徒然なる日記

映画、音楽、本からテレビやCMを含めた広告全般の話まで。好き勝手に綴っていきまーす。

ついに、iPhone4。

2010年07月23日 | 雑感
1ヶ月前に注文したiPhone4がようやく手に入った。
前々から、いまの自分の仕事には、絶対に必要だろうと思っていたので、嬉しいっす。

それにしても、iPhoneって説明書も何にもないの。
触れば分かるよな??ということなのかな。
仕方ないので、いじり倒してます

ついでに、無料でWi-Fiのルータももらった。



これを家のネットに接続すれば、iPhoneで光回線を利用できるので、PC並みの速度でサクサク動く。
かなりありがたい。
あとは、Word、Excel、PDFなどを閲覧・編集できるアプリを入れれば、もうどこでも仕事ができる。
お気に入りのブログも、いままで家のPCでしかチェックしていなかったので、今後はいつでも見れるし。
いい感じで環境が整ってきました。
iPadは、今の僕には不要かなーという感じ。

さて。
しっかり稼がないと!

太陽がイッパイいっぱい

2010年07月22日 | 

タイトルにやられて(笑)、即購入。
一気に読みました。



大阪の三流私立大学生「イズミ」が学生生活にリアリティを感じられず、
マンション建設現場で、解体屋の一員としてバイトする中で成長していくという物語。

これは、おもしろい!
この感じ、好きだなー。
大阪を舞台にしているせいもあるけど、軽妙なやり取りが大阪の空気を表現している。
僕も学生時代に大学に通う意味を見出せなくなった経験があるので、すごく入り込みました。

第8回小説新潮長篇新人賞受賞作。
浅田次郎も絶賛していた。「筆力と弱者を弱者にしないスタンスが素晴らしい」というようなことを言っていた。
しかし、あまり売れていない気が。。。

機会があれば、どなたか読んでください!

神楽坂 芝蘭

2010年07月21日 | 
先週末の夕方、神楽坂を散歩してまして。
前から気になっていた、中華をいただきました。

神楽坂の「芝蘭」です。



少し分かりづらい小道にあります。(実際、何人かの方に道を尋ねられました
入り口は、京都の先斗町のような佇まい。

かなり美味しかったです!
味付けは、日本人の中華。
いい感じでした。
中華らしい中華も美味しいですが、日本版の味付けはしっくりきます。
どうしても空芯菜が食べたくなったのでお願いしたら、メニューにないのに作っていただきました
嫌な顔ひとつせず、「お作りします、美味しいですよね~」と。

またいこ。
ランチもやってるみたいだし。

お祝い

2010年07月15日 | オフ
この前の日曜日。
半年前まで働いた会社の先輩が結婚するという話を聞きつけ、すぐにアポ。
早速、食事へ。
40歳を目前にしてついに結婚かー。
本当にめでたい。
秋ぐらいに長野チームでお祝いしないとな。

ちなみに、披露宴をやらない予定だというので、急いでお祝いの品を準備。
最近、僕がよく使うのは、琉球ガラス
自分の披露宴の引き出物で配ったら、かなり好評だったので。
普通にデパートで買ったものを渡すよりも、嫁が沖縄ということを活かして、我が家のカラーを出す方がいいかな、と。
割れ物は良くないという向きもありますが、まあ気にせんとこ、と。

というわけで、銀座にある「わしたショップ」へ。
銀座一丁目にあるのですが、2フロアあるので、充実しています。
ほしいものが一杯あったけど、今度お母さんに送ってもらお。その方が安いし。

こんな感じのグラスをプレゼントしましたー。


沖縄ガラスは、ガラスの中に細かい気泡が入っていて、キラキラして美しい。
お勧めでございます。
でも、薄いものを買うと、気泡が入っている分、割れやすいので厚手のものを選ぶのがポイント。

なんにしろ、幸せになっていただきたいものです。


ちなみに、先輩の着ていたTシャツ。


なんてシニカルな・・・。
でもキャラに合ってました

成功の反対は?

