① 池のそばの板にへばりつくように、コノシメトンボ(小熨斗目蜻蛉)のオスが翅を休めていました。
透過光で翅が板に映って、翅が8枚もあるように見えますねえ。
時には、12月上旬まで見ることができます。
② 近くの葉には、メスが止まっていました。
③ オスは、縄張りを守るためホバリングしながら巡回しています。
④ 幸運にもメスをキャッチして、連結したままメスを産卵場所へ連れて行きます。
⑤ 「君を死ぬまで離さないぞ!」と言わんばかりにメスの頭を捕まえたまま、打水産卵を始めました。
この産み落とされた卵はそのまま越冬し、翌春に孵化し幼虫となります。
時には、学校のプールでもヤゴが見られます。
透過光で翅が板に映って、翅が8枚もあるように見えますねえ。
時には、12月上旬まで見ることができます。
② 近くの葉には、メスが止まっていました。
③ オスは、縄張りを守るためホバリングしながら巡回しています。
④ 幸運にもメスをキャッチして、連結したままメスを産卵場所へ連れて行きます。
⑤ 「君を死ぬまで離さないぞ!」と言わんばかりにメスの頭を捕まえたまま、打水産卵を始めました。
この産み落とされた卵はそのまま越冬し、翌春に孵化し幼虫となります。
時には、学校のプールでもヤゴが見られます。