さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

不吉なデータ

2015-12-25 | データ集
今月は2頭に出資しました。
その1頭、エアミジェーンの14(ノルマン)に不吉なデータが。
過去の愛馬で、同種牡馬産駒が複数頭勝ち上がったことないというもの。
分かりづらいですが、過去から
サンシャインフォーエヴァー産駒 2頭出資 勝ち上がりなし(0%)
アフリート産駒 2頭出資 勝ち上がり1頭(50%)
マーベラスサンデー産駒 2頭出資 勝ち上がり1頭(50%)
スズカマンボ産駒 2頭出資 勝ち上がりなし(0%)
フジキセキ産駒 2頭出資 勝ち上がり1頭(50%)
ということで、同じ種牡馬産駒を2頭出資した場合で2頭とも勝ち上がったことがないというデータでした。

エアミジェーンの父はジャングルポケット。
うちでジャングルポケット産駒はジャングルパサーで勝ち上がっています。
てことは、エアミジェーンの勝ち上がり確率は0%ということになります。
うーん、これは辛いデータです。
私は基本的に色々な種牡馬の子に出資したいという気持ちがあったりもするので、
あまり被ることはないのですが、たまにこうして被ってしまいます。
エアミジェーンの14はこのデータを打ち破ってもらいたいところです。

歴史

2012-12-21 | データ集


漸くデータを貼り付けることに成功です。
シルクパスワードが2頭いるのはご愛敬です(爆)
1997年に初めてシルキーチャンスに出資して以来、
全31頭の愛馬達に出資してきました。
頑張った馬もいれば、「あれっ?」という馬もいます。
1頭を除き全てがシルクで構成されています。
こうしてみるとアーネストの回収率1000%超えは光ります。
アーネスト様々です(笑)
一方17位以降は散々な成績です。
イグニションのようにたくさん走ってくれていれば納得なんですけど、
0戦0勝や数戦0勝は厳しいです。

関東/関西も牡馬/牝馬もほぼ同数ってところですね。
回収率も一応は100%を超えていますので、これはキープしたいところ。
目指すところは勝ち上がり率50%超えですかね。

馬名

2012-09-12 | データ集
これまで色々な馬に出資してきました。
その昔、ゴダイゴが歌ってましたね。
ビューティフルネーム♪
そこで、これまでの馬名を検証してみましょう。
シルクの冠名の「シ」は外します。
(ア行)
アーネスト  5勝(現)
イーグル   4勝
イノセント  1勝
ウイッシュ  1勝
エディフィス 1勝
アポロン   1勝(現)
アネモステラス 未出走(現)
エクセレンス  不出走
エージェント  未勝利
イグニション  未勝利
オリンピア   未勝利
(カ行)
クウォート  未勝利
(サ行)
ソウルフルダンス  2勝
シエーナスプレーマ 未勝利
サンフラワー  不出走
ジャングルパサー 未出走(現)
(タ行)
チャプター   3勝
ダイレクト   1勝
トリニティー  未勝利
チャンス    未勝利
(ナ行)
ナデシコ    2勝
(ハ行)
パスワード   2勝
ホルダー    1勝
ハリケーン   未勝利
フォートレス  未勝利
ハヴアドリーム 未勝利
(マ行)
マイベスト   1勝
(ヤ行)
(ラ行)
ラスカル    未勝利
ラヴリー    未勝利
ラムパンチ   未勝利
リベラル    未勝利

こんなんでました(笑)
ヤ行の名前がないことがわかりました。
実績からア行の馬名は良く走っています。
ということは、アネモステラスも勝ち上がれる可能性は大ですかね?
一方、サ行のジャングルパサーはちょっと厳しいか?
ソウルフルダンスは所属がJOY(現セゾン)ですので、
シルクでは勝ち上がった馬がいません。
何気にタ行が頑張っています。

こうやって見ていくのも一興かもしれません。

京都競馬場

2012-05-12 | データ集
相性のいい競馬場、悪い競馬場はあると思います。
私は阪神競馬場が最もよく、今日と競馬場が最も悪いと思ってきました。
で、ついでに調べてみました。

阪神競馬場
7-7-3-5-6-28
京都競馬場
0-1-5-4-1-36

同じ関西の競馬場でこれほどまでに差が出るか!というくらいの差が出ました(汗)
ちなみに京都の2着1回というのはシルクホルダーで、
ハナ差負けの時。もし勝っていたらその後の成績も違っていたかも?
因みに・・・
中山競馬場
3-3-1-4-3-19
東京競馬場
3-2-3-0-2-17
中京競馬場
3-1-0-1-0-12
福島競馬場
2-3-2-2-1-21
新潟競馬場
2-0-0-1-0-16
函館競馬場
2-1-0-1-0-7
小倉競馬場
1-1-5-3-3-25
札幌競馬場
1-1-0-0-1-3
地方競馬場
1-0-0-0-0-3

