むらっちん!

おぉ!
光陰矢のごとし。
季節が過ぎていくのは早いなぁ。
田舎の大ネズミが料理講座で日々改善・奮闘する日記。

地形とむらっちん!

2013年11月20日 22時20分49秒 | 画布(旅日記・風景)
旅行日記をどうしようかと思い出したむらっちん!です。

こってり長いの書くのは楽しいのですが、そろそろアップする時間が取りにくくなって、自分の首をしめてるきがしてきました。

どの辺がって言うと、移動しながらアップしようとすると、電波が届かなくなって画像は上げられないわ、下書き保存出来てないわで、書き直しが続いたんですもの。

そこで、せっかく絵はがき描いてるから、それをメインにして、ご飯とかを写真にすればいいじゃん!てことで。

つまり、ここから少し記事が短くなります。
よろしくお願いします。


今日は、一日地形ポイント巡りして来ました。
ホルンフェルス断層と秋吉台、秋芳洞です。

ホルンフェルスは、うねる日本海が荒々しくて素戔嗚尊みたい!



波が力強くどっぱーん
って砕けるのをみて、崖の上から足がすくむ!

風も強いので、しゃがんだりしながらでないと危ない気がして眺めてられないです。

そこから通路を伝って下におりて、迫力満点の断層を味わいました。

車に戻るまでも、崩れた崖の欠片がハチマキ模様です。
つま先でカリカリすると簡単に崩れるし、剥がれ方も特徴あって興味深い。

帰ってから甥っ子と観察しようと、道端に落ちてた欠片を拾ってきました。


お昼は萩の道の駅で


地魚のお刺身定食と

小フグの唐揚げ定食を頂きまして、

秋吉台に向かいました。
展望台からカルスト地形を眺めて、


秋芳洞へ。


大きくて広くて、びっくりしました。
岩窟王やマリア観音さま、黄金柱に百枚皿。
たくさん鍾乳石を観てきました。


洞窟を出ると、正面口には綺麗なもみじ。


そしてもののけ姫に出てくる木霊とかいそうな緑。

苔が生えた石がかわいいです!


そして宿に向かうカルストロードでは、夕暮れ。



夕陽を隠す雲の上には天使のはしごが伸びて、台地をさらに広大に感じさせます。


夜は、鮑の懐石でした。

鮑の踊り焼とか。


自分が頂くために火をつけて貰ってるのに、うねる鮑に向かって、
すご~い!って見てただけでなく、
「貝から出たらもっと熱いから!」とか思わず変なこと話しかけてました。
柔らかくて美味しかったです。


今日観てきた地形は、とても面白くて、それぞれもっと時間をかけてもいいんじゃないかというポイント。

これは、またここだけを観にきたいです!是非!


楽しかった!!*\(^o^)/*


明日は、角島を見て、一気に佐賀までドライブコースです。

石見銀山とむらっちん!

2013年11月20日 09時10分03秒 | 画布(旅日記・風景)
小学校の時に足尾銅山に行った事のあるむらっちん!です。
石見銀山もトロッコで観て回ると思い込んでました。


石見銀山の天気は本当によく変わります。


青空が見えるのに、雨が落ちて来たと思えば、強く雹が降り、パタッと止む。そして、傘をたたむとまた降り出すの繰り返し。


明るくなって気付いた、家々の瓦の色。
この地方で取れる土を使った特徴的な色。



で、まずは朝ごはん。


軽く食べたつもりが、意外に量があったのか満腹。
荷物をまとめて、車につけたらいざ、銀山。

初めに資料館から観ました。

ここ、大きめの鉱石の標本が展示されてる部屋がありまして、むらっちん!にとっては、入館料500円、ここだけでももとをとった気になります。


よく見る水晶などはもちろん、石見銀山で取れた銀や銅を含んだ石、精錬に使った石。
みる程にグイグイ興味が湧いて来ます。

他には、採石の道具や歴史的な史料の展示です。


そこから街並みを歩いて龍源寺間夫まで片道一時間程。


神社やお寺が並ぶ道、葉っぱもきれいです。




プラス山登り。

軽く清水精錬所跡地

を見るつもりが、見上げたらまだまだ道が続き、選石所跡の矢印。
それほどの距離ではないね…なんていったら最後。
軽い登山になりました。



竹やぶのなかをサクサク登って降りて来て、また遊歩道を進みます。

銀山のなかは、縦穴や横穴を観て、パネル展示があって。
ふーん、こんな風に掘ってたんだねぇって観て終わり。

また別のルートで街並みを眺めます。


やはりこちらも樹々が綺麗な色をしています。


そして、ここで、今まで酷くなかった雨が強くなりました。
さらにやはり朝ごはんが少なかったのか、お腹もペコペコ。
そこにちょうどよくカフェがありました。

手作りのスイートポテトと


スイートポテトの生地を使ったドーナツ。
それから自家製の無農薬ゆず茶。


ドーナツはふわふわで美味しくて、ひとつずつのはずが、おかわり。
このお店、おじいちゃんが1人いるだけで、価格もリーズナブル。
観光地だし、手作りで美味しいし、もう少し値段高くても売れるよ?って感想のお店でした。

