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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

コミスジ

2025年04月22日 21時19分05秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

コミスジが近くで翅を休めて撮らせてくれた。

 

成虫は4月から11月まで長期間見られ、その間に1-4回発生する。

低地や丘陵地の森林周辺に多く、郊外の住宅地でも見られるが、遮蔽物がないためか山頂にはあまりおらず、山麓のチョウといえる。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%82%B8

 

         2024年11月09日 にクズの蔓で撮った、コミスジの幼虫。

         


枝になりきる

2025年04月22日 20時51分10秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

杭でハミスジエダシャクの幼虫だろうかを見つけた。

撮影しているとアリがやってきて、枝だと勘違いしたのか登ったり下りたりした。

幼虫は、枝になり切って動かなかった。

先日カメラを地面に落としてから、ストロボが光ったり光らなかったりする。

このときは光らなかったので画質が悪い。

 

 


スイカズラクチブサガの繭

2025年04月22日 20時32分57秒 | 日記

 

 

なにかの繭らしいが、グーグルレンズでもヒットしなかった。

画像を横にして検索するとやっとヒットした。スイカズラクチブサガの繭だという。

残念ながら、私にはスイカズラクチブサガの記録はなかった。

 

春~初夏にあらわれる小さなガ。 幼虫は早春にスイカズラの新芽を食べます。 繭はおもしろく、 突起が2つ並んでいます。
 
大きさ : 開張13~16mm
食べ物 : 幼虫はスイカズラの葉
成虫が見られる時期 : 4~7月

等とある。

https://hanamokusanpo.jp/other_book/24236?u=1821e0dd87b291

 

 


フチトリヒメヒラタタマムシ ♀

2025年04月22日 19時08分19秒 | 日記

 

 

 

 

5mmぐらいの小さな虫を見つけた。

カメラで覗くと、胸と腹に赤いところがあって綺麗だった。

初めての虫だと思ったのだが、前にも一度撮っていた。フチトリヒメヒラタタマムシの ♀だった。

 

5mm程度の小型のタマムシですが、赤い模様が目立って印象深いです。
赤くなるのは基本メスのほうで、オスは不明瞭なやや緑がかった模様になります。

等とある。

https://insect.design/koutyumoku/tamamushika/huchitorihimehiratatamamushi

 

          2017年05月17日 17時54分57秒 | 日記に撮った、フチトリヒメヒラタタマムシ ♀。