我が家から直線距離で500mぐらいの山の中に、オニグルミの木が7、8本ある。
今頃になると、ここで毎年発生する蛾の幼虫を食べに杜鵑(とけん)類がやってくる。
ツツドリ、ホトトギス、カッコウなどである。
今日は運よく、ホトトギスを撮ることができた。
ホトトギスは下尾筒に特徴のある斑紋がある。
2018年10月11日 に撮った、ホトトギス。
我が家から直線距離で500mぐらいの山の中に、オニグルミの木が7、8本ある。
今頃になると、ここで毎年発生する蛾の幼虫を食べに杜鵑(とけん)類がやってくる。
ツツドリ、ホトトギス、カッコウなどである。
今日は運よく、ホトトギスを撮ることができた。
ホトトギスは下尾筒に特徴のある斑紋がある。
2018年10月11日 に撮った、ホトトギス。
1週間ほど前のこと。車の6ヶ月点検で1.5時間ほど待たされる間に、近くを流れる川で撮ったオイカワ。
ここの川は、町の中を流れているがオイカワがたくさん泳いでいる。
この9月5日に、クロメンガタスズメを載せたが、昨日はクロメンガタスズメの幼虫を見つけた。
ヒヨドリジョウゴの葉裏に頭を下にして止まっていた。クロメンガタスズメの幼虫を撮ったのは初めてのこと。
既に我が家にはエビガスズメの幼虫がいるのだが、このクロメンガタスズメの幼虫も飼って観察をすることにした。
これからは、ヒヨドリジョウゴの葉を確保する仕事が増えてしまった。
2022年09月05日 に撮った、クロメンガタスズメ。
2時間経った帰り道に見たら、まだ同じところに止まった居た。
幼虫は、ミズキなどを食べる。
2014年05月14日 に撮った、ヒトツメカギバの幼虫。
2015年04月29日 にミズキの葉で撮った、ヒトツメカギバの前蛹。
ノダケの花に来ていたキイロスズメバチ。頭に何か付いている。
よくよく見ると、アリの頭だけが触覚に噛みついていた。
世の中には不思議なことがあるものだ。
目の前を急ぎ足で横切ったゴミムシ。何枚か撮ったが、一枚しか撮れていなかった。
調べてみると、セアカヒラタゴミムシのようだ。
体長15.5-20mm.体の背面の赤色部に変化がある、頭部に1対の境界不明瞭な暗赤紋がある。
等とある。
2016年12月13日 に撮った、セアカヒラタゴミムシ。