ａｕ「電波」篇

着々と攻めているａｕ。
今回は電波がつながる、ということに焦点を当てています。





どうやら、地方ではａｕのつながりがいいみたいですね。
逆にドコモはFOMAへの切り替えで基地局の工事が追いついていなくてつながらないとか。
だから、地方ではドコモの方が劣勢と聞きます。（ホントかなぁ）

で、ドコモのＣＭ。
サイトでは公開されていないですが、最近バンバン“エリア拡大中！”みたいなＣＭを流しています。
でもａｕのあんなＣＭ見せられているから、完全に後手にまわっている感がありますね。
流せば流すほど「今はａｕに負けてるんです！工事してるからちょっと待っててな！」って言われているように思えます。

とはいえ、何も言わないと完全に負けているみたいになるし。
難しいところですな。

B'Zの新聞広告

広告の資料を会社で漁っていたら出てきました。
B'Zのベストアルバムを告知する、約２年前の新聞広告。
30段（全面の見開き）です。



一瞬、何の広告かわからなかったです（笑）
予算が豊富っていいな。
色々できちゃうな。
できれば、「（松本・稲葉）」ってのも外してほしかった。
難しすぎるかもしれないけれども。

ちなみに、この広告は２社から金を取っているんだろうか。。。

中島らも。

株式会社日広エージェンシー　企画課長　中島裕之




亡き中島らもの広告代理店時代を社長が回想するという構成。
手書きの企画書なんかがあって。
興味深い内容でした。


「広告拒否症候群にはどんな注射が効くのだろうか。」
　この時点からもう20年。未だに答えを探しています。

「混沌のなかではみんなが、迷い子だと悟られまいとする。」
　だから安易に飛びつかない。

広告拒否症候群の若者たちは、数多ある音楽のジャンルすらも「音楽産業のウリのためのレトリック」だと見抜く。


「『はなせる会社となら遊んでもいいわ。』と彼女は言った。」
　これ、広告を作る側としては沁みますなー。
　しかもこのフレーズ、企画書に書いてあるんですよ。
　中島氏は雑誌広告上で消費者と遊ぼうという挑戦的な試みをし、成功した。
　雑誌上で時間差はあるものの消費者参加型を作った。
　はなせる会社・・・。この言葉、忘れないでおこうっと。

消費者がＣＭをつくる。

消費者参加型ＣＭ制作ネットワークを開始。（CNET Japan）

プレブロのＣＭ版ということですね。
プレブロ（gooブログによくバナーが出る）はプレスブログ。
プレブロは、ブロガーが企業の依頼を受けて、プロモーションの記事を書く。
それでエントリーが確認されると100～500円ぐらいの報酬をもらえる、というもの。
まあ、お金儲けではできないですよね。
商品を理解して書くだけで最低20分ぐらいはかかりますからね。


で、今回のサービスは「filmo」



最近はYouTubeのおかげで、動画をアップするということも一般化してきましたからね。
プロが作るわけではないので、ナショナルクライアントは依頼しないでしょうね。
ブログと違って映像は大きな差が出ますからねぇ。
大きくない企業で尖ったアイデアを求めているところには合いそう。
さらに、若手の登竜門みたいになればすごく盛り上がるでしょうけど。
どうなるでしょう。。。

ウィークリーマンション東京・・・

「Ｒ２５」に広告が出ていたのですが。
びっくり。
何に驚くって、最近オンエアされているＣＭの演出コンテを載せてあるから。



もちろん、悪い驚きです。
どうなってんの？
というか、どう考えたらこんな広告になるんだ！
まさか！
ＣＭの制作秘話みたいなノリで、コンテを載せたら興味をひけると思ったとか！？
しかも、よりリアルに見せようと思ったのか、クレジットや素材コードまで載せてある。

そして右上には「ＱＲコードを読み取ってＴＶＣＭを見よう！」って・・・。
さらに右下には予約センターの電話番号。


・・・。
アクションできるかい！


コンテを読ませておいて、それを何でわざわざ回線の細い携帯で見るんだ。
しかも帰宅の遅い僕ですら、テレビでＣＭを散々見ているのに。

こんな形にせず、普通に「超魔術のネタ公開中」て書いた方がまだいい。


しかし、こんな広告を見ると、結局他の会社と差別化するポイントがないんだろうな、と思う。
だからこんなギミックに走るんだなーと。
ライフカードとある意味同じような手法ということですかね。
あれもＣＭの企画としての面白さがあって好きですけど、結局ライフカードそのものの良さは語られてないし。


