温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

南信州「サンモリーユ下條」へ!

2022年12月26日 | 秘湯巡り
① 刈谷市民休暇村の「サンモリーユ下條」が改装されたので1泊で行って来ました。

② 刈谷では雪が降らなかったので、孫たちは雪に大喜びでした。
 大雪情報で旅行も敬遠されたのか、高速道路はガラガラでした。

③ 休暇村に隣接した「リフレッシュパーク下條」で、全長110mのジャンボ滑り台に歓声を上げていました。

④ 玄関ではサンタクロースが出迎えてくれました。

⑤ 部屋からは、南アルプスが眺望できます。
 
⑥ 改装された館内は、とても綺麗です。
 星空を眺め、ツルツル系の湯にどっぷりと浸かってきました。


秋の木曽路~紅葉露天風呂

2022年11月18日 | 秘湯巡り
① 16日から1泊で木曽路方面へ行って来ました。
 中津川ICを降り、「苗木城跡」へ行きました。

② 最近、山城をTVで放映する機会が多くなりましたが、実際に見るのは初めてです。
 
③ 巨大な自然石(花崗岩)を利用した石垣は、予想を上回る迫力でした。

④ そのあと、近くにある「ラジウム温泉 かすみ荘」で入浴しました。
 ラジウム温泉に浸かると、発汗が促され汗が噴き出してきました。

⑤ 昼食は、蕎麦で有名な「くるまや」です。

⑥ 次に予定していた温泉が、「土日しか日帰り入浴はしていない」「今は日帰り入浴は受け付けていない」」とのこと。
 そのため、山を越して昼神温泉郷まで行きました。
 浸かったのは「阿智の里 ひるがみ」(ツルツル系のアルカリ性単純硫黄泉)です。

⑦ 宿泊は、「ホテル木曽路」です。
 外国人も多数宿泊していました。
 巨大な岩を配した豪快な露天風呂も気持ちが良かったですが、少し消毒臭がしました。

⑧ しかし、部屋付の風呂は、ツルツル系のアルカリ単純温泉がかけ流しです。
 夜には、満天の星空が堪能できました。

⑨ 翌日は、「信州平谷温泉 ひまわりの湯」で一番風呂です。
 広々とした庭園露天風呂は、Na-炭酸水素塩泉でツルツル感が強く、女性に人気です。

⑩ 次に、「森の宿 遊星館」に向かいました、
 ここもツルツル系の温泉です。
 帰りは「香嵐渓」の混雑を避けるようにし、帰宅しました。
 


硯川温泉と葛飾北斎!

2022年10月24日 | 秘湯巡り
① 小5の外孫が、「葛飾北斎の実際の絵が見たい!」というので、小布施へ(22日~23日)行って来ました。

② 信州中野ICを降り、志賀高原に向かう途中の池は紅葉真っ盛りでした。

③ 宿泊は、「志賀高原硯川温泉 硯川ホテル」です。
 含硫黄泉がかけ流しで硫化水素臭がぷ~んと臭ってきます。
 温度によって乳白色から緑白色に変化する濁り湯です。

④ 翌日も旅行日和でした。
 笠ケ岳を越え、秋色に染まった山田牧場に出ました。

⑤ 山田牧場には、放牧されている牛もいました。

⑥ 紅葉の山道を下り、小布施にある「岩松院(がんしょういん)」に行きました。

⑦ 大間の天井に描かれている葛飾北斎筆「八方睨み鳳凰図」を座り仰ぎ見て説明を受けました。
 葛飾北斎88歳から89歳にかけての作品で畳21枚分の鳳凰図です。
 塗り替えが一度もなされていないのに鮮やかな色彩に驚かされます。


