世界遺産 清水寺

そういえば、先日、清水寺に行きました。
ベタですけど。

ちょっと時間が空いたので。
家のすぐ近所だし（タクシーで10分）、と思って。



失敗したなーと思ったのは、その前の週までライトアップやってたんですよねぇ。
しかも桜の木がいっぱい！
全部散ってたけど。
満開の時にきたらすごかっただろうなぁ、と。






全く関係ないけど、八坂神社前にあるローソン。



京都は、景観に配慮して、コンビニがすごく和風。
ユニクロも、ロゴが赤白反転（白地に赤字）なんです。
マクドナルドも看板に赤を使ってないし。

もう行けないなー。
今度から大阪に帰るついでに、かな。

祇園

今夜は残り少ない京都の夜ということで。


祇園。


33歳の私と、40代と50代の2名。
どう見ても会社の部下に見えただろうな。

クライアントなんで！
悪しからず。



しかし今日は祇園で素敵な出会いがあった。
男だけど。
大事にしたい。


しかし、祇園。
夜中24時でも渋滞してる。
北新地みたいだわ。

さっそく。

昨夜、京都の残り少ない夜を満喫。
飲みすぎた。

それにしても、この酒うまかったー。



信州・諏訪の酒です。
これは飲みすぎる味だわ。（事実、飲みすぎたけど）

転勤ですっ！

またかい！

というわけで。
いよいよ、東京に戻ります。

スキンも都会っぽいものに替えてみました（笑）


それにしても、３年連続でＧＷに引越しだな・・・。

今回は広告関係ではなく、引き続き営業で戻るのでね。
微妙な感じです。
ま、どうなることやら。
全くテンションが上がってないんだけど。
大丈夫かしら。（ひとごとのよう・・・）


とりあえず残り少ない京都の夜を満喫しよう
急ピッチで遊ばなきゃ！！

「阪急電車」

この前、外出先で時間が余ったので、本屋に立ち寄ったのですが。
たまたま目に入ったのがこの本。



しかも片道わずか15分という、阪急今津線を舞台にした物語だとか。
以前、近くに住んでいた人間としては、読まなきゃ！ということで買ってしまった。

これ、面白いです。
女性の方がウケるかもしれませんが。
なんか、読んだあとに、“ほっこり”するというか。

普通に読んでも面白いけど、土地勘がある人が詠むとなお面白い。
各駅の特徴をうまく物語に反映させています。

それにしても、えらくニッチなところから抽出したもんだな。
興味を持つ読者も限られるだろうに。
でも意外と売れているみたい。

何を売るか。

「自分そのものを売るのではなく、自分の生み出す仕事を売る。」

ということ。
奴隷になってはいけないのである。

そう考えれば、もっとゆとりも出るし、逆に自分の仕事にも厳しくなるだろう。

双曲割引

「今この瞬間」と「明日以降」との違いを、明日と明後日の違いよりも大きく評価してしまう錯覚のこと。

ちょっと分かりづらい。

例えば。
①　2010年4月1日に900円もらえる
②　2010年4月2日に1,000円もらえる
今の時点でどっちがいいかと言われて、②を選んだとする。
それなのに、2010年4月1日になった時に、当日の900円を選んでしまうというような事例。

人間というのは、本来せっかちで、目の前で手に入るものの価値を最大評価してしまう。
このような「錯覚」を双曲割引と呼ぶようだ。


そう考えると、今までの自分の消費は、結構そんな感じかも。
全く関係ないけど、僕の周りで若くして結婚したヤツが上手くいかないケースが多いのだが。
それもこういうことなのかしら。
（なんと失礼な！）

世界遺産 教王護国寺（東寺）

先週半ば。
桜が余りに満開なので仕事を休んでしまいました




何だかね。
仕事も大事だけど。
こういうことも大事にしたいもんで。
しかも、桜の開花時期は短いでしょ。

そして、休んで東寺に行ってきました。
京都の中でもかなりメジャーなお寺です。

東寺といえば、この五重塔（国宝）が有名です。
桜もいい感じで満開でした。



一番最初に建てられたのは、9世紀末。
ただ、都で一番高い建物だったためか、雷などで焼失を繰り返して、
現在は5代目で1644年。
中に入ったのですが、その頃の技術力はすごいな、と。

金堂（国宝）。今の建物は1603年に秀頼の寄進で再建されたもの。



本当は、龍安寺にも行く予定でしたが、仕事上のトラブルでいけず。

また時間をとっていきます。
残りは13ヶ所だ。
たくさんあるなぁ・・・。

清水寺
延暦寺
醍醐寺
仁和寺
平等院
宇治上神社
高山寺
西芳寺（苔寺）
天龍寺
鹿苑寺（金閣寺）
慈照寺（銀閣寺）
龍安寺
西本願寺

東京

今日は某金融機関ではたらく後輩の結婚式で東京へ。
滞在時間は３時間。
まさにとんぼ返り。

しばらく東京を離れているので、たまに渋谷なんかに出ると、すごくアウェーな感じがする。
ドッと疲れた。

それにしても。
付き合って１年で結婚かいな。
指１本で1000億円を動かす男は、判断も早いのか！？
幸せを祈ろう。

仁義を切る、ということ。

任侠の世界だけでなく、仕事でも使う用語ですが。
大事ですね。

メディアなんかで、悪い記事を載せる場合に、
「おたくの記事を載せますよ～」と事前告知する。
そんなことを指して「仁義を切る」ということが多いです。

こういうことを社内でやらんヤツが多すぎる。
やっぱ、筋を通さんといかんです。

ちなみに、本来の「仁義を切る」というのはこういうことのようです。