食べ終わった頃には雨は弱くなっていて
さっと日が射したので、もしやとおもって山を見渡すと…



やっぱりあった!
薄いけど、虹が出てますよ。

実は出雲大社に行く途中でも太い海からかかる虹をみていました。
2日続けてみるなんて嬉しいです。*\(^o^)/*



街中の自販機もこんな風にオシャレ。


宿の夕飯に間に合わせるため、そろそろ石見銀山を出る時間。

温泉津温泉の


薬師の湯に

寄って萩市へ向かいました。

泉質はとても気持ちよくて、深い所まで染み込んでくるような感じがします。
石見銀山で冷えた身体も一瞬でホカホカに。

建物も古く、けれどきちんとていれされていて、階段の板の質とかとても心地よい感触です。
大正建築のテラスからの眺めもステキ。




こうしてむらっちん!たちは宿までの道を楽しんで行きました。

宿はミレ・オ・マーレ
夕飯はイタリアンのコース、久しぶりの洋室です。


好みのシンプルな部屋の壁にはサシェが吊るしてあっていい香り。

夕飯は

お魚のアンティパスト


自家製のピザ。チーズたっぷり、熱々ですぐ食べちゃいました。


パスタは食べ慣れたトマトのソース。
ホッとします。


間にガーリックトーストを挟んでステーキ。
柔らかいお肉でしたが、結構ボリュームありました。


ドルチェにはコーヒーシロップの味がしっかり染み込んだティラミスと紅茶。

ゆっくり1時間位かけていただいたので、お腹もいっぱいです。


お風呂上がりには、温泉津温泉で買ったお酒


雪香

シャンパンみたいな発泡性のもので、アルコール度数はビールと同じ位。
飲み口が軽いのでサラサラ飲んでしまいました。
美味しいし、香りが華やかです。
もっと欲しかったな。

けれど、この先長いですから、行く先のものも試したいとなればやはりひとつ、だよね。


いつかまた行く時の楽しみにしようと思います。


さてさて、今はokapiさんが運転し、むらっちん!がナビをしつつの更新です。
秋吉台のカルスト展望台へ向かう所なので、昨日の石見銀山編はこの辺で。


次はホルンフェルスと秋芳洞編です。
今晩アップ出来るかな~?
楽しく頑張ります。

だいこくさまとむらっちん!

2013年11月19日 20時41分06秒 | 画布(旅日記・風景)
砂丘が初めてならば、出雲も初めてのむらっちん!です。


朝は何だか禊ぎのような気持ちになってお風呂に入り、朝日を拝みました。




出雲大社に向かう途中、
だんだん雲が増えて来て


サーっと雨が降ってきて
有料道路の表示は6度。

ひゃー寒い…
ってコートを着込んでパーキングで休憩です。
トイレ行って出て来たらみぞれ混じり。
寒いのでコーヒーを買ったら…
なぜかコーヒーの代金180円が。
お釣りの所でチャリチャリーン。


…777だったみたいです…。
むらっちん!はカップを取り出して余所見してたのでみてませんでしたが、okapiさんが揃ったのをみてたらしいです。


何だか幸先いいですね。


再び、出雲を目指して出発!


ちょうどいい所で、お昼をとることにしました。
出雲そばのお店そば縁
2人とも割子そば3段を頼みました。



コシがあって美味しくて、寒いのに冷たいおつゆであっという間に完食です。


さてさて、いざ、出雲大社へ。


着いた~*\(^o^)/*

あの、太くて大きな注連縄の所で撮ろうっと。

…と思ったら、寒くて携帯のバッテリーが、…切れました。

これは、携帯カメラで適当に撮って欲しくない、という大黒さまの仕業?
その位、近づいて撮ろうとしたら電源落ちちゃったんです。


何とか手のひらで温めて、電源入れて撮れたのがこの1枚。
本殿の後ろ姿。


初めての出雲大社は想像していたよりも大きくはなく、優しい印象の力を感じた場所でした。
下調べをしてはいたけど、二礼四拍手一礼って程度。
本殿をお詣りした時になんだか穏やかな気はしてて、本殿の横に来た時に、ん?って思ったら、神様、こちら側を向いてたんですね。
ストレートななにかを感じたので、またお詣りしました。