乗鞍高原の紅葉と温泉

2022年10月14日 | 秘湯巡り
① 10月12日から1泊で乗鞍高原方面の温泉へ行って来ました。

② 松本ICを降り、一番目の湯は「竜島温泉 せせらぎの湯」です。
 pH8.96のアルカリ性単純温泉に浸かり、運転疲れを癒しました。

③ 二番目の湯は、昼食を済ませ「さわんど温泉 湖畔の湯」に浸かりました。
 眼下に梓川を眺め、源泉かけ流しの湯舟にゆったりと浸かりました。

④ 三番目の湯は、泡の湯の斜め前にある「白骨温泉 かつらの湯 丸永旅館」です。
 事前の調査では入泉料500円でしたが、女将の「800円です」と言う言葉に、「便乗値上げかな・・」と思いましたが・・。
 まあ、待望の乳白色の湯に満足です。

⑤ 次に、一の瀬園地方面に向かい、乗鞍高原の秋を味わいました。
 本格的な紅葉は、一週間後くらいですかねえ。

⑥ 宿泊は、「休暇村 乗鞍高原」です。
 駐車場は県外ナンバーの車が70台以上、バスからはトレッキング姿の高齢者が続々と・・。
 温泉は、久々に嗅ぐ「塩素臭」・・・。
 まあ、全国旅行支援の割引(5000円)とクーポン券(3000円)があるので、OKとしますかねえ。

⑦ 翌日は、天気予報が「曇天」でしたが、まあまあの旅行日和です。

⑧ 国道158号から渓流側に降りていくと、好きな硫化水素臭が漂う「無料」の「せせらぎの湯」があります。
 乳白色の源泉がドバドバとかけ流しです。

⑨ 続いて、「安曇野蝶ケ岳温泉 四季の郷」で浸かりました。
 残念ながら塩素臭のする循環湯です。

90 道沿いにはリンゴ畑が広がっています。
 私は「シナノ スイート」を買いました。

91 旅の最後は、「大王わさび農園」です。
 クーポンでワサビ漬けを買うことができました。


秋の信州(温泉巡りと松茸料理)

2022年09月30日 | 秘湯巡り
① 9月28日から1泊で秋の信州(温泉巡りと松茸料理)へ行って来ました。

② 朝7時出発し、10時に麻績(おみ)に着きました。
 北アルプスを望む庭の宿「シェーンガルデンおみ」(ドイツ語:美しい庭)で一番風呂です。

③ 冷鉱泉ですが、300円と安く、汗を流すには最適です。

④ 二湯目は、信州戸倉上山田温泉にある七福神外湯の一つである「万葉超音波温泉」(400円)です。

⑤ 温泉に含まれる気泡が弾けると超音波が発生し、骨の温度が1℃高まると言われています。
 惜しみなく源泉が流入され、硫化水素臭が漂ってきます。

⑥ 三湯目は、別所温泉の外湯の一つである「大湯」(200円)です。
 木曽義仲が葵の病気治療のために建てた湯屋で、単純硫黄泉がドバドバとかけ流されています。

⑦ 宿泊は、別所温泉「南條旅館」です。

⑧ 現天皇が皇太子時代に学友と宿泊された旅館です。
 旅館の造りも歴史を感じ、対応も丁寧でした。

⑨ 夜は、旅館のバス送迎で「二幸園」で松茸料理です。

⑩ 松茸というと感激するのは、私のような高齢者年代でしょうねえ。
 松茸を1万円~1万4千円で売っていましたが、手が出ません。

⑪ 29日も晴天です。
 まずは、上田市に近辺に来たら必ず立ち寄る「田沢温泉 有乳湯(うちゆ)」(200円)です。
 最高の湯がドバドバとかけ流しで、気泡が全身にまとわりつきます。

⑫ 次に、車で15分ほど離れた位置にある「沓掛温泉 小倉乃湯」(200円)です。
 35℃の湯舟の縁に頭を乗せ、ぷか~と体を浮かせると最高の気分です。

⑬ 八湯目は、松本IC近くの「浅間温泉」です。
 松本城主が好んだ古湯を日帰り温泉施設した「湯々庵 枇杷の湯」(800円)です。
 まさに「お殿様気分」でゆったりと浸かってきました。 
 


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