てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ノグルミの若い果実

2013年07月30日 10時43分42秒 | インポート

薬用植物園にて。

期は6?7月ごろ。風媒花であり、風に乗せて花粉を運ぶ。雌雄同株

果実の形はオニグルミなどのクルミよりも、松かさに似ている。これは、トゲトゲしていて触ると痛いし、食用にもならない。

とある。

人間には役に立たないがマヒワには貴重な食料のようだ。

http://blogs.yahoo.co.jp/xxx79429238/62307298.html

花等の参考ページ


サントリソウ (キバナアザミ)

2013年07月30日 10時00分04秒 | インポート

都立薬用植物園にて。

万能薬としてもてはやされ、中世から、母乳の分泌を促し、更年期障害の頭痛を抑えるなど女性の体の働きをサポートするハーブとして使用されて来ました。
今日では植物性強壮薬として栽培されています。
別名カルドベネディクトは神聖なるアザミ類の意味。
とある。





コウガイビル

2013年07月30日 07時50分54秒 | インポート

今季初めて見た。
以前、ミミズを捕食するシーンを見たが気持ちが悪かった。

自切に似た機能を持ち、たとえば体を針で刺されて地面などに固定されると即座に針によって空けられた穴を自ら拡大、解放して針による固定から逃れることができる。

コウガイビルの「コウガイ」は、昔の女性の髪飾りである(こうがい)に頭部の形を見立てたものである。

とある。



ニホンアマガエル

2013年07月30日 07時37分51秒 | インポート






いま、このニホンアマガエルがたくさん見られる。

トノサマガエルなどの大型のカエル、タガメタイコウチゲンゴロウなどの肉食水生昆虫からも捕食される。
また、ゴミムシの一種であるオオキベリアオゴミムシは幼虫がアマガエルなどの小型のカエルに外部寄生して育ち、
最初は吸血のみであるが最終的に死に至らしめて食い尽くしてから次の齢へと脱皮する。
とある。