あいたっ！！

秋のＧ１初戦のスプリンターズＳ。
皆さんはどうでしたか？
私は見事に撃沈。
久しぶりに馬券を買うとこんなもんなのかな？
なにせ、１，２，３，４着の馬はどれも買っていない。
素晴らしい結果でした。
次回も懲りずに買ってみます・・・。
てか、もう馬券はやめたほうがいいかもしれません（涙）

疲れたワイ。

今日はリーグ戦。私は３番捕手で先発出場。
結果は１－４で負けてしまいました。
原因はズバリ私です（涙）
肩が逝ってしまっている状態での捕手ほど辛いものはありません。
ヒットや四球のランナーはセカンドまでフリーパス。
後は徹底的なバント攻めを食らい、負けてしまいました。
おかげで肩は終了です。暫くは指名打者かファーストですなあ。

打つほうはまずまず。
３打数１安打。１安打が左中間を抜ける３塁打。
久しぶりに右打席で会心の当たりがでました。
私にもまだあそこまで飛ばす力が残ってたんだ・・・と思いました。
しかーし、３塁までの激走が応え股関節が痛い。
肩痛に股関節痛。もうポンコツです

愛馬物語３

前回からの続きです。

シルクサンフラワーに出資を決めた私は、その次の年、初めての北海道に行くことになります。そう、夏のシルクツアーです。まだ天栄もできてない頃で、シルクの馬達は今は無き早田牧場で調教されていました。サンフラワーもその中にいました。で、９８年産、９９年産の募集馬を見学します。もうだいぶ昔のことなので、記憶もあまり定かではありませんが、パンフの発送が遅れて、現地で初めてパンフを開いたような気がします。で、ツアーで出資を決めたのが、シルクエージェントとシルクエクセレンスの２頭。エージェントの血統はサンフラワー同様のＳＦ。半姉にトウホウケリー。筋骨隆々の馬体は私を虜にしました。で、決定的なことが・・・パドックでこのエージェントを見ながら出資を考えているときに、後ろでシルクの会員さん同士が話しているのが聞こえたのです。
「ＳＦ買うなら今だよ。この値段じゃ買えなくなるよ。」これは効きましたねぇ。その場で出資を決定しました。いかにＳＦが期待されていたかが分かります。だって、山野さんもＡ級って言ってましたからね。ＢＴの従兄弟ですしね。素晴らしい種牡馬だと今でも思いますね（笑）勉強させてもらいましたよ。おかげでトラウマになり、新種牡馬には極力手を出さないようになりましたけど。因みに美浦鈴木カッツミー厩舎。
エクセレンスはトップガンとシャクヤクの仔。当歳で栗毛で四白流星。一目ぼれでしたね。こちらは少し考えてからの出資。因みに美浦大和田厩舎。
で、このとき気になってしょうがなかったのが、シルキーウイッシュ。父マイシンザン。展示会では人気の馬に会員が集中するもの。ウイッシュにはそれほど集中していなかったけど、そこそこいたような気がします。しかし、そんな中彼女はひたすら草を頬張ってたっけ。牧場の兄ちゃんが、
「移動してきたばかりで、煩くなるのは普通なんだけど、こいつは全然。走る馬はこんな感じだよ。」と言った事を聞き逃しませんでした。
最終的にはツアー後、年明けに出資することになります。馬体に魅力はなかったけど、なんか気になったんですよね。因みに美浦中野渡厩舎。
その他に、年明けに出資した９８年産がいます。それがシルクダイレクト。のちに私の初勝利をプレゼントしてくれる仔なんですが、出資理由が凄かった。その日私はパチンコで大勝し、勢いで出資。検討もなにもあったもんじゃない。本当にテキトーに出資したのが、ダイレクトでした。第一、ツアーでも全く見向きもしなかったんですから。いたことすら知らなかった状態。因みに父レオダーバンで青森県産。美浦成島厩舎。
これで、愛馬が４頭となります。ツアー後にはシルキーチャンスが屈腱炎を克服できず引退していました。
ここまでの出資馬の厩舎は・・・畠山、中尾銑、カッツミー、大和田、中野渡、成島。シルク縁の厩舎を総なめ？この時は厩舎のことなど全く考えていなかったなあ・・・。知らない間にシルクのロイヤルストレートフラッシュを決めてました（爆）