いやー、しかしこの雑誌広告は勿体ない。
もう少し効果の出るもの作れますよ。

珍しく音楽のエントリ。

ついに発売された、オジー・オズボーンのＤＶＤを購入！
早速見ましたー。



もともと、japametal500さんのブログに紹介されていて、即座にアマゾンで予約したという代物。
昔、ＶＨＳで発売されていてずっと探していたんです。
高校時代の友人は持っているくせに全く貸し出してくれず、常に彼の家で見ていただけでしたが。
ついに自宅で、爆音で満喫。

ジェイク・Ｅ・リーがカッコ良すぎる！
でもカメラワークが悪い。。。
そして編集もちょっと。。。

なんでせっかくのライブなのに、途中で関係ない映像を差し込んでんだ！！
なんでジェイクのギターソロなのに、オジーの手拍子がアップなんだ！！（笑）

と、ツッコミどころ満載。
まあ、でも手に入れたことそのものに満足。
ソニーミュージックに感謝！

そろそろ。

春にキャンペーンを展開するために、企画を詰めねば。
今回のポイントはインタラクティブなコンテンツを用意すること。
今まであまりやってこなかったやり方。
マス媒体一発！で勝負できるような時代はとっくに終わってますし。
施策としては、遅いぐらいですけどね。

マス媒体でまず引き付け、コンテンツでまきこむ。
あとはアクションしてもらうために、どんなブリッジを用意するか、です。
それが一番難しい。
自分で考えても、そう感嘆にはアドレスを登録したりしないもんなぁ。
柔軟な頭になりたい。。。
答えは必ずあるはず！

痛い！！

「ＳＡＦＥ」
They weren't born to be worn.


これぐらい痛みが伝わると、効果があります。
日本だとちょっとクレームが出そうなぐらい、生々しいです。





ソースはこちら。

第３回は『丸沼高原』

そろそろ「kentaのスキーブログ」に改名してもいいぐらいのスキー熱。
しばらく続きそうです。

友人たちは、僕が飽きっぽいのを知っているため、いつまで続くのかという話題になっていますが。
僕の予想は 「飽きる前に、シーズンは終わる。」 です。
だから飽きずに毎年行くことでしょう（笑）


さてさて、日曜日の丸沼は雲ひとつない、快晴でした。



週間天気予報ではずっと「雪」になっていて心配していたのですが、
前日になって突然予報が「晴れ・降水確率０％」に。
絶対に日ごろの行いが良いからだ！
まあ、結局、前日の予報しか当てにならない、ということですな。。。

丸沼は群馬エリアで最も標高の高いゲレンデ。
山頂は何と2,000mです。
嫁をスクールに入れたのですが、空いていてずっとマンツーマンで教えてもらえたみたい。
集団レッスンの料金だったので相当お得でした。
山頂まで上っておりてきたらしく、順調な上達ぶり。

なかなか良いスキー場でしたが、前回の尾瀬岩鞍の方がベターかな。

群馬方面は今シーズンは打ち止め。
群馬のスキー場は比較的上り坂がキツイため、２月に入ると友人のＦＦ車ではちょっと心配なのです。

今後は関越道で上越を目指すか、上信越道で長野方面か。
ちなみに第4回は2月4日、ＧＡＬＡ湯沢の予定。
なぜなら会社の先輩が新幹線で合流するから。
ＧＡＬＡは新幹線の駅直結ですからね。便利です。

さて、２週間後を楽しみにしつつ、頑張るとしよう。

広告のアイデア。

たまたま取引先に教えてもらった、面白いサイト。
結構有名みたいですね。

サイト上で企画を公開して、気に入ったら買うという仕組みです。
実際にいくつか売れてるみたいですね。
個人的に伝票と送水口の企画が気に入りました。

企画料も妥当ですし、自分の求めているものが出てきたら買ってしまいそうです。