てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

トサカフトメイガ幼虫

2024年10月01日 20時27分34秒 | 日記

 

 

ここにはオニグルミの木がたくさんあって、その枝に、このトサカフトメイガ幼虫がクモの巣状の巣を作り、中にたくさんいる。

今頃、それを食べに来るのが、ツツドリやホトトギス、カッコウだ。

それが撮りたくて通っているのだが、今年は未だ見ていない。         

 

          ツツドリはこの虫が大好物だ。 2015年10月18日 撮影。

         

 

        トサカフトメイガの成虫。

        


エゾビタキ

2024年10月01日 20時21分31秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のエゾビタキ。

 

 

 


ウコンカギバ幼虫

2024年10月01日 20時09分09秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも木柵を歩いていた。9年ぶりに出会った。

シラカシ、アラカシ、アカガシ、コナラ、クヌギ、シイなどを食べるという。

 

 

           2019年07月30日 に撮ったウコンカギバ。よく似ているヒメウコンカギバの可能性もある。

           


ホシホウジャクの訪花

2024年10月01日 20時02分06秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

キバナアキギリの花で吸蜜するホシホウジャク。

キバナアキギの花は大きく開いていて吸蜜するのに都合がいいようだ。

 

 

 

 


ニジオビベニアツバの中齢幼虫

2024年10月01日 19時44分40秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

木柵を歩いているのに出会った。

幼虫はイヌビワで育つという。30mmぐらい。

 

メロンの皮を置いたら残っていた果肉をおいしそうによく食べた。食べている間ずっと、あちこちの毛を上げたり下げたりしている(動画)。

ひとしきり食べたらじっとしてしまった。

等とある。

https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/yama/news/2020/20200813homodes.htm

 

ニジオビベニアツバは、以前は関西以西に生息していたが、今は関東でも見られるようになってきた。

幼虫は黒色で長い刺毛があり、この刺毛の先端部がヘラ状でツムギアリの触角の擬態となっている為、アリの攻撃を受けないという。

 

       ウィキペディアよりツムギアリの画像

       

 

       2015年07月19日 に地元で撮ったニジオビベニアツバ。 

       


オオハナアブの訪花

2024年10月01日 19時37分45秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

ノダケの花に来たオオハナアブ。

複眼が離れているので♀。体長は12~15mmくらい。

これから12月ぐらいまで見られる。

 

 

 

 


ベニシジミと夕景

2024年10月01日 19時30分46秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月20日に撮った、ベニシジミと夕景。

 

 

 




 


アオゲラが食べているものは?

2024年09月30日 20時10分42秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

ひどい画質だが、アオゲラが食べているのはムクの実ではないだろうか。

 

       2017年11月14日 に撮った、ムクの実を食べるキジバト。

       

 


エゾビタキ

2024年09月30日 19時51分02秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のエゾビタキ。新しい鳥は入らなかった。

 

 

 

 

 


キビタキ♂

2024年09月30日 19時46分02秒 | 日記

 

 

 

 

今日、ミズキの樹で撮った、キビタキの♂。

警戒心が強かった。