続く・・・

愛馬情報

シルクリベラル　　［父ティンバーカントリー：母シルクリバティー］
茨城県の井ノ岡トレーニングセンターで調整中です。ウォーキングマシンで60
分の運動を行った後、本馬場でダク1,200m、キャンター3,000mの調教をつけら
れています。確認した調教師は「脚元はだいぶ良くなりましたよ。普通に乗れ
ています。直接厩舎に戻すか、一旦障害練習をさせてから戻すかは、今後の状
態を見て考えます」と話しています。

シルクパスワード　［父マーベラスサンデー：母クレバーウーマン］
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。日中は４時間程サンシャイン
パドックに放牧し、午後からウォーキングマシンの運動を50分進めています。
牧場長は「当面の間はマシンの運動で体を作る予定です。少しずつ時間を延ば
して、10月に入ってからは午前と午後に分けて運動を進める事になると思いま
す」と話しています。

シルクチャプター　［父アフリート：母ノーブルプライド］
23日に小松温泉牧場へ放牧となると、到着後はマシンの運動で状態を確認して
います。牧場長は「使った後で馬体が少し減っているので、ひと息入れてあげ
ています。脚元も注意深く見ていますが、今のところ大丈夫そうですね。問題
無ければ、少しずつ乗り出します」と話しています。

＠リベラル
さあ、そろそろ帰厩の２文字が見えてきました！暮れの中山開催には間に合ってもらいたいなあ。
＠パスワード
うーん、まだまだ時間が必要のようです。
＠チャプター
無事、放牧に出たようです。特に変化はなさそうなので、よかったよかった。

あ～、最悪な１日

シルクイグニション［父スエヒロコマンダー：母イナズマヒバナ］
愛知県のイクタトレーニングセンターで休養中です。軽めの運動で状態を確認
していましたが、先週に右前脚の繋靱帯が気になった為、馬房で休ませていま
す。牧場長は「少し腫れがあるので、念のためエコーで診ました。このまま進
めてしまうと、大きな怪我につながってしまう可能性があるという獣医の診断
でしたので、暫くは休ませることになりました。疲れが出た感じですね」と話
しています。

＠イグニション
ちょっと忙しかったから、疲れが出たんでしょうね。まずはゆっくり休むことです。

＠打倒よみうり失敗（泣）
今年初めて東京ドームに「打倒よみうり」に行ってきました。特に中日ファンでもありませんが。初回に４点取ったときは「祭り」の予感がしましたが、終わってみれば、よみうり祭りを目の前で見せ付けられました（涙）しかし、ヨシノブって人のホームランは？？？ですなあ。あんなに崩れながらレフトへＨＲ？東京ドームって、よみうりの攻撃の時は風が吹いてるんじゃないの？といいたくなりました。あ～、最悪。

愛馬情報

シルクイーグル　　［父コマンダーインチーフ：母ヒガシオリビア］
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。予定通り先週から騎乗を再開しており、坂路中心に22秒程度の調教を付け
られています。牧場長は「様子を見ながら徐々に進めています。レースを使っ
てきた割には、テンションも上がっていませんし、体調も落ち着いています。
順調にこなしていけそうです」と話しています。

＠イーグル
思いのほか放牧後も順調ですね。このままなら、早く帰ってこれるかも？？

＠募集馬について
先週６－２９に出資をし、もう１頭出資すべく検討中です。目移りしてなかなか絞り込めません。まあ、ゆっくり考える時間があっていいのかもしれませんが。６－２９が関東馬ですので、もう１頭は関西からと思っていますが、なんだか他の関東馬にも気になる馬がいたりして、悩ましい毎日を送っていますが、こういう時期が一番楽しいのかもしれませんね。

今日のコメント

トレセンに愛馬がいなくなって、暫くうちはお休みですね。
年明けからここまでよく頑張ってくれました。
毎年目標にしていますが、出走回数４０戦というものがあります。
ここまで、２７戦。あと１３戦ですが、黄色信号、いやもう赤信号ですね。
中でも、イグニションが１２戦と頑張ってくれました。イグニションがいなければ、ここまで楽しめなかったかも？
勝利数の目標は４勝ですが、ここまで２勝。こちらは黄色信号です。
あと２勝。どの仔でもいいから頑張ってもらいたいです。
例年と違うところは、殿負け・タイムオーバーが無いこと。惨敗しても、今までのようなどうしようもない惨敗がないことです。
全体的にレベルが上がったかな？なんて思っています。

