26日に撮ったクロオビフユナミシャクの♂。
幼虫は、カバノキ科:アカシデ、クマシデ、ブナ科:イヌブナ、クヌギ、コナラ、アベマキ、シラカシ、アラカシ、バラ科:ズミ、リンゴ、等を食べるという。
2019年12月09日に撮ったクロオビフユナミシャクの♀。翅が半分ほど退化していて飛べない。
26日に撮ったクロオビフユナミシャクの♂。
幼虫は、カバノキ科:アカシデ、クマシデ、ブナ科:イヌブナ、クヌギ、コナラ、アベマキ、シラカシ、アラカシ、バラ科:ズミ、リンゴ、等を食べるという。
2019年12月09日に撮ったクロオビフユナミシャクの♀。翅が半分ほど退化していて飛べない。
チヂミザサのねばねばにくっ付いて、もがいていたクロスジフユエダシャク♂ 。
なんとか無事に脱出した。
未だ嫁さんも見つかっていない。
貯水池でのこと。
岸の近くのホシハジロをカメラで追っていると、翅に釣り針とウキが引っかかっている。
ホシハジロはさかんに気にして、何とか外そうとしている。
幸い翅にだけ引っかかっているようだ。
杭の上で、フユシャクの♀がいないかと見ていた時に、鳥の気配がした。
アカハラ化と思ったが、眉班があるのでマミチャジナイではないだろうか。
マミチャジナイとアカハラの違いは眉班とアイリングだという。
アカハラには黄色い、はっきりしたアイリングがある。マミチャジナイにはアイリングがない。
11月8日に撮ったのを忘れていた。ゴンズイの枝に付いていたアブラムシ。
最近、見たらもう全くいなかった。どこかにかくれているのだろうか。
初夏から秋にかけてノカンゾウやキスゲに寄生し、秋から春にはゴンズイやミツバウツギに寄生する。
アブラムシの仲間は、有翅型で飛んで分布を広げ、無翅型の単為生殖でどんどん増える。
等とある。
2020年01月08日に撮った、ゴンズイノフクレアブラムシを食べるシジュウカラ。
今日は、3頭のクロスジフユエダシャクの♀に出会った。
♂たちの数は激減して、そろそろクロスジフユエダシャクの集団見合いは、終焉を迎えそうだ。
公園に咲いていたツリフネソウの花も終わって、業者が綺麗に刈り取って軽トラに積み上げていた。
僅かに残っていた花柄を見ると、ホウセンカヒゲナガアブラムシがしがみつくように残っていた。
ホウセンカヒゲナガアブラムシは、一次寄主はサルトリイバラ、二次寄主はツリフネソウ名なのは知っていたが、これからはどうするのだろう。