居心地がいいのか、まだ頑張っているジョウビタキ。
木々の葉がだんだん濃くなってきた。
一昨日、宮ケ瀬湖の林道で見つけたトカゲ。
現在はヒガシニホントカゲというようだ。
以下は
・・・『ニホントカゲ』ですが、実は昨年新種が記載されました。北海道から九州まで同種が分布していると思われていましたが、
東日本のものは別種であるということで、『ヒガシニホントカゲ』と命名されました。
生物・生態系環境研究センター
「ニホントカゲの中から発見された新種「ヒガシニホントカゲ」の記載」(外部リンク)
以前から同じ『ニホントカゲ』でも、西日本と東日本では性質にやや違いがあることは認識されていました。
“とかげ”と言えば、西日本では『ニホントカゲ』、関東あたりでは『カナヘビ』の名前がよくあがることからもわかるように、
東日本の『ニホントカゲ』はおとなしく目立たない存在だったように思います。
今回、DNAや頭部のウロコの形状から別種であることがあきらかになったことで、その認識の違いが実証された形になったのではないでしょうか?
Yahoo!地図で見るトカゲの分布
参考資料:「ニホントカゲの中から発見された新種「ヒガシニホントカゲ」の記載」より
コチドリのつがいに、しつこくチョッカイをかけるオスが現れた。
ふつう野生動物は、こんなときメスは傍観して戦いに勝ったオスとつがいになるものと思われるが、コチドリの場合は違う。
夫婦力を合わせて侵入者を追い払う。
2羽が一緒に行動していたのでつがいのようだ。
繁殖形態は卵生。上空を長時間停空飛翔したり[9]、草や石の上などに止まりながら囀る[5]。
繁殖期が始まるとオスが囀りながら高く上がって行く「揚げ雲雀」と呼ばれる縄張り宣言の行動は古くから親しまれている[12]。
和名は晴れた日(日晴り)に囀ることに由来する説や、囀りの音に由来する説もある[1]。
地表(主に草の根元)に窪みを掘り植物の葉や根を組み合わせたお椀状の巣をメスが作り[3]、1回に3-5個の卵を産む[7]。
抱卵期間は11-12日[7]。雛は孵化してから9-10日で巣立つ[7]。繁殖期にはつがいで生活し、非繁殖期には小さな群れで生活する[10]。
等とある。
160331
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