徒然なる日記

映画、音楽、本からテレビやCMを含めた広告全般の話まで。好き勝手に綴っていきまーす。

いま、大阪。

2009年12月27日 | 雑感
道頓堀で昼から飲んで、もう16時。
まだ続きます。
年末ですなぁ。

転職の話を土産に高校からの親友たちに再開。
でも、ひとりは離婚してた〓
話持っていかれた~(笑)

ルスツに行ってきました。

2009年12月26日 | オフ
10月に北海道に行きたいと思って2ヶ月。

いやー、行きたいと思い始めると我慢できなくて。
せっかく暇なんだし、ということで、嫁に仕事を休んでもらって、行ってきました。

素晴らしい、パウダースノー。
1日として晴れた日がなかったのですが、その雪質にかなり感動しました。
今シーズンのスタートが北海道なんて、ありがたいことです。
今日から晴れているみたいですけど。。。



私は今年から、ウェアを新調しまして。
天気が悪くても発見しやすくなりました(笑)




奥さんもかなり発見しやすいっす。
ちょうど1年前に靭帯の手術をして、復帰したわけですが。
意外と順調でした。いいリハビリにもなったでしょう。



彼女は、技術的にも向上してきています。
3年前は、板のはき方から教わっていたのに、今や中級斜面は全く問題なく下ります。
あと2シーズンぐらいでキレイなショートターンができることでしょう。

12月下旬だけに、最高気温がマイナス状態。最低気温は7~10℃でした。
今回は、ずっと雪が降っていたので、圧雪しているかどうかなんて、あまり関係なし。
ゲレンデはつねにくるぶしが埋まるような状態でした。
ホントに気持ちよかった!!



3泊4日で行きましたが、最終日は、嫁がギブアップだったので、一人で滑ることになり。
朝食を抜いて、朝から攻める!
10時半には、小休止でブランチでオムライスとビール



別にアル中じゃないんですけどね。ええ。
帰りが16時半出発だったので、14時ぐらいまで滑って帰りました。

ルスツは、良かったです。
こうなったら、ニセコやトマムなんかも行きたくなってきました。
ルスツは、リゾートとして規模が大きくていいのですが、
その分、アクセスがあまり良くないです。
今回は、ルスツタワーに泊まりましたが、ゲレンデにアクセスするリフトまでが徒歩5分。
リフトに乗ってようやくゲレンデ到着。
そこでようやく登るためのリフトに乗り換える、という感じ。
スキー場を独占している宿泊施設なんだから、もう少し便利にしてほしい。
さらに、他の建物とをつなぐモノレールが走ってますが、これがめっさ遅い。
泊まるなら、ルスツタワーよりルスツリゾート。間違いないです。

あと、全く関係ないけど、中国人が多かったー。
さすが経済成長率の来年目標が8%だけはある。
ボルボを買うだけある。
勢いあるなー。しかも英語を話せる人が結構多かった。華僑なのかな。
とにかくチャイニーズマネーの勢いを実感として得られました。
でもホテルのフロントで深夜に酒盛りするのは、やめてほしい。


というわけで。
帰る際にスキー一式を野沢温泉に送ったのでした。
次は年末の恒例スキー合宿です。
今回は、いつものチームメンバーとともに、うちの両親が参加という不思議な状態。
楽しみです。

クリスマスアルバム

2009年12月25日 | 音楽
クリスマスといえば、大学時代に買ったアルバムが思い出深い。
たぶん実家に眠っているはずなのだが。

「メリー・アックスマス」


これは、クリスマスのこんぴレーションアルバムなのですが、
ギタリストたちが、クリスマスソングをやっているというのが面白い。
曲目はこんな内容です。

1. 赤鼻のトナカイ(ケニー・ウェイン・シェパード)
2. 牧人ひつじを(エリック・ジョンソン)
3. アメージング・グレース(ジェフ・ベック)
4. ジングル・ベル(ブライアン・セッツアー・オーケストラ)
5. きよしこの夜(ジョー・サトリアーニ)
6. 諸人こぞりて(スティーヴ・モーズ)
7. クリスマス・タイム・イズ・ヒア(スティーヴ・ヴァイ)
8. ブルー・クリスマス(ジョー・ペリー)
9. ザ・リトル・ドラマー・ボーイ(アレックス・ライフソン)
10. オー・ホーリー・ナイト(リッチー・サンボラ)
11. ハッピー・クリスマス(HOTEI)
12. 富士山クリスマス(ポール・ギルバート)

