てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

シモフリスズメ

2024年07月20日 19時18分49秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

4年ぶりに、シモフリスズメの成虫に出会った。

幼虫には、2022年に逢っている。

我ながら、よく見つけたと思うほど見事に背景に同化していた。

幼虫は、ゴマ、シソ、クサギ、ハマゴウ、ムラサキシキブ、キリ、ネズミモチ、イボタノキ、ハシドイ、ヒイラギ、オリーブ、オオバイ、ノウゼンカズラ、ガマズミ等を食べるという。

よくにている、エゾシモフリスズメというのがいる。

 

       2022年10月28日 1に、クサギの木で撮った、シモフリスズメの幼虫。

       

 

      2015年08月15日に、近くのコンビニで撮った、よく似ているエゾシモフリスズメ。

      

 


オオモンシロナガカメムシ幼虫

2024年07月20日 14時19分34秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

ヘビイチゴの実の上に黒いものを発見。

もしや、虫かもとレンズで覗く

 

森林の地表で見られ、行動は活発で、植物の実の落下したものや地下茎などから汁を吸う[2]。腐った果実や落下種子を専門に食べる、との指摘もある[5]。昆虫の死骸や糞なども食べることがある[4]

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A0%E3%82%B7

 

          2022年09月18日 に撮った、オオモンシロナガカメムシの成虫。

          


カオマダラクサカゲロウ

2024年07月20日 13時57分51秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

チラチラっと飛んだので気が付いた。

葉の裏に止まる習性がある。

 

クサカゲロウの名は、その草色の体色や、臭いためである(「くさ(い)」カゲロウ)とする説がある。

主に夜行性で、灯火にも集まる。成虫は、花粉や花蜜、半翅目昆虫の排出する甘露などを食べる。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%AB%E3%82%B2%E3%83%AD%E3%82%A6

 

 


ハキナガミズアブ ♀

2024年07月20日 13時40分27秒 | 日記

 

 

 

 

複眼が離れているので♀だと判る。

「小楯板後縁に微小な2棘がある。」と書かれているが、この写真ではわからない。

タイプ標本が熊本県八代市の葉木で採集された長いミズアブということで名づけられたようです。

等とある。

 

        2021年07月16日 に撮った、たまたま2棘が微かに見えている?ハキナガミズアブ。

      

 




 


クリイロヒゲハナノミ

2024年07月19日 21時53分16秒 | 日記

 

 

実は、この虫もタイワンヒラアシキバチのいた木で見つけた。

クリイロヒゲハナノミだという。これも初めての記録だった。

体色は一様に暗褐色。
静止している時は頭部を引っ込める。
尾節板は太短い。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-hananomi_kuriirohige.htm

 

同じ木で、同時に初記録の虫がいるとは驚いた。キクイムシにやられ始めているようだ。

この木は要注意だ。

 


タイワンヒラアシキバチ

2024年07月19日 21時27分26秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゴヒゲナガゾウムシを撮っているときに、隣の樹で動くものに気が付いた。

初めてみる.キバチで、タイワンヒラアシキバチだという。

産卵をしているか、または、その場所をさがしているような行動だった。

 

日本,台湾,ベトナム,ラオ スに自然分布し,北米に移入種として定着している, 広葉樹を加害するキバチの一種である(Smith, 2010). 日本国内では,鹿児島県奄美大島,山口県,京都府, 愛知県,岐阜県,福井県蒼島,東京都からそれぞれ若 干例の報告がある。

2019年に茨城で最初に確認されたそうで、とても珍しい蜂のようです。

等とある。

https://ameblo.jp/kuro3647/entry-12695916259.html

 

たくさん撮ったので、つづきます。

 


チャイロスズメバチの営巣

2024年07月19日 14時40分24秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャイロスズメバチの営巣している樹を見つけた。

怖かったが接近して撮影した。

 

チャイロスズメバチは外敵とみなした相手に対し、攻撃を仕掛ける前にまず威嚇行動をとります。具体的には顎をカチカチと鳴らし、地面近くを飛行するといった行動です。
近くでカチカチと異音が聞こえ、足元をチャイロスズメバチが飛び回っている場合、頭を下げて、静かに、そして速やかにその場から離れましょう。

等とある。

https://hachi99.net/column/about-vespadybowskii-and-removal-method/

 


エサキモンキツノカメムシの母性愛

2024年07月19日 14時30分42秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと狙っていたシーンに出会えた。

 

ハートマークに恥じないような愛情深く見えるカメムシで、メスは産んだ卵を守り、孵化して2齢になり親離れするまで抱きかかえるようにしています。

等とある。

https://ikifure.info/2024/07/02/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%92%E8%83%8C%E8%B2%A0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%A8%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%84%E3%83%8E%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A0%E3%82%B7-2-2-2-2-2-2-2-2-2-2/