ということで、やっぱり突出して京都競馬場との相性の悪さが目立ってしまいました。
うーん、なんでだろ、なんでだろ、なんでだなんでだろ~♪

星になった愛馬たち

2011-07-07 | データ集
今日は現役中に志半ばで逝った愛馬を振り返ります。
愛馬物語や引退馬一覧にも記載しています。
まずは先日亡くなったイーグルは割愛。

最初の悲劇は99年産のシルクエクセレンスでした。
父マヤノトップガンの四白流星の栗毛牝馬。
初対面はシルクツアーで当歳時でした。
母シャクヤクの乳を吸う姿は本当にかわいいかったなぁ。
天栄HPでは牝馬ながら牡馬のような走りをすると評価を受けていました。
2歳(旧3歳)の夏に早くも入厩することになります。
当時は早期入厩に色めきたったものです。
最初の悲劇は入厩当初にやってきました。
折角、早期入厩になったのに、いきなり疝痛を発症し北海道に戻りました。
私も夏に北海道に行ったときにエクセレンスを見舞っています。
その時は特に変わりなかったのですが、
その後、様態が急変してしまいます。
緊急手術が施されることになったのですが、手術をする前に亡くなってしまいました。
死因はイーグルと一緒の腸ねん転でした。

シルクダイレクト(父レオダーバン)は競走中に星になりました。
500万募集の安馬でしたが、折り返しの新馬で勝利を挙げます。
半年以上の放牧を経て、ターフに戻ってきました。
そして復帰2戦目に悲劇に見舞われます。
当日私は中山競馬場まで生観戦に行きました。
パドックもレースも特に変わった様子はなかったのですが、4角で転倒。
空馬でゴール版まで走りましたが、脚の状態は素人の私でも分かるくらいでした。
不思議なことにゴール版を過ぎたところで自分から走るのを止めたのです。
馬運車に乗せられるときに1度だけ嘶きました。
あの声を忘れることはできません。

ソウルフルダンス(父ダンスインザダーク)は私の中で期待の星でした。
デビュー前に雑誌で取り上げられ、デビュー戦3着とまずまずの結果を残すと、
4戦目には横綱相撲で優勝。
優勝はしたものの、骨折が判明し放牧するも、復帰初戦を快勝します。
これは大物になる・・・そう思いました。
500万下を勝ったばかりなのに、準OPに登録してきます。
この辺りからも陣営の期待が伝わってきました。
期待を胸に師走の中山に出向きました。
彼と最初に会ったのは北海道の牧場です。
のんびり屋の彼からは想像できないほど逞しい馬体に成長し、
パドックで見ていた私の目を虜にしました。
抱き続けていた理想の馬・・・そう思います。
鶴首で私の前を駆け抜けていった返し馬での姿は鳥肌モノでした。
あの3角までは完璧だったのです。
ダイレクトをなくしてちょうど1年。再び中山の悪魔が姿を現します。
競走中止・・・予後不良 それが現実でした。
期待馬を亡くした喪失感は凄まじいもので、この影響で一口スタンスが変わりました。

クウォート(父スズカマンボ)は昨年調教中の事故により亡くなりました。
募集当初は全く見所のない馬でしたが、成長と共に理想的な馬体となり、出資することになります。
安価な馬でしたが、牧場時代は一定の評価をしてもらい、
実はかなり走るのではないか・・・と期待していました。
デビュー戦は8着と振るいませんでしたが、
レースを使いつつ良くなってくると感じられる走りで、
今後に期待します。
訃報は今回のイーグル同様、突然やってきました。
イーグルの場合は、手術をするかもしれない・・・というコメントが間にありましたが、
彼女の場合は亡くなった後のコメントでした。
どうやら止まる際に脚を捻ったことが原因のようです。
たった1戦でしたので、もう少し走るところが見たかったです。

そしてシルクイーグル。
これまで5頭もの愛馬が現役中に星になりました。
今まで28頭に出資して、そのうち5頭です。
かなり確率が高いように思います。
ダイレクトは初勝利をくれた馬、ソウルフルは初めて2勝してくれた馬、
イーグルは初めて4勝してくれ、初めての準OP馬です。
なんで、なんでこういう馬たちが持っていかれるのか・・・。
やり場のない怒りだけが残ります。
もう考えたくないし、見たくないと思いますが、
これも競馬。一口生活をしている以上避けられるものではないのも事実です。
冷静に現実を受け止めることも必要なことだと思います。

