野球には企業名がついているのか不思議でしょうがなかったです。
この方がファンには愛着が沸く様な気がするのは私だけ?
どうやら横浜の身売りで「モバゲー」と球団名につくような報道がされていますが、
大体「モバゲー」って何よ?てか語呂とか考えても嫌ですよね。
多数のベイファンが呆れているように思います。
ナベツネがこれに噛み付いたようですが、
私からすると、他の球団名だって企業名が入っており、モバゲーと大差ないと思います。
Jリーグやメジャーリーグのようになんでできないんでしょうか?
私がオーナーなら確実に企業名は入れません。
その方が地域とより密着感でるだろうし、
何よりスマートだと思うんですよね。

さて、今年のドラフト。
我が鯉軍団は誰を取るのでしょうか?
将来性のある選手を獲ってもらいたいなぁ。

今日も

2011-10-26 | 今日のコメント
愛馬に動きがあるのかと楽しみにしていたのですが、
やはり全く動きはありませんでした。
マイベストはともかく、
アーネスト・ナデシコ・アポロン・ラムパンチと
特に悪くないようですし、放牧後順調な連中に動きがないのは凹みます。
こんなことは以前にも沢山経験しているのですが、
近年はとりあえず出走はしていたように感じるので、
今が一番苦痛かもしれません。
こういうときは募集馬検討が一番!?だと思うのですが、
まだ出資意思はかたまっていませんしね・・・。
一応何気に決まっているのですが・・・。
あーあ、早く号外こないかな?

capital punishment

2011-10-25 | 今日のコメント
突然ですが、「死刑」ってどう思います?
昨日のTVタックルを見て、考えてしまいました。

私は死刑肯定派だと思います。
もちろん冤罪での死刑とかは極めて遺憾に思うし、
それはなくしていかなくてはいけません。
しかし、明らかに罪のない人をどんな理由があれ殺してしまうのは酌量の余地なしと思うのですが。
例えば、秋葉原の事件とかは許されざる行為です。
私の家族が巻き添えになっていたらと考えるだけで恐ろしい。
この場合は死刑でも軽いと思うでしょうね。
私なら、死刑肯定派として矛盾していますが、
死刑ではなく、もっと、もっと苦しみぬいてもらいたいと願うでしょう。
独房でただひたすら終身刑とか。
いや、これでも甘っちょろいかもしれません。
命乞いをするまで、苦しめたいと思うと思います。

欧米からは日本の絞首刑について、非人道的と言われているようですが、
どこが・・・でしょうか?
被害者はすでに非人道的なことで殺されていたりするのです。
薬殺なんて有り得ないと思うのです。
人はそれなりの責任を取るべきだと思います。
それが社会で生きていくルールだとも思います。

私もいつか裁判員になるかもわかりません。
その時、被告に死刑を突きつけられるかはわかりません。
私も小市民ですから、こんなことを言っていても実際は怖気づくかもしれません。
ただ、秋葉原の事件を代表するようなものについては、
きっぱりと「死刑」を突きつけようと思います。
いつになるかはわかりませんが。

なんだか重たい話題になってしまいましたが、
馬も走らない、鯉も弱いとなると、なかなか話題がなくて・・・
気分を害された方にはお詫び申し上げます。

歴史的偉業賞?

2011-10-24 | 今日のコメント
グリフィー氏「歴史的偉業賞」受賞「生涯忘れない」

歴代5位の通算630本塁打をマークしたケン・グリフィー・ジュニア氏の「歴史的偉業賞」受賞が第4戦の前に発表された。セリグ・コミッショナーとともに記者会見に臨んだグリフィー氏は「生涯忘れない。野球を愛し続けた結果だ」と喜んだ。

マリナーズ、レッズなどで22年間プレー。オールスター戦に13度選出され、マリナーズ時代の1997年には満票でア・リーグの最優秀選手に選ばれた。(共同)


こんな賞があるなんて始めて知りました。
確かに凄い選手だったし、私がもっともリスペクトしている選手ですが、
歴代1位の成績じゃないし、歴史的偉業って・・・。
まあ、他の選手と違ってクリーンだったことも影響しているかもしれませんね。
怪我さえなければ、それこそ歴代1位も不可能じゃなかったと思うんですけど、
こればかりは仕方ないですね。
まあ、このニュースは私も素直に嬉しいです。ハイ。


馬ネタは今日も動きはありませんでした(涙)

恐るべし

2011-10-23 | 今日のコメント
分かってます。分かっちゃいるけど・・・。
SSの恐ろしさを再認識することになりました。
オルフェーブルが3冠を達成。
これでJRA史上7投目の3冠馬が誕生したことになります。
その7頭中2頭にSSの血が入っているんですよね。
どんだけ凄いんだこの馬は。
そりゃ、六本木にある社台にも銅像が建つちゅうねん!

