てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

コロシントウリ (有毒植物)

2023年10月31日 19時29分24秒 | 日記

 

 

 

 

薬用植物園にて。

コロシントウリは、有毒植物とあるが。食用や薬用に利用されるという。

スイカと同属で、葉、花、果実とも、大きさを別にすればスイカそっくりで・・・果皮の地肌は緑色で黄緑色の縞模様がある。果肉は、きわめて苦い。種子は、長さ1cmほどで黒褐色に熟し、サハラ砂漠では食用にしているとのことである。

等と書かれている。

 


タケウチトゲアワフキの幼虫 ?

2023年10月31日 17時56分29秒 | 日記

 

 

 

 

写友からメールで、タケウチトゲアワフキの幼虫を撮ったと教えて頂いた。

その巣のあるシナノキの枝を知っていたので、私も早速見にいった。

しかし、その巣は小さくて、さらにその中の幼虫は小さい。

いい加減に撮ってきたら、やはり幼虫の姿は特定できなかった。矢印のが其れではないだろうか。

 

        2023年05月15日 16時14分06秒 | 日記に同所で撮ったタケウチトゲアワフキの成虫。

        

 

 


オオバナイトタヌキモの花

2023年10月31日 17時30分06秒 | 日記

 

 

 

 

都立薬用植物園で撮影。

水中に捕虫嚢(ほちゅうのう)という小さな袋を作ってプランクトンなどを吸い込み捕らえて食べるため、食虫植物の愛好家が栽培することがある。ろくに世話をせずともよく茂るため、栽培は簡単。極めてよく似た近似種に日本在来種たるイトタヌキモ、別名ミカワタヌキモ(三河狸藻)があり、こちらは環境省レッドリストで「絶滅危惧II類(VU)」に指定されている。

等とある。

        2015年10月21日 に同所で撮った捕虫嚢。

        

 

        

         下の絵で"b"が補虫嚢だ。

        ミジンコなどがトゲのようなものに触れるとスポイトのようにに吸い込まれるという。

        Utricularia vulgaris Sturm.jpg




 


カイツフリは、まだ夏羽

2023年10月30日 18時27分13秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

池のカイツブリ。

カイツブリの和名を調べて見ると

標準和名「カイツブリ」は、水を「掻いて潜る(掻きつ潜りつ)」が転じたか、「カイ」は、たちまちの意で[3]、潜る時の水音が「ツブリ」に転じたとする説が有力。

漢字「鳰」も「水に入る鳥」を意味する会意字。和製漢字である。

等とある。

 


シジュウカラ ♂

2023年10月30日 17時55分07秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず、冬鳥が撮れないでいる。

お腹の模様は「ネクタイ」と呼ばれることもあります。シジュウカラはお腹の黒い帯が太く、お尻まで伸びているのがオス、細く途中で途切れているのがメスです。

等とある。

      

     2018年03月24日 に奄美大島で撮った、亜種アマミシジュウカラ。

      頬の白い部分が小さくて、全体に色が黒っぽいと書かれている。背中に黄色みがないという。