徒然なる日記

映画、音楽、本からテレビやCMを含めた広告全般の話まで。好き勝手に綴っていきまーす。

チョコ

2006年02月28日 | 雑感

バレンタインでもらったチョコ。
あまり甘いものは食べないので。
本当に気が向いた時だけ1つずつ食べてます。。。

でも1つずつ惑星みたいで、カッコいいんです。
味は・・・微妙かな。
一番甘くなさそうな「レモン」を食べましたが。
それがまた、たいそう微妙な味でして。

デザインはいいから、味にもう少し凝ってほしいと思った次第です。
はい。


いよいよ30歳。

2006年02月26日 | 雑感

ついに30歳を迎えました。
しかも、また休みだというのに仕事していました。。。(泣)

覚えやすい226事件。
後輩のブログによると同日誕生日を迎える有名人は
竹下登(政治家)、門田博光(野球)、桑田佳祐(サザンオールスターズ)、三浦知良(サッカー)、藤本美貴(モー娘)、
だそうで。
門田って・・・最近若年層だと分かる人も少ないのでは?
まー、別に本人たちに会うわけじゃないので、
「あ~同じだね!」なんて言う機会もなく。
5秒ぐらいの時間をつぶすネタにしかならないわけですが。。。

それにしても、思い出の詰まった20代はもう完全に過去のものです。
うーん。
ついにきたか。

勝負の30代。

自分のなかで、どんな30代にするか、ちゃんと整理しないとな。
50歳でリタイアしたい僕としては、この30代の過ごし方が非常に鍵を握るのです。



でも20代は良い下積みをしたな。
まだまだ足りないかもしれないけど。
全国、色んなところで仕事して、色んな人に出会った。
28歳で東京に転勤になり、刺激的で前向きな環境に身を置けた。
自分を成長させようと本気で思ったし、そのために死ぬほど仕事もした。

そして30代。
周りからは「ついになっちゃったねー」と言われるが。
確かに20代は名残惜しいものの、いよいよ30代がきたかー!という感じ。

欲を言えば、30を迎える前にもう少し準備期間がほしかったなーと。
自分がイメージする30歳とは、まだ少し開きがあるんです。
それは尊敬する上司が30歳(3年前)のときと比較してしまう、ということが原因でしょうけど。

でも迎えたからには、やらねばなりますまい。
カッコいい40歳を目指して。

自分の強みは何か。
自分の生きている価値は何か。
今のフィールドでどう活かすか。
仕事でどんな結果を残すか。
それが社会的にどのような意味を持つか。

心に秘めよう。

今まで育て支えてくれた人や後輩たちに感謝しつつ。
また、明日から。


そういえば大阪のスタジオ。

2006年02月25日 | 仕事

2週前。グラフィック撮影で使用したスタジオ。
使い勝手がよかったー。
倉庫みたいなところでしたけどね。
場所は桃山台。
分かりづらいですけど。

おかげで順調に進みましたわ。
11時撮影開始で17時には終了、17時半には飲んでました。

制作会社の方にご馳走になってしまった。。。
結局21時まで飲んで、最終の新幹線で東京へ。
今月は休めない替わりに、意外と気分転換になった1日でした。
やっぱPCにかじりついてるより、撮影現場で動いてるといいなー。


京都ぎをん おいしんぼ

2006年02月24日 | 
神楽坂のとっても分かりづらく奥まったところにあります。
ひっそりと普通の民家のようなお店。
なんか、おばあちゃんの家に来たような感覚。

先週末、ここで飲みすぎました。。。
日本酒を飲みすぎましたのだ。
どんな風に出てくるの?と聞いたら「竹筒です」との答え。
まー、たまにある竹筒からお猪口に注ぐんだなーと思ったら。

太い竹筒に加えて、さらに柄杓(ひしゃく)がついてきて。
それですくってお猪口に入れるわけですな。

なーんか風情タップリやないの。
コンニャクの刺身なんて食べながらね。

そんなこんなで。
翌日はワークショップだというのに3時まで飲んだのでした。。。

でもたまには、こんな風にゆっくりした時間を過ごすのがいいですな。

東京タワー

2006年02月22日 | 仕事
本日は編集で麻布台にあるスタジオへ。
ちょうどロシア大使館とかアメリカンクラブのすぐ近く。

そういえば。
東京に来て1年半。
こんなにタワーの間近にきたのは初めてだ。

何やってんだか。

ありきたりなんでしょうけど。
でも、僕にとっては何だか嬉しい夜。

でっかいものを見ると何かゆったりした気持ちになる。





ワークショップ

2006年02月20日 | 仕事

昨日はまた休みにも関わらず、社内のメンバーでワークショップを実施。
ほんとよくやる。僕。

全部で15名。
役員5名、中堅5名、現場クラス5名。

内容は2年後のあるべき姿、ブランドを規定する。
ということ。

たとえば、
「2年後、自分の会社が雑誌に取材されて記事になりました。
それはどんな雑誌でどんな記事ですか」
それがなっていたい、心に思う将来の会社。

そこから、自分の会社の「らしさ」を追求していく。
そのために20個ほどの質問の答えを、ポストイットに思いつく限り書く!

・お客さんが「これからもずっとお付き合いしたい」と言った。なぜ?
・同業他社があなたの会社の悪口を言っています。どんな内容ですか?
などなど。
それを書き出して、べたべた貼って、さらにそこからグルーピング。
そしてコアな「らしさ」を発見していく。。。みたいなことを約10時間やりました。


終わったあとの、あの脳みその痛さ。
いいですよねぇ。
脳に汗をかく、あの感覚。

しかし、ワークショップをやって思ったこと。
やはり会社は作り手と受け手がいる。
「内容が決まったら現場に浸透させるのが私の役割です」
って。
作らないの?待つだけ??
だから会社って動きが遅いんだな。
作り手が少ないから。
そもそもそこを変えていかなきゃ。

しかし、10時間もそんなことやってたら疲れた。


広島の風景

2006年02月18日 | 雑感
会社の先輩(広島)と撮影について話をしていたとき。
「俺、趣味で写真撮ってるんよ~」と。
で、送ってもらいました。

ええやん!
プロと比べてどうこうというよりも、趣味でこういう写真を撮れるのがいい!

そのとき感じたもの、見たものを切り取る感じ。
素直にいいと思ったものにカメラを向けてシャッターを切る感じ。

影響されやすい僕はちょっとやってみたいと思ったのでした。
たぶんやらないんだろうな。。。