温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

群馬県(万座、四万、草津)の湯めぐり その2

2020年02月29日 | 秘湯巡り
① 万座温泉の朝は、-4℃の世界でした。
 凍結した道路をゆっくり走り、四万温泉に向かいました。
 四万温泉を代表する日本最古の木造湯宿「積善館」で浸かることにしました。

② 湯宿の1階に大正ロマンを感じさせる雰囲気の造りに、5つの湯舟が並んでいます。
 もちろん、どの湯舟も源泉かけ流しです。

③ 「四万の病に効く」と言われる塩化物・硫酸塩泉の四万温泉は、やはり飲泉をするのが大切です。
 街中には、飲泉所があります。

④ 宿泊地である草津温泉に向かいました。
 草津温泉には、地元民だけでなく観光客も入浴できる無料の外湯が何カ所かあります。
 そのうち、地蔵堂の隣に源泉がある「地蔵の湯」に行きました。

⑤ 33℃の源泉がかけ流しです。

⑥ 草津温泉は、毎分3万2300㍑と自然湧出日本一です。

⑦ 夜には、湯畑がライットアップされ綺麗です。
 草津の語源となった硫化水素臭(臭水)が街中に漂っています。

⑧ 湯畑隣に無料の外湯「白旗の湯」があります。
湯舟は2つあり、34.7℃と36.3℃(私には無理!)です。

⑨ 帰りには、長野県東御市にある「布引観音温泉」に浸かりました。
鄙びた場所ですが、「牛にひかれて善光寺参り」の地として有名です。
47℃、Na-塩化物泉がかけ流しです。
 


群馬県(万座温泉、四万温泉、草津温泉)の湯めぐり その1

2020年02月28日 | 秘湯巡り
① 25日(火)から2泊3日で群馬県方面の温泉巡りに行ってきました。
 ウイルスの影響か、高速道路には観光バスが一台も走っていませんでした。
 また、観光地では外国人(特に中国人)の姿がほとんど見られませんでした。

② 途中、戸倉上山田温泉の七福神 外湯のうち「つるの湯」に立ち寄りました。
 これで七湯のうち残すは1湯となりました。

③ 次に、雪の山道を走り、群馬県嬬恋にある「嬬恋高原温泉 つつじの湯」に浸かりました。
 檜風呂、露天風呂、冷泉風呂は、Na.Ca-炭酸水素塩・塩化物泉がかけ流しです。

④ 標高1800mにある万座温泉は、雪の世界でした。
途中の山道は、氷結しており、スリップして車が180度回転してしまいました。

⑤ 宿泊した「日進館」は、75℃の酸性硫黄泉が毎分700㍑もの湧出量(自然湧出)があるので、すべての湯舟はかけ流しです。
 館内にある「満天の湯」です。

⑥ 大浴場「長寿の湯」です。

⑦ 露天風呂「極楽湯」は外にあるので、長靴を履いて雪道を移動です。

⑧ 雪景色の中で淡緑色の濁り湯に浸かるのは、最高の気分です。


確定申告 完成!

2020年02月24日 | 日記
 何という暖かさですかねえ。
 庭に毎日30羽ほどやって来たヒヨドリ(鵯)は、果実を食べつくし、まったく姿を見せなくなりました。
 しかし、ツグミ(鶫)とジョウビタキ(尉鶲)は、毎日姿を見せてくれます。


 昨日から資料を整理し、確定申告がやっとできたので、市役所へ提出できます。
 明日から2泊3日で群馬県方面の温泉巡りに行ってきます。
 
 
 

ミサゴ(鶚) 大物ゲット!

2020年02月23日 | 野鳥
① 海岸へ行くとミサゴ(鶚)が水面に飛び込みました。


② しかし、脚には獲物がありません。
 失敗したようです。


③ 再度、旋回して獲物を狙う体勢に入りました。
 まさに、オスプレイですねえ。

④ 水面に飛び込みました。


⑤ 脚には、大物をがっしりと捕まえていました。


カンヒザクラ(寒緋桜)かヒカンザクラ(緋寒桜)か!

2020年02月21日 | 植物
① 春のような陽気の庭のでカンヒザクラ(寒緋桜)が、満開になりました。
 中国語でも「鐘花櫻花」と書かれるように、釣鐘状態に咲く桜です。


② これは、2月12日の蕾の状態のカンヒザクラ(寒緋桜)です。


③ これが、今日のカンヒザクラ(寒緋桜)です。
 ヒカンザクラ(緋寒桜)とも言いますが、これだと別種のヒガンザクラ(彼岸桜)と聞き間違うことがあるので、カンヒザクラ(寒緋桜)と言われることが一般的ですねえ。


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