今季はなかなか逢えなくて、探していたヒメケブカチョッキリに、キンミズヒキの花でやっと逢えた。
4~5mm位の小さなチョッキリだ。ノイバラ、キイチゴに寄生するという。
4月から10月まで断続的に見られ、茎を切断し産卵する。産卵部を積極的に切り落とすことはない。幼虫は茎内部を食べて成長し,土中に入って蛹化・羽化する。
等とある。
2023年08月11日 に撮った、ヒメケブカチョッキリ。
今季はなかなか逢えなくて、探していたヒメケブカチョッキリに、キンミズヒキの花でやっと逢えた。
4~5mm位の小さなチョッキリだ。ノイバラ、キイチゴに寄生するという。
4月から10月まで断続的に見られ、茎を切断し産卵する。産卵部を積極的に切り落とすことはない。幼虫は茎内部を食べて成長し,土中に入って蛹化・羽化する。
等とある。
2023年08月11日 に撮った、ヒメケブカチョッキリ。
どう数えると、トホシになるのだろう? オサは漢字で書くと「大長」だが6~8mmと大変小さい。
そして、けっこう飛び回る。
メスは、ツユクサの茎に口吻を突き刺して穴をあけ、卵を産む。
花に集まるが、クヌギの樹液などでも見られる。
等とある。
2012年07月14日 に撮った、トホシオサゾウムシの飛び出し。
葉っぱの、へこんだ所に隠れていたコゲチャオニグモの♀。
オニグモの一種。
色彩変異も多いが、通常は淡色で模様は不明瞭、腹部は円形に近い。
腹部背面に黒褐色の葉状斑のある変異型も見られる。
夜行性で草間に垂直の円網を張り、日中は草花の陰に隠れていることが多い。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kumo_oni_kogecha.htm
2011年07月30日に撮ったコゲチャオニグモ ♀ 。
ノダケの葉に止まっていた、スギタニシロエダシャクではないだろうか????
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Abraxas_flavisinuata.html
それともユウマダラエダシャク??
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お仲間からメールで、この蛾はヒメマダラエダシャ
確かにヒメマダラエダシャ
Tさん有難うございました。
頭がとんがっていて、口が赤い。これはクビキリギスの幼虫だ。
体高が低く体型は全体に細長く鋭角的である。ショウリョウバッタ等に似て頭部は著しく前傾し頂部は尖る。
口の周囲が赤く、大顎は強大に発達する。メスの産卵管は剣状である。
等とある。
2023年09月25日 に撮った、クビキリギス成虫。
見慣れないバッタの仲間に出会った。
ホシササキリの若齢幼虫だという。
背中の茶色の帯に沿って白い線が頭の先まで続いているのが特徴。
等とある。
2015年09月15日 に撮った、褐色型のホシササキリ成虫。 体色は緑または褐色。羽は薄い褐色で側面に名前の由来となった黒褐色の点線があるという。
葉っぱの上で忙しく動き回る、ヨツスジヒメシンクイ。
幼虫はクワ科:カナムグラ、カラハナソウ、アサ科:ホップ、アサを食べるという。
開帳10.5-13mmと小さい。光の当たり具合でキレイに光る。
2018年08月04日 に撮った、ヨツスジヒメシンクイのペア。
そろそろ16時30分になるので、これから網を張って狩りをする時間だ。
ある程度の高さのところにあまり大きくない垂直円網を張る。夜間はその網の中心にいるが、昼間は網の片隅の枠糸の端の葉の上などに止まっているのが見られる。
等とある。
2018年08月に撮った、サツノミダマシの網張りの様子。