さようなら星になった愛馬たち。沢山の素晴らしい夢をありがとう。

2010年回顧そして2011年へ

2010-12-31 | データ集
今年は何が起こったのか?
と思えるほどの良い成績を残すことができました。
早速振り返ってみましょう。

まずは今年の目標から・・・40戦4勝が目標でした。
実際は・・・45戦6勝。ということで目標達成です。
長年この数字を目標にしてきて、ちょっと無理かも?と思っていましたが、
ついに達成することができました。
この頭数でこの数字は本当に満足できるものだと思います。
実際、それぞれがコンスタントに走ってくれたので、ストレスを感じることはありませんでした。

全成績
-10
でした。
勝率.133 連帯率.311 複勝率.400 掲示板率.556

祝!優勝
シルクマイベスト 2歳未勝利
シルクアーネスト 3歳未勝利
シルクアーネスト 恵山特別
シルクアーネスト STV杯
シルクナデシコ  赤湯特別
シルクイーグル  1000万下

今年は何が今までと違ったのか?
まずは特別レースで勝ち星を挙げられたこと。
今まで1度も勝ったことがなかったのに、今年いきなり3勝できたこと。
その特別レースには年間で23走もしてくれたことも大きいです。
また特別レースで優勝できただけでなく、
2着4回、3着4回、4・5着7回と18回も入着してくれたこと。
そして初のG1レース・初クラシック(菊花賞)に出走できたこと。
これは今まで10年以上も一口生活をしてきて、初めての出来事でした。

芝・ダートの比率にも変化が。
万年ダートにおける出走回数の方が多かったですが、
今年はそれが逆転。
ダート15走に対し芝30走。
ダートより芝がいいというわけではありませんが、
一つの変化のように感じます。

距離 全74,900m 1走平均1,664m
   芝48,600m 1走平均1,620m
 ダート26,300m 1走平均1,753m

現役馬
【イーグル】は年間11走で1勝。チームの大黒柱。
準OPでも掲示板を連発してくれました。
【ナデシコ】は年間12走と一番タフに稼働してくれました。
そして2年2か月振りの勝利は最高でしたね。
【アーネスト】は年間9走。チームの若大将。
年3勝はチーム記録。なんといっても2度の重賞出走が光ります。
【マイベスト】は年間5走で1勝。2歳の特別レースでも好走。
鞍上に世界のスミヨンが2回も乗ってくれました。
【シエーナ】は年間1走。デビューしたばかり。
デビュー戦が見ごたえのあるレースをしてくれました。
【シルク9-30】新入りです!

さようなら・・・引退馬
パスワード・・・長くチームを牽引してきた元大将。年明けに2走するも年齢的な影響か全くいいところがなく引退。
ハヴアドリーム・・・4走するもいいところなく終了。走る気がなさそうなレースが続き引退。
クウォート・・・デビュー戦では8着も今後に期待できる内容だった。次走に向けて調整中に故障発生。予後不良となってしまう。無念。

今年を振り返ると確かにいいことの方が目立ちますが、一方で残念なこともあり、悲喜こもごもの1年だったかと思います。また自分自身としては、数年振りに愛馬の現地応援ができたこと。あの忌まわしい過去から脱却できた喜びも味わいました。

さあ、栄光の2010年も終わり2011年へと時は流れます。
どんな1年が待っているのか?
現在愛馬6頭、稼働馬2頭の状況。
来年の目標は50戦7勝を目指します。
数字的にはちょっと厳しいかな?と思いますが、
今年目標を達成できたんですから、不可能ではないです。
そして、大きな目標として重賞制覇を目指します。
今年はアーネストで跳ね返されました。
来年はそのアーネストがリベンジします。
もちろんイーグル、マイベストも出走可能な範囲にいます。
ナデシコだってもう1勝すれば、可能性は広がりますし、
シエーナも初勝利さえモノにすれば、クラシックトライアルだって目指せます。
9-30はデビュー前ですが、大物の可能性もありますしね。
そして、愛馬現地応援にて口取りもしてみたい。
とまあ、欲は尽きぬものです。

2010年、皆様ごひいきにして頂きありがとうございました。
来年も引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

