貯水池には、キンクロハジロ ハシビロガモ ホシハジロ ヒドリガモ スズガモ等のカモ類が多数飛来している。
ここは午後になると、逆光になるので綺麗に撮れない。30日に撮影。
貯水池には、キンクロハジロ ハシビロガモ ホシハジロ ヒドリガモ スズガモ等のカモ類が多数飛来している。
ここは午後になると、逆光になるので綺麗に撮れない。30日に撮影。
神社のコンクリート製の鳥居でフタスジヒラタアブを見つけた。
この幼虫は、別称をエリマキアブと呼ばれていて、木の枝などにエリマキのような姿でくるまっている。
餌になる虫が近づくと、捕らえて体液を吸う。(下の写真)
未だ冬でもないのに虫が見つからないので、ギボッチを始めた。
ギボッチとは擬木とウオッチングとの合成語だと思われる。虫屋の間で使われている。
3mmぐらいの赤いクモを見つけた。
ショウジョウ(猩々)というのは、空想上の生き物で、人に似ていて、人語を解し、お酒が好きで赤い顔をしているとの事。
この体色から猩々が連想され、名前がついたのでしょう。
等とある。
林の中からすっかり虫の姿が消えたが、ベッコウバエはアチコチで見られる。
樹液や動物の死体,糞などに集る。日本全土に産し,中国,インドにまで分布する。
等とある。
地面に溶け込んでいて、飛ばないと直ぐ傍にいても気が付かない。
夏型と秋型があり、夏型は秋型と比べて比較的黒っぽく、翅裏には小さな蛇の目模様が並ぶ。秋型は翅裏が枯葉模様になり翅の縁が尖る。
等とある。
2011年08月05日に初めて撮った、ウスイロコノマチョウ。
なかなか被写体が見つからないので、擬木の上を見て回ると見慣れないクサカゲロウの幼虫を見つけた。9mmぐらい。
調べてみるとヨツボシクサカゲロウ老齢幼虫だという。初めての記録。
開張35~40mmの大型種。顔に4~7個の黒紋を有する。日本全土を含む旧北区に広く分布し、台湾・中国にも産する。
果樹園などに多く、幼虫成虫ともにアリマキ・カイガラムシの幼虫・アカダニ・小蛾の幼虫などを捕食する。
ヨツボシクサカゲロウの雄はマタタビの匂いに誘われて集まる習性があると古くから知られている。
等とある。
楽しみにしていた、入間航空祭は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になっという。
昨年も雨が降りそうな暗い日で、短時間で終了してしまい残念だった。
来年に期待したい。
3月から10月まで活動するという。
胸部に縦筋があり、腹部の黄色い三角班が目立つアブ。脚は黒く、ももの部分が太い。
都市周辺にもよく見られる普通種。いろいろな花に集まる。幼虫は水中で育つ。
等とある。
アシブトハナアブの♂。2017年03月19日撮影。