３歳未勝利

この時期の３歳未勝利馬は辛いですよね。
うちは２年連続でこの時期に３歳未勝利馬がいました。リベラル・イグニション。リベラルもイグニションも２歳デビューでそこそこ走ってくれました。イグニションなんか１７戦も楽しませてくれました。この２頭に関しては満足しています。その他の年でもエディフィスも未勝利でしたが、楽しませてくれました。
ですが、一番きついのは、厩舎の都合などで入厩が遅くなりデビューも遅れて、勝てばいいですが、２，３戦で引退に追い込まれる馬ですね。その他にも帳尻を合わせるような出走で歯車を狂わしてしまうケースなどもありますよね。本当に消化不良です。うちでも何頭か該当する愛馬がいました。
未勝利のまま終わる馬の新天地も様々です。１頭でも多く第２の馬生を与えられることを切に願います。反面、経済動物という一面も否定できませんので、馬に携わる以上永遠のテーマなのかもしれません。

愛馬物語２

前回からの続きです。

晴れてシルキーチャンスの一口馬主となった私は出走を待ちわびながら、毎月送られてくる会報を楽しみに待ちました。
会報には華々しく勝利した馬達が写真付で掲載されています。会報は今のような冊子ではなく、Ｂ４版くらいの大きさで新聞のような感じでした。これがまた見難くて。送られてくるときは封筒サイズに折り曲げられてあるので、折り目を真っ直ぐさせる作業から始めなければなりません。まあ、それでも楽しみだったわけで。
２歳の秋漸く入厩して、デビューに向け調整されました。で、デビュー戦は正月競馬。初めての愛馬のデビュー戦。もちろん応援・・・・・しませんでした。てかできなかった。その年私は社員旅行で不在。愛馬のデビュー予定すら立っていなかったので、デビューしたことすら知らなかったんです。翌週の競馬誌を見たら・・・あれ？これ俺の馬やん！！！状態。で、レースはというとこれもまた見てないんです。今では家にＧＣがありますが、その時はありませんでした。新馬なのに当時２度も使える新馬戦ではなく、中山ダート１０００ｍの未勝利戦。タイムオーバー付の殿負け。この時競馬の難しさを改めて思い知らされました。
で、レース後お約束のように脚部不安発症。診断名：屈腱炎。長期休養。最悪ですわ。
チャンスが長期休養している間に次の年の募集が開始されます。今回は真剣に選ぶぞ！絶対走る馬を選んでやる！！
で、選んだ馬はシルクサンフラワー（父サンシャインフォーエヴァー　母ピンククイン）前年、満口で出資できなかった馬の妹です。中尾銑厩舎。
当時は我ながら素晴らしい馬に出資したなあ。と思ったものでした・・・若かったなあ、俺も。

続く・・・。

お疲れ様

佐々岡今期限りで引退　進路は未定
9月20日7時1分配信 スポーツニッポン


　広島の佐々岡真司投手（４０）が今季限りで現役を引退することが１９日、正式に決まった。この日、松田元オーナー（５６）に申し入れ、了承された。

　「松田オーナーに気持ちを伝え、了承していただいた。自分の思うボールが投げられなくなったのがすべて」と佐々岡。１８年目の今季は５月５日に２勝目をマークして以降は不調で７月３１日に出場選手登録を抹消されていた。再昇格を目指したが、状態が上向かないことで現役続行を断念。１３日に球団幹部に意向を伝えた。佐々岡は８９年ドラフト１位で入団。９０年に１３勝１７セーブ、９１年には１７勝を挙げてリーグ優勝に貢献。ＭＶＰをはじめ投手タイトルを総なめにするなど、１８年間にわたって広島投手陣の屋台骨を支えてきた。「ファンの方にはあらためて報告させてもらいます」と話す佐々岡の引退後の進路は未定。週明けにも引退会見が予定され、地元最終戦が引退試合となる見込みだ。


佐々岡引退・・・お疲れ様。晩年はあまり活躍できなかったし、本人も不本意だったんでしょうね。引退後は投手コーチ？弱体投手陣を立て直してもらいたいね。