徒然なる日記

映画、音楽、本からテレビやCMを含めた広告全般の話まで。好き勝手に綴っていきまーす。

あっという間にこんな時期。

2008年06月22日 | 私的京都
すっかり久しぶりのエントリになってしまいました。
今月初、ですな。

最近は京都と大阪、たまに東京を行ったりきたりでなかなか落ちつきません。
この1ヶ月はバタバタと暮らしておりました。


そういえば、嫁の足は、リハビリによってずいぶんと回復してきました。
今まで足が伸びなかったのが、まっすぐピンと伸びるようになり、
松葉杖も必要なくなりました。
完全に回復したら、あとは手術ですかねぇ。


ま、そんなこんなの合間を見て、嫁と二条城に行ってまいりました。





さすが国宝ですな。
大政奉還を発表した場所なんかも、当時のまま残っているんですわ。
スゴイなぁ。

ちょっと京都の国宝めぐりをしようかと思って。
まあ、8月以降になりそうですけど。時間がないので。


あと、最近読んだ本で、なかなか刺さったのが、この本。



人としてどう生きるか、ということを深く考えるきっかけになりますね。
部下に読ませたいな、と。

1 誰にも負けない努力をする
2 謙虚にして驕らず
3 反省ある日々を送る
4 生きていることに感謝する
5 善行、利他行を積む
6 感性的な悩みをしない
⇒いつまでも不平をいったり、しても仕方のない心配をしたり、
   くよくよ悩んではいけない。

特に宗教の力が弱い日本では、戦後の道徳教育が行き届いていないのだろう、と。


正しく、生きる。
なかなか難しいんですけどね。
そんな弱い自分を律しながら、生活するってことですなぁ。

では、また気が向いたら書きます。