① 12日にオナガガモとホシハジロが沢山いたのとは別の池です。
この池には、オナガガモと「ヒドリガモ(緋鳥鴨)」が沢山いました。
② ヒドリガモ(緋鳥鴨)のオス(奥)とメス(手前)です。
③ その中に、明らかに目から頭部にかけて色彩の異なるオス(奥)がいました。
手前は、ヒドリガモのオスです。
眼から後頭部にかけてが光沢のある緑色です。
これは、アメリカヒドリ(亜米利加緋鳥)との交雑種です。
④ アメリカヒドリは、冬鳥として毎年渡来しますが、渡りのコースから離れているため非常に数が少なく、私はまだ出会ったことがありません。
調査では、シベリア東部のヒドリガモ繁殖地にはアメリカヒドリが多く、ふつうに交雑が行われているそうですので、その一羽でしょうねえ。
見ていると、仲間はずれにされることもなく元気に泳いでいました。かえってモテるかもねえ。
この池には、オナガガモと「ヒドリガモ(緋鳥鴨)」が沢山いました。
② ヒドリガモ(緋鳥鴨)のオス(奥)とメス(手前)です。
③ その中に、明らかに目から頭部にかけて色彩の異なるオス(奥)がいました。
手前は、ヒドリガモのオスです。
眼から後頭部にかけてが光沢のある緑色です。
これは、アメリカヒドリ(亜米利加緋鳥)との交雑種です。
④ アメリカヒドリは、冬鳥として毎年渡来しますが、渡りのコースから離れているため非常に数が少なく、私はまだ出会ったことがありません。
調査では、シベリア東部のヒドリガモ繁殖地にはアメリカヒドリが多く、ふつうに交雑が行われているそうですので、その一羽でしょうねえ。
見ていると、仲間はずれにされることもなく元気に泳いでいました。かえってモテるかもねえ。