トサカフトメイガ

アチコチでツツドリの情報があるが、未だ出掛けないでいた。

今日、裏山に入るとクルミの木にトサカフトメイガの幼虫が見られた。

間もなくツツドリがやってくるかも知れない。

不思議な物体

これも粘菌だろうか?

下向きに伸びている。

何かハエが集まっているようだ。

イイギリの果実

まだ、未熟な実。

和名の由来は、昔、葉で飯を包んだため飯桐といわれる。果実がナンテンに似るためナンテンギリ（南天桐）ともいう。

オオヤマトンボ

颯爽と飛ぶオオヤマトンボ。

でも、間もなく見られなくなるのだろう。

ブラックバスの稚魚

虫も少ない、鳥も見つからない。

池を覗くとブラックバスの稚魚が群れていた。

駆除をめざしているが難しいことなのだろう。

シロオニタケ

今が時期なのだろう、アチコチで見られた。

よく似ているものにシロオニタケモドキがあるらしいが、イボが茶色だという。

アカシマサシガメ

動いていたのでブレてしまった。

小型ゴミムシ類などの地上性小型昆虫類、ヤスデ、ダンゴムシ、ワラジムシなどの小型多足類を好んで体液を吸うという。

ヒトツメカギバ

遠くからでもよく目立った。

幼虫はミズキ、クマノミズキを食べる。

チャイロスズメバチ

チャイロスズメバチも元気。

活動が最も活発となる９月～10月には(巣の中は)100～300頭になります．

オスバチと新女王バチは９月～10月に羽化します．

とある。

キボシカミキリ健在

ヤマグワの木で頑張っている。