今回の菊は心情的に理事長に勝ってもらいたかった。
まあ、馬券はとても買えませんでしたけど(複勝100円買いました)。
もう逆らえませんね。
一口的にもSS系が多くなり、非SS系を探すことが難しい。
でも私は敢えて非SS系で勝負を挑みたいとも思います。
実際、シルクアポロンは非SS系。
まだデビューすらしてないけど、これには頑張ってもらいたいところ。
今年の募集馬でも非SS系は狙いますよ。
まあ、もちろんSS系もしっかり出資しているところが、
プライドのない私らしいのですが・・・(笑)

オルフェーブルって3冠馬の中でも、ルドルフやディープと違って、
どちらかというとナリタブライアン的に思います。
根拠はありませんよ。なんとなーく、なんとなーくです(笑)
愛馬がこんな風になったらいいのになぁ・・・(祈)

菊の季節

2011-10-22 | 今日のコメント
そーいえば1年前はアーネストの菊花賞出走で盛り上がっていましたね♪
その他にもイーグル・ナデシコ・マイベストがチームマネーチャイルドを
大いに盛り上げてくれました。
アーネストはさすがに相手が強すぎて惨敗しましたが、
その他は勝負になるレースを沢山見せてくれました。
それが1年経った今年の秋は、ひっそりとしたもんです(笑)

さて、秋華賞ゲットに気をよくした私は、菊花賞で2匹目の野田総理大臣を目指します(爆)
今年の目玉はなんといっても3冠のかかるオルフェーブル。
これは普通に強いでしょ。
誰がどう見ても大本命だろうと思います。
ただ、そんな馬を本命にして勝っても面白くもなんともない!!
いや、ただの天邪鬼ですが(爆)
ということで、
◎ダノンマックイン
鞍上小牧に期待したいところ。
○オルフェーブル
まあ、外せないでしょうね。ルドルフが逝った今年、JRAの陰謀で三冠馬が誕生するかもしれませんが、ルドルフの完全無欠とは違いますからね。
▲ウインバリアシオン
こちらも人気を集めるでしょうが、アンカツですから素直に。

まずはこの3頭で決めたいですが、
やっぱり人気薄も気になるところ。
複勝候補として
×サダムパテック
カダフィ大佐→サダムフセイン?
×シゲルリジチョウ
全18頭中唯一SSの血でないところが素敵。
×サンビーム
野球にて「転がしたら何かあるぞー」みたいに「逃げたら何かあるぞー」

てな感じです。

鯉は今日も爆敗。
気が付けば、今日会員優先締め切りだったのね・・・

セもパも

2011-10-18 | 今日のコメント
プロ野球はセリーグ・パリーグともにCSが決定しましたね。
我が鯉軍団はやっぱり定位置で終了しそうです。
なんだかなぁ・・・せめて今年のオリックスぐらい楽しませてくれればねぇ。
まあ、少しだけ夢を見させてくれたので、よしとしますか。

さて・・・と
◎シルクアーネスト
○シルクナデシコ
▲シルクアポロン
△シルクラムパンチ
×シルクマイベスト
これ何の良そうだと思いますか?
我が愛馬軍団の帰厩時期予想です。
こんな予想するくらい暇であります(笑)
今日も今日で2歳馬にはなんの動きも報告なかったです。
2歳デビューは危うい状態ですね。
いつまで開店休業状態が続くんでしょう・・・(汗)
やはりこの趣味は出走してなんぼですなぁ。
改めて感じているところであります。

こんな時は募集馬検討・・・と思うのですが、
現在のところ候補は2頭。
なんか現状に不満なので、1頭くらい会員優先でいっちゃおうかな。
と思っている今日この頃です。