向かう時にはおいでおいでをされてる気になって、着いたら迎えられてる気がして、そう思えるような天気の変わり方をした不思議な感じの一日でした。


おみくじも知りたかった答えが書かれていて、また、さらに不思議。


そして、出雲大社の終わりにお土産屋さんで勾玉を作るセットを購入。
自分で勾玉作って見たかったんだあ~。
キットがあるのは知ってたんだけど、せっかくなら玉造の地で買おうと思ってたのですよ。

さらに、あまりに寒かったので、途中で暖を取ろうと入ったそばおやきのお店。
むらっちん!はぜんざい、okapiさんはあらめ…だっけ?
海藻と肉をお味噌でまぜまぜしてある具材。
初めてならば食べた味だけど美味しかった!
ぜんざいは栗が入ってたし、どちらのおやきの生地ももちもちで柔らか~
もう1個!って気持ちを抑えて夕飯を楽しみにしたのでした。



この夜泊まった石見銀山に近い宿ひろた屋旅館までの道では着くまでと、また着いてからも雷がなり、雹が降り。
目まぐるしく変わる天気にびっくりしたのでした。

夕飯は
久しぶりの軽めで野菜中心のご飯!*\(^o^)/*
…と思いきや、

お刺身が来て、

お吸い物が来て、

食後の果物。

結局ご飯もお代わりして2杯めし。
お鍋もゴマだれで

美味しかったですよ。


そして、お風呂上がりには、部屋で

鳥取砂丘の売店で購入した梨酵母の梨ワインを少しだけ飲んで寝ました。


さて、このお宿、色んな所に疑問を抱く宿でしたが、もしかしたら、これはむらっちん!が知らないだけというのもあるかも知れないので、旅の終わりに振り返りたいと思います。



さて、明日はホルンフェルスと秋芳洞を観ます。
結構ゆっくりの観光になりそうなので、石見銀山については、また、明日の朝にでも書こうと思います。


では、明日に備えて休みます~。
おやすみなさーい。

砂とむらっちん!

2013年11月18日 20時11分17秒 | 画布(旅日記・風景)
初めて砂丘をみたむらっちん!です。



おぉ~広い!
…かどうか、ちょっと遠近感がわからない。

とりあえず舐めてかかってしまったむらっちん!。


ちょっと行った所で、ふぅ…


小さなオアシスが見えてきた~*\(^o^)/*
と思ったけど砂に足を取られてなかなか進まない。


オアシスの水際までいったらちょっと足が重い…。


第二砂丘列に上がった頃はふくらはぎが痛くなってくる始末。

けど、上がって見渡した景色。


足元にはこんな綺麗な風紋。


ボーッとしてたら足が重いの忘れました。

で、

斜面を降りて行く人達をみて、少し遠くの方からあんな風に降りてみようという事になりまして。
第二砂丘列の端のほうを目指して歩いて行って…
okapiさんが先に。
そのあとをむらっちん!が。
悲しい事に、あまり砂まみれにならずに降りる体脂肪率一桁のokapiさん。
もちろ体重だってむらっちん!より大分軽いのです。
対してむらっちん!は。
okapiさんの歩いた後をたどるのですが、重いせいか、一歩踏み出すごとにくるぶしまでズブズブズブ…と埋まるだけでなく、そのまま下の方にズリズリ下がるという…。

途中からもう諦めてザクザク行きましたとも。
そうさ、砂まみれになってなんぼじゃ!
世界中の砂漠のうち、砂ばかりの所って意外に少ないんだぜ。
殆どは礫砂漠だって先生言ってたぜ。
って高校の時に地理で習った事を思い出してました。


砂を実際に触って、粒を眺めて、また砂浜の砂とも少し違うんだなって思いました。



少し休憩して、砂の美術館。
今期はアジアがテーマのようです。

何か…okapiさんの変顔に似てるかも…。


砂と水を混ぜて圧縮しただけなのに、こんな樹の根っこの感じとか、石のヒビだとか表現が細かい!
スゴイな~。

携帯ではメモリがいっぱいなのであまり撮らなかったのですが、踊り子の表情とか、今にもこちらに話しかけて来そうでした!