2010年07月13日 | 仕事
昨日は、エンジェル(僕は会長と呼んでいますが)と打ち合わせ。
渋谷の道玄坂にある、オシャレなオフィスで。
セキュリティ万全で家賃いくらすんねん!?ってところ。
いいなー。

大体、打ち合わせが終わると、色んな講義をしてくれます。
年配特有ですが(笑)、僕はそういう話が好きなので、喜んで聞いています。

で、昨日聞かれたのは、
「成功の反対は、何だと思う?」
ということ。

で、当然のように「失敗ですかね?」と答えたわけですが。

会長いわく、「失敗と成功は限りなく近いところに位置している」と。
そして、「成功の反対は、不作為である」と。

失敗しても、それを糧にすれば成功できる。
何もしなければ、何も生まれない。
それは肝に銘じなさい、と。
何もしないことは、悪である、と。
要するに、成功したければ、死に物狂いでとにかく努力しろ、ということですな。


打ち合わせの最後に
「創業期というのは、神話になる時期だから、頑張りなさい」と。
創業時の苦労は、10年後には、最初は社長でもそんなことまでやってたんですねーというような話になる。
それも楽しんでやりなさい、とのこと。
会社をいくつも作っている人は、言うこともシャレてますわい

単純な僕は、頑張ろうと思ったのでした

投票の参考

2010年07月09日 | 雑感
毎日.jpで、自分と政党の一致度合いを診断するサイトがある。

毎日ボートマッチ(えらぼーと)

やはり、ばらまき政策を掲げる政党との相性は悪かった
逆に市場の流動化、規制緩和などとは相性よし。

参考までにやってみると面白い。
これをもとに、政党ごとの内容を掘り下げてみてみようという気になる。
候補者別にも出るので、投票の参考にはなりそうだな。

この前、雑誌で

2010年07月05日 | 備忘録
かの秋元康氏が、
「人生は、初めてハワイに行く、初めてフグを食べる、初めてキスをするというように、『初めて』が
歳を取れば取るほどなくなっていく。だから、自分で初めてを見つけなければならない。」

「人生最大の敵は、現状維持。」

と言われておりました。
仕事も遊びもどんどん攻めでいかないとな。

会社、はじめます。

2010年07月01日 | 仕事
突然ですが、前の会社をやめ、新しく自分で会社を設立することにしました。

12月に転職した時に、参謀として次の会社を大きくしたいと思っていました。
実際、広島や福岡への展開を一人でやり、人材も探してきて採用し、軌道にのせました。
ただ、私が思う会社のあり方とは、大きくズレがあるということに気づかされました。

元々、自営業に毛の生えたような会社ですので、ガバナンスなどなく、
交際費は社長が使い放題で会社には金がない、というとんでもない状況。
自分で選んだ会社なのだから、悪く言いたくはないけれども、書けないこともたくさん。。。
まあ、入る前に見抜けなかった自分が悪いわけですが。

そんな時、投資用語でいうところの「エンジェル」に出会いました。
会社の状況をよく見抜いている人で、「自分でやりなさい。仕事の情報もあげるし、設立も手伝ってあげるから。」
というお話をいただきました。
その人は、会社を5社ぐらい上場していて、もう働く必要もないぐらいですけど
よく言われる「成功者は、成功者を育てたい」というところなのでしょうか。
つくづく、人間関係って大事だな、と。

そして、「どうする?」と聞かれたので、3分間考えて、「やります」と決断しました。
やはり、チャンスは貯金できないので。
留まるより、リスクを取って前に進みたいと心の底から思ったのです。


先輩に話したら「お前は、飽きさせないヤツだな~(笑)」と。
いやいや、死活問題なんで!!
人を楽しませている余裕はないんです!

というわけで、来週から本格稼動です。
いきなり単月黒字を目指します。

会社を作るからには、社会の公器として、私利私欲に走ることなく、次世代まで残るようなものにしたい。
そのためにも、上場はしないものの、いつでも上場できるような仕組み・状態にします。

ちなみに、今回も例によって、妻に話したところ「わかった!頑張ろうね!」と。
ありがたい そして、こんな旦那でゴメンよ~

メアリー・オリバーの詩の一節
Tell me, what is it you plan to do
With your one wild and precious life?
(さあ、教えてください。あなたはこの一度しかない、ワイルドでかけがえのない人生をどう過ごすつもりですか?)


さ、思いっきりいきますぜっ!
皆様、引き続きよろしくお願いします