27連敗中・・・

2010-05-18 | データ集
先週のイーグルは頑張りましたが、4着に敗れました。
これで一口を始めてから先週まで、特別レースはなんと27連敗中となりました。
全く勝てない特別レース。
全27戦を振り返ってみましょう。
初めての特別レースは「久慈川特別」シルキーウイッシュでした。
(2002年)
1戦目久慈川特別 14/14(ウイッシュ)
2戦目冬至S 中止(ソウルフルダンス)
3戦目樅の木賞 15/16(ホルダー)
(2003年)
4戦目飛梅賞 13/13(ホルダー)
(2005年)
5戦目飛梅賞 6/16(パスワード)
6戦目秋元湖特別 5/16(イノセント)
7戦目河口湖特別 12/16(チャプター)
8戦目恵那特別 9/18(イノセント)
(2007年)
9戦目伊丹特別 9/16(パスワード)
(2008年)
10戦目皆生特別 9/16(パスワード)
11戦目夙川特別 15/15(パスワード)
12戦目新涼特別 8/16(パスワード)
13戦目白菊賞 3/15(ナデシコ)
(2009年)
14戦目君子蘭賞 8/13(ナデシコ)
15戦目舞子特別 9/18(ナデシコ)
16戦目横手特別 4/15(イーグル)
17戦目対馬特別 6/14(ナデシコ)
18戦目有明特別 5/18(ナデシコ)
19戦目猪苗代特別 6/15(イーグル)
20戦目別府特別 5/16(ナデシコ)
(2010年)
21戦目豊栄特別 6/18(イーグル)
22戦目初凪賞 4/16(イーグル)
23戦目豊橋特別 7/18(ナデシコ)
24戦目桑名特別 8/18(ナデシコ)
25戦目総武S 5/16(イーグル)
26戦目はなみずき賞 2/13(アーネスト)
27戦目上賀茂S 4/14(イーグル)

うーん、負けも負けたり27連敗。
2着1回、3着1回、4着3回、5着4回、殿負け2回、ブービー1回、中止1回の成績。
2002年に初めて特別レースに出てから、
2004年、2006年については出走0回。これも凄いですね。
2008年から徐々に出走回数は増えています。
今年は既に昨年と同じ数を出走していますので、過去最高の出走回数となるでしょう。
いつになったら勝てるんだろうか・・・。
30連敗は避けたいので、そろそろお願いしたいところですが・・・。

ちなみに地方交流ではパスワードが「市川特別」を勝っています。

2009年を振り返って

2009-12-29 | データ集
全成績 32戦
2-0-3-4-4-5-1-4-9
という成績でした。
今年は非常に安定した1年だったように思います。
まずは目標の40戦には届かなかったものの、よく走ってくれました。
功労者はなんといってもアーネスト。
勝てなかったのが残念ですが。2歳で7走は凄いです。
2桁着順が多く残念だったハヴィも4戦。
2歳勢で全体の34%を戦ったのは嬉しい誤算でした。

大誤算だったのが、ラスカル。
新馬戦には間に合わないわ、骨折するわ、放置されるわ、
続戦も1戦であっさり引退させられるわ、で全く納得ができない状態。
今回引退説明書?がシルクから届きましたが、
未勝利ながら獲得賞金が55%を超えているため、代替証もでませんでした。
ていうか、続戦させるなら、たった1戦で諦めるな!と言いたいです。
うー、またムカついてきました。
ラスカルは悪くないのにね。
今は名古屋で走っています。
ちなみに名古屋デビュー戦は単勝1.1倍の1番人気を裏切って2着。
ラスカルらしいかな。

今年は例年になく安定していました。
勝率こそ.062ですが、
復勝率は.156で、
掲示板率.281。
8着以内率に至っては.718でした。
しかも、殿負けも僅か1回(笑)今年は殿負け0だと思ったんだけどなぁ・・・。
みんなそれなりに形を作ってくれたおかげです。

そして今年はなんといってもイーグルがMVPです。
500万、1000万と連勝。
それ以降も安定した成績を残してくれました。
芝でも荒れた内を回っての6着は価値あるものですし、
陣営の訳の分からない采配にも屈することはありませんでした。
適距離で鞍上がまともなら、もっとやれたと思います。

明日は2010年の展望といきましょう!

騎手との相性

2009-10-16 | データ集
この度めでたくも愛馬出走200戦を突破しました。
この200戦を振り返って、どんな騎手が愛馬に跨り、そして優勝に導いたのか?
また、どの騎手と相性がよくて、どの騎手と悪いのか?など調べてみました。
68人の騎手で200戦を戦いました。

