今、府中から戻ってまいりました。
ご存知のとおり、結果は14着と振るいませんでしたが、
結果云々より、この夢舞台へ参加できたことが素直に嬉しいです。
現場には14時過ぎに到着。
元々馬券を買うつもりは全くなかったので、
暫く競馬場内をウロウロしました。
もっと混んでいるかと思いきや、
「あれっ?こんなもん?」って感じでした。
想像では相当な混みようで、なかなか移動などできないと思っていましたが・・・。
とりあえず、そこそこ動けそうなので、
パドックは一周してみて、一番良さそうなポイントをチェックして、再び散策。
9Rのパドックが終わった頃、そのポイントをキッチリゲット。
後はアーネストの登場を待つばかり。
今日の目的はアーネストの安田記念。10Rのパドックは殆ど印象がないです。
ちゃんと最初から最後まで見ていたのに・・・。馬券は買わなくて良かったです。
そして、安田記念のパドックが始まります。
普段のパドックとは違い、そこは国際G1安田記念。
セレブ達が沢山パドックに入ってきます。
こんな華やかなレースに出れるんだ・・・と感動。
そんな中、アーネストを中心に馬を追っかけます。
アーネストは正直良くは見えませんでしたが、悪くもなかった印象です。
さすがにこの1流の馬達の中に入ると目立ちませんでしたが、
決して他の馬に劣るなどとは思わせない出来にあったと思います。
6番の馬が遅かったので、5番と6番の間が少し開いてしまいました。
人気のアパパネはアーネストのすぐ後ろ。
ビックリしたのはその表情。とても5冠牝馬と思えるような目ではなかったですね。
どこか涼しげな目でした。結果的に負けてしまったのですが、ちょっと気が乗ってなかったかもしれませんね。
パドックには池添先生も来ていました。
その他調教師をはじめ、馬の世界では有名どころがチラホラ。
やっぱり違うぜ安田記念。
とりあえず、口取りが当選していたので、馬が地下馬道へ入っていくときにパドックを後にします。
意外とスムーズに移動でき、シルクの担当に名前を告げ、本馬場へ。
私は基本的に一口を片手間の趣味を考えていまして、
もちろん勝ってくれれば嬉しいのですが、なんというか比較的ドライに考えています。
一口を始めた頃に比べて明らかに感動が減っていますし、
今日もパドックをみて感動はしたものの、思った以上に冷静に見れていたように思っていました。
それが・・・丁度各馬が返し馬に入った頃、ドアを開けて外に出ました。
その瞬間、自分でも不思議なくらいの感動が押し寄せます。
なんだろう・・・この感動。もうわけが分かりません。
震えは来るし、目頭は熱くなるし。その瞬間、ここまでの道のりが走馬灯のように駆け巡ります。
初めて出資した時、初めてのレース、愛馬の事故死・・・などなど。
「素晴しい・・・とにかく素晴しい、ありがとうアーネスト」
目の前を走っていくアーネストを見ながら、そんなことを呟くのでした。
冷静に戻った頃、レースが始まります。
レースはちょっとちぐはぐだったかなと思いました。
直線で前をカットされなければ、もう少しやれていたかな。と思います。
しかし、ビリではなかったし、恥ずかしい競馬でもなかったです。
夢は続きます。次も夢を見せてもらいたい。
まずはゆっくり休んで条件戦から再始動しましょう!
戸崎騎手おめでとう!
ターフビジョンに映った戸崎騎手の勝負服がシルクだったのが笑えました。
帰りも比較的、いや、かなりスムーズに帰ることができました。
電車も座れましたし。
これはちょっと驚きでした。
これなら、またG1来れるなぁ。
シエーナスプレーマは7着。
彼女なりに頑張っていましたが、
バテず伸びず。もう少し前につけられる脚がないと厳しいかなと思いました。
まあ、復帰初戦ですから、次は変わってくることを信じています。
ご存知のとおり、結果は14着と振るいませんでしたが、
結果云々より、この夢舞台へ参加できたことが素直に嬉しいです。
現場には14時過ぎに到着。
元々馬券を買うつもりは全くなかったので、
暫く競馬場内をウロウロしました。
もっと混んでいるかと思いきや、
「あれっ?こんなもん?」って感じでした。
想像では相当な混みようで、なかなか移動などできないと思っていましたが・・・。
とりあえず、そこそこ動けそうなので、
パドックは一周してみて、一番良さそうなポイントをチェックして、再び散策。
9Rのパドックが終わった頃、そのポイントをキッチリゲット。
後はアーネストの登場を待つばかり。
今日の目的はアーネストの安田記念。10Rのパドックは殆ど印象がないです。
ちゃんと最初から最後まで見ていたのに・・・。馬券は買わなくて良かったです。
そして、安田記念のパドックが始まります。
普段のパドックとは違い、そこは国際G1安田記念。
セレブ達が沢山パドックに入ってきます。
こんな華やかなレースに出れるんだ・・・と感動。
そんな中、アーネストを中心に馬を追っかけます。
アーネストは正直良くは見えませんでしたが、悪くもなかった印象です。
さすがにこの1流の馬達の中に入ると目立ちませんでしたが、
決して他の馬に劣るなどとは思わせない出来にあったと思います。
6番の馬が遅かったので、5番と6番の間が少し開いてしまいました。
人気のアパパネはアーネストのすぐ後ろ。
ビックリしたのはその表情。とても5冠牝馬と思えるような目ではなかったですね。
どこか涼しげな目でした。結果的に負けてしまったのですが、ちょっと気が乗ってなかったかもしれませんね。
パドックには池添先生も来ていました。
その他調教師をはじめ、馬の世界では有名どころがチラホラ。
やっぱり違うぜ安田記念。
とりあえず、口取りが当選していたので、馬が地下馬道へ入っていくときにパドックを後にします。
意外とスムーズに移動でき、シルクの担当に名前を告げ、本馬場へ。
私は基本的に一口を片手間の趣味を考えていまして、
もちろん勝ってくれれば嬉しいのですが、なんというか比較的ドライに考えています。
一口を始めた頃に比べて明らかに感動が減っていますし、
今日もパドックをみて感動はしたものの、思った以上に冷静に見れていたように思っていました。
それが・・・丁度各馬が返し馬に入った頃、ドアを開けて外に出ました。
その瞬間、自分でも不思議なくらいの感動が押し寄せます。
なんだろう・・・この感動。もうわけが分かりません。
震えは来るし、目頭は熱くなるし。その瞬間、ここまでの道のりが走馬灯のように駆け巡ります。
初めて出資した時、初めてのレース、愛馬の事故死・・・などなど。
「素晴しい・・・とにかく素晴しい、ありがとうアーネスト」
目の前を走っていくアーネストを見ながら、そんなことを呟くのでした。
冷静に戻った頃、レースが始まります。
レースはちょっとちぐはぐだったかなと思いました。
直線で前をカットされなければ、もう少しやれていたかな。と思います。
しかし、ビリではなかったし、恥ずかしい競馬でもなかったです。
夢は続きます。次も夢を見せてもらいたい。
まずはゆっくり休んで条件戦から再始動しましょう!
戸崎騎手おめでとう!
ターフビジョンに映った戸崎騎手の勝負服がシルクだったのが笑えました。
帰りも比較的、いや、かなりスムーズに帰ることができました。
電車も座れましたし。
これはちょっと驚きでした。
これなら、またG1来れるなぁ。
シエーナスプレーマは7着。
彼女なりに頑張っていましたが、
バテず伸びず。もう少し前につけられる脚がないと厳しいかなと思いました。
まあ、復帰初戦ですから、次は変わってくることを信じています。