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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

不明だった虫 オオコシアカハバチ

2025年01月31日 19時34分40秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

このハバチは、2016年5月25日に八王子市日影沢で撮ったもの。

今調べてみると、オオコシアカハバチだという。

幼虫は撮った記録があった。

 

幼虫はタデ科(イタドリ),ツリフネソウ科(ツリフネソウ),ヤマノイモ科(ヤマノイモ,ナガイモ)などの葉を食べる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_ha_ookosiaka.htm

 

            2012年07月12日 に撮った、オコシアカハバチの幼虫。

            


不明だった虫 シロスジトモエの幼虫

2025年01月31日 19時06分03秒 | 日記

 

 

 

 

これは、2016年5月6日に飯能市の巾着田で撮った幼虫。

今、調べてみると、シロスジトモエの幼虫だという。

実は、成虫は伊東市の一碧湖で撮ったことがあった。

 

幼虫は、ユリ科(サルトリイバラ、シオデ)を食べるという。

http://kanon1001.web.fc2.com/data_musi/ga/ya_ga/AK_tomoega/sirosuji_tomoe/sirosuji_tomoe.html

 

            2019年08月09日 に、伊東市の一碧湖で撮ったシロスジトモエ。

            


ヒロバフユエダシャク ♂

2025年01月30日 18時15分25秒 | 日記

帰るときに寄った建物で見つけた。

 

2月中旬~3月上旬に出現。

幼虫はバラ科(サクラ,ソメイヨシノ,ヤマザクラ,リンゴなど),ブナ科(クリ,カシワなど),カバノキ科の葉を食べる。

やや大型のフユエダシャク。
シロフフユエダシャクAgriopis dira)によく似るが、シロフフユエダシャクでは小型で翅は細く、櫛歯状の触角の歯部が大変短く、前翅前縁はほぼ直線で外横線は前縁に対し直角に入るのに対し、本種は大型で翅は大きく、櫛歯状の触角の歯部はやや長め、前翅前縁はやや丸みを帯び、外横線は前縁に対し斜めに入る。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_edasyaku_fuyu_hiroba.htm

 

          2011年02月20日 に撮った、ヒロバフユエダシャクのペア。