まず騎乗回数から
9位・・・高橋明(5回/シルキーウイッシュのみ)※引退
9位・・・小林淳(5回)
9位・・・的場(5回/シルクイーグルのみ)
8位・・・武士沢(6回/シルキーウイッシュのみ)
6位・・・小牧(7回)
6位・・・藤岡康(6回/シルクナデシコのみ)
4位・・・水出(8回/シルクリベラルのみ)
4位・・・津村(8回/シルクイーグルのみ)
3位・・・田中健(10回/シルクイグニションのみ)
2位・・・小林徹(15回)
そして・・・栄えある第1位は・・・
石山騎手(18回/シルクエディフィスのみ)※引退
でした。
さすがにその馬に主戦となった騎手が上位にきますね。
そして大体が丈夫な馬の主戦に多いのは納得の結果です。

続きまして、勝鞍回数は・・・
我が厩舎の挙げた勝利数は合計16勝。
実は、16勝全てが違う騎手でした。
なんとなくは分かっていても、実際にデータとしてみると驚きだったりします。
因みに・・・小林徹・津村・小牧・的場・松永※・田島※・田村※・池添・蛯名・藤岡祐・松岡・上村・横山義※・Lオサリバン※・草野・川原 (順不同)
と16名が私に美酒をくれた面々です。

勝利はバラバラですが、では複勝率は?
ある程度乗っていて率の高い騎手は、
津村騎手で8回中4回でした。
同率で松永幹夫騎手4回中2回。
それに続くのは小牧騎手7回中2回。
このあたりは比較的相性がいい騎手と言えるでしょう。
ただ、津村騎手はイーグルのみですし、松永騎手は既に引退と考えると、
複数の愛馬に跨った実績のある小牧騎手が実質一番相性がいいということになります。

では逆に相性の悪い騎手は?
今までで合計17回の殿負けを喫しています。
中でも高確率で殿負けをする喫している騎手がいます。
.666で石橋騎手(3回中2回記録)と徳吉※騎手(同じく3回中2回)
5割で加藤士騎手(4回中2回記録)
土谷騎手も5割ですが、3度の騎乗で殿1、中止1という結果もあります。
うーん、これは相性が悪いと言えるかもしれませんね。
馬の状態や能力にもよりますから、一概には言えませんけど。

因みに栄えある第1走目は池田騎手(殿負け)
初勝利の騎手は田村宏騎手。
記念すべき騎手なのですが、両方とも既に引退しており、寂しいですね。

これからも様々な騎手にお世話になると思いますが、
よろしくお願いします。愛馬を優勝に導いて下さい。

データを吹き飛ばせ!アーネスト

2009-08-22 | データ集
今週は愛馬の出走もありませんので、
つい先日帰厩したアーネストの今後について考えます。
アーネストは次走が2戦目ということになるのですが、
今までの愛馬のデータで考えると、
デビュー戦を使ったあとに放牧されるケースはイノセント以来。
イノセントは骨折に対し、アーネストはソエ。
イノセントはデビュー戦勝利に対し、アーネストは9着。

さて、愛馬のデビュー戦はどうだったかというと、
デビュー戦勝利組・・・ホルダー、イノセント
2着・・・ウイッシュ(7戦目勝ち上がり)、チャプター(5戦目勝ち上がり)
3着・・・ソウルフルダンス(4戦目勝ち上がり)、パスワード(2戦目勝ち上がり)
4・5着・・・なし
6着・・・イーグル(8戦目勝ち上がり)、ナデシコ(2戦目勝ち上がり)
7着・・・ダイレクト(2戦目勝ち上がり)
8着・・・リベラル(未勝利)、ラスカル(未勝利)
9着・・・エディフィス(TO:再ファンド1勝)
10着・・・ラヴリー(未勝利)、イグニション(未勝利)
11着・・・トリニティー(TO:未勝利)、オリンピア(未勝利)、チャンス(TO:未勝利)、ハリケーン(未勝利)
12着・・・フォートレス(未勝利)
中止・・・エージェント(未勝利)

以上が愛馬のデビュー戦データです。
このデータから言える事は、勝ちあがるには7着以内でないといけないということ。
アーネストは9着でした。
私のデータに当てはめると、勝ち上がりは難しくなってきます。
ただ、エディフィスがTOで9着の後、再ファンドで勝ちあがりましたので、
これを含めるとデータからの可能性も見えてきます。

アーネストには是非上記のデータを塗り替えてもらいたいと思います。
彼ならできるはず。期待しています。

しかし、こうやって調べてみると面白い傾向が見えました。
私の愛馬の場合はデビュー戦の成績が勝ちあがりに直結していますね。
ということは、今後デビューする愛馬も初戦で8着以内に入れば、
勝ち上がる可能性が大きくなるということなんでしょうね。
なんか調べていて面白かったです。
一方2桁着順に敗れた馬は勝ちあがれていません。
でも、13着以下がないのも面白かったりします。
たまたまトリニティーやチャンスの時のように11頭立て11着というケースもありますけど(爆)