なるほど、と納得。
台風接近と通過で昨日も今日もカメラに触っていない。
在庫からの投稿。
多摩の緑爺の「多摩丘陵の植物と里山の研究室」様には
「風露」とはなかなか風情のある名前ですが、その由来はよく判ってはいないようです。
植物学者の牧野富太郎博士による「いわゆる風露草はイブキフウロ(伊吹風露)のことで、名の由来は不明であるが、
江戸時代に浅草の植木屋が風露草として売っていたとある」が知られています。
とある。
都立薬用植物園にて9月8日撮影。
台風は割合、静かに通過してくれた。
被害に合われたわれた方々には、心からお見舞い申し上げます。
オオミサンザシは、米国には入っているが、日本ではほとんど見られないという。
オオサンザシとともに、果実を生食し、ジャムや菓子を作り、また薬用にする。
米国では、果樹として栽培する唯一のサンザシ属、他は観賞用。
米国では、果樹として栽培する唯一のサンザシ属、他は観賞用。
6月13日に同所で撮ったオオミサンザシ
ほうれん草の害虫らしく農業関係の記事に詳しく乗っていた。
ホウレンソウ、フダンソウ、サトウダイコン、アカザ、シロザなどのアカザ科植物、ハゲイトウ、ケイトウ、アオビユ、
イヌビユなどヒユ科植物に寄生し、スベリヒユ科のスベリヒユ、キク科のダリアも食害する。
休眠性なく、耐寒性乏しい。春の発生はほとんど見られない。成虫は一般には7月頃から発生し、発生が多くなるのは、8月以降で9、10月に急増する。
年間5~6回発生する。初秋の場合、卵期間4~5日、幼虫期間12~15日、蛹期間10~15日である。
ノブドウだと思って撮ってきたのだがどうも違う、これはエビヅルだろうか?
エビヅルは
果実は生食、加工に利用できる。また、葉を乾燥し、葉の裏のクモ毛をモグサ代わりに利用する。
しかし、果汁にエビヅル臭という青臭いにおいを有するため、果実品質の評価は一般に低い。
とある。
随分赤く熟してきた。
中にはこんな種子が入っている。
朴の実茶にすることが出来るという。
ホオノキは全国に分布していますが、お茶に適した乾燥した実が取れるのは冬の時期だけです。
お茶の作り方は、殺菌のため実の全体を軽く火であぶり、煮出すだけの簡単なものです。
すぅ~っしたさわやかなほうじ茶のような味です。
冷え性や神経痛に効果があると言われ、古くからアイヌに親しまれていました。