エナガの雛鳥は大きくなっているが、そのかわりに親鳥は痩せて小さくなっているように見える。
あともう少しの辛抱だ。
この虫も擬木の柵の上で見つけた。なにかが動いたので気が付いた。
これが3回目の出会いだった。
体長 3~5mm
分布 北海道,奥尻島,本州,粟島,佐渡島,四国,九州,対馬
出現期 5~8月
餌 各種広葉樹の枯れ枝や枯れた蔓
幼虫は木の中から食べる。
小型のヒシカミキリ属の一種。
上翅には特徴的な模様があり、基部は赤褐色、基部以外は黒色で、前縁、中央、後方にそれぞれ白色の帯状紋があり、前縁と後方は横向き、中央のみ斜めに入る。
模様と色彩からアリバチに擬態したものではないかと思われる。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kamikiri_hisi.htm
2013年05月20日に偶然見つけたヒシカミキリ。
擬木の柵の上にいた、フタホシチビオオキノコ。これが3度目の出会い。
小さいんだか、大きいんだか判らない名前だが、5~7mm。
おおもとに「オオキノコムシ」というのがいるらしい。36mmほどの大きさのものもいるというので、大キノコムシと名付けられたのだろう。(この甲虫は見たことがない)このオオキノコムシと同じ仲間であるが、フタホシは、5~7mmなのでチビオオキノコムシになったわけだ。
https://parkinsect.exblog.jp/28711026/
2024年06月29日 に撮った、フタホシチビオオキノコ。
公園の建物にいた、シロシタトビイロナミシャク。
開張 ♂:24~27mm
♀:28~32mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬
出現期 5~6,10~11月
餌 花の蜜
幼虫はマツ科(アカマツ)の葉を食べる。
ナミシャクの一種。
地色は淡赤褐色で前翅後縁沿いは黒い帯がある。
後翅は白色。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_namisyaku_sirositatobiiro.htm
看板の柱に複数が見られた。
春~初夏、 花や伐採木にやって来る、 ほっそりした小型のトラカミキリ。 公園などで普通に見られます。
触角(第3、 4節)に小さなトゲがあることから「トゲヒゲ」と名前がつきました。 枯れ枝内で成虫で越冬し、 早春に姿を現します。
大きさ : 体長8~12mm
食べ物 : 幼虫は枯れ枝や伐採木などの内部 成虫は花の花粉や蜜など
成虫が見られる時期 : 4~7月
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/57179
2022年04月29日 に撮った、産卵中のトゲヒゲトラカミキリ。