個人的には、⑥のスティーヴ・モーズがいいな、と。
詳しくは、アマゾンへ。>>http://bit.ly/8XyzU9
視聴もできるようになっています。

ナビはグーグルアース。

2009年12月18日 | 雑感
ほらきた。

「アウディ A8 新型、ナビはグーグルアース…量産車世界初」

そうなると、今後はメーカー別にわざわざコストかけてやるんかっちゅう話になりますね。
グーグルを超えようと思うと大変なコストになりそうな気がする。

コレ、最初は色々問題あるだろうけど、バージョンが進めば使いやすくなりそうですな。
『例えば、「パン屋」「靴店」などと入力するだけで、最寄りの店を案内してくれる。』
こういうふうに、グーグルらしさがあるし。
僕も最近は、PCでこういう探し方をしますから。

しかも、データはインターネットでアップデート。
便利だー。

たしか後輩は、ナビの開発をOEMでやっていた気が・・・。
これからどうなっていくのか、聞いてみたいっす。

仕事DNA

2009年12月17日 | 仕事
雑誌に出ていたウブロの広告。



その中で、オフシーズンは、ボールも握らず、グラブもはめない1ヶ月があるという。
そうすると、「野球DNA」がうずくのだとか。
早く投げたい、早く闘いたい、と。


今の僕もオフシーズンですが。
まだ4日なので、DNAがうずくかどうか不明です。。。
うずくぐらい、もう少しゆっくり過ごします(笑)

管仲

2009年12月15日 | 
今週から休みに入ったが、異様に睡眠時間が長くなった。
やっぱり、人は仕事がないとピリッとした生活にならないのね。
堕落したくないので、毎日ジムに行って体を絞っている。
不摂生が祟りそうなのでね。

さて。
読みました。

「管仲」




管鮑(かんぽう)の交わり という言葉を生んだ、管仲と鮑叔の関係を軸に展開する。

斉の君主・襄公は、非常に暴虐な人であった。
跡継ぎになりそうな公子2人に、管仲と鮑叔がそれぞれ仕えることになる。
そして、襄公が死んだ時に、2人は後継を競い、弓矢を交えることになってしまうが。。。

これは、読めば読むほど管仲の凄さもわかるが、鮑叔の器の大きさにも感心する。
孔子が、管仲よりも、それを推した鮑叔の方がすごいというようなことを言ったが、本当にそのとおりだ。

それにしても、宮城谷さんの作品は、本当に示唆に富んでいる。

「直観は、理や知識を超えたところで、人生の指標として樹(た)つことがある。
 道を誤るということのひとつは、自分の直感を疑うことだ。
 邪心を持たずに生きていれば、天の声は聞こえるものであり、
 聞こえたと信じたならば、努力の方向をその声に従って改めればよい。」

「徳を人に分け与えることを聖といい、
 財を人に分け与えることを賢という。」

温の商人 梁庚(りょうこう)が管仲と娘が結婚をする際の言葉
「結婚するまでは、相手を見ていればよい。
 が、結婚すると相手は消える。何かがあるはずだと思ってはならない。
 結婚には、何もない。婚儀とは、お互いを打ち消す儀式である。
 そこで無にならないと、有は生じない。」

「人は生まれたときに、何ももっていなかった。結婚は人をそのときに還すのだ。
 だから、多くのものを持って結婚すると人は大成しない」

などなど。
あとは、やはり人をどう見極めるかということについては、本当に参考になる。
まだまだ作品があるので、読み進めないと。

SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI

2009年12月11日 | 備忘録
14年前に知って、好きになった東京FMの番組。
「SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI」

毎週土曜日の17時から1時間やっている。
麻布十番にあるバー「アヴァンティ」に色んなお客さん(ゲスト)が来ていて、その人たちと常連客とが織りなす会話を聴くというもの。
そして、トークの合間に2曲ぐらいジャズを流すという洒落た番組。

この番組の素敵なところは、ゲストが芸能人だけじゃないということ。
色んな専門家が出るので、雑学的にもとても面白い。
夏になれば、花火の専門家が出ていたり。
この前は、「いい温度」というテーマで、ソムリエが出たり、テルモの人が出ていたり。

仕事するようになってから、あまり時間もなく聴いていなかったが。
なんとポッドキャスティングをしているではないか!!
しかも3年前から!!
http://www.tfm.co.jp/podcasts/avanti/

なぜ気づかなかったんだろう・・・。
これから少しずつ聴きます。
これを聴きながら、雑誌でも読んで、酒を飲むのがたまらん。

結婚は個人の自由であるから。

2009年12月11日 | 雑感
内閣府の世論調査の結果に驚き。
ちょっと前に新聞でも出ていましたが。

「結婚は個人の自由だから結婚してもしなくてもどちらでもいい」70%。

「結婚しても必ずしも子どもをもつ必要はない」 42.8%

完全に国力衰退の流れですねぇ。
これしかし、答えた人を嘆くよりも、やはり教育の見直しってことになりますね。
脈々と受け継がれているリレーの中継点にいるということ、そのために歴史を学ぶのだということ。
ちょっと怖くなってきたな。
中国に主導される時代が来るんだろうなぁ。。。

ま、うちも子どもはいませんけどね。
作る気はありますよ。