砂の美術館の展望台からももう一度砂丘を眺めて、今度は三朝温泉に向かいます。


夕陽が綺麗だったので、okapiさんに運転してもらって、助手席から撮りました。



この温泉、飲めるんですね。
たまたま空のペットボトルがあったので、汲んで来ました。

足湯は3カ所入って来ましたよ。


今回の旅はたくさん歩いてるので、足のむくみがいつもより少ないです。
そして、夏の間に焼けてしまった足の甲が…まだ日焼けしたまま戻ってないですね。
パンプス焼け、来年はもう少し気を付けます。

足湯の場所によって温度が違って、お湯に浸かった所だけが軽くなりました。

最後には公衆浴場でゆっくり肩まで浸かってスッキリ軽~くなって夕飯と宿に向かいました。


夕飯はラーメン幸雅




牛骨のスープが想像してたよりもものすごくあっさりしていて、本当に懐かしい味!
もちろんペロリです。

なつ旨ラーメンと

その醤油バージョンを半分こして食べ比べました。

旅先での楽しみ、地産地消。
さらに先日の原酒のあてには近くのスーパーできらっきらだったアジのお刺身を買って部屋でつまんだのでした。



11月17日の分は、終わり。

翌日の出雲大社に続きます。

浦富海岸とアニメとむらっちん!

2013年11月18日 07時41分13秒 | 画布(旅日記・風景)
オーシャンビューの旅館に泊まったむらっちん!です。

朝起きて、障子を開けたら

こんな眺めでした。

ここは鳥取県岩美町

むらっちん!たちは知らずに宿を取ってたのですが、
アニメ Free!の舞台の様で。

チェックインの時にポストカードをもらい、夕飯の時にはアニメが結構大きなボリュームで延々とかかり、朝ごはんの時には「真琴先輩生誕祭」と書かれた小上がりが出来てました…。

この後、イカ祭とこのアニメがタイアップしたコスプレイベントに遭遇すると知ってれば、この小上がりも撮ったのですが、…撮らなかったんだな。

夜の魚卵三昧に比べたら朝ごはんは軽かったです。
ご飯お代わりしましたけど。



荷物をまとめたら、海岸を散歩です。

きらっきらです。
この浜は天橋立のザラザラした、裸足で歩いたら痛そうな砂質とは違って、靴は沈まないけどサラサラ。
天橋立の浜は貝殻や色とりどりの石ころがあったけど、ここは砂ばかり。
ゴミもあまり見当たらず、打ち上げられてたのは草の茎とかばかり。

アニメイベントがあるからか、宿の目の前の砂に大きく「Free!」。



波打ち際を歩いて


松島みたいな印象だねぇ、落ち着くねぇと岩を越え、登りはじめ、


荒砂神社へお詣りしました。

行くまでには岩がくぼんだ所に潮溜まりがあり、小さなウニがツノツノころころおさまってました。
まっくろくろすけみたいで、かわいい。(*^^*)


そこからは車で10分くらいだったかな。
田後港へ。
宿においてあったパンフレットが、アニメのシーン観光スポットを紹介したものだったんですよ。
なので、宿と、荒砂神社とみたので、展望台や他の所もみてみようと移動したんです。


そうしたら、こんなお祭り。


食事にイカは入ってなかったので、これは食べるよね!って事で立ち寄ります。

イカの団子汁無料配布。
…は11時から。
それまで会場付近を散策。

通りにはたくさんアニメのキャラクターのコスプレをした…女の子のかたまり。
なんだか、懐かしくなります。
むらっちん!も、コスプレこそしなかったものの、あんな集団でワイワイやってたんだなぁ…って。

登録証を持った人達が撮影会をしている所を横目で見ながら展望台へ。
途中結構高く登ったりしまして。


下まで20mくらいはあるのでしょうかね。

風もあるし少しゾワゾワします。

なかなか撮影会が終らず、次々コスプレイヤーも来るので、人が入らない展望台は撮れず…
仕方ないので、次のシーンへ。

田後港をずっと守ってきた神社にお詣りして、町の人に神社の話を聞いて。

高台からおりて来たらちょうど11時。
すでに列が出来ていて、むらっちん!もそれに並びます。



げそ焼と合わせて美味しかった!
ポテトは微妙だったけど、団子汁のブースの隣に出てた地元のお菓子屋さんのシュークリームは、これまた美味しかった!!

浦富海岸の海水で作った塩を使ってるんだって。
これも地のもの、だよね。(*^^*)


さて、これを簡単なお昼ご飯て事にして再び出発。
行き先は鳥取砂丘です。
続けて行きたい所ですが、長くなったのと、出発の時間になってしまったので、続きはまた今夜、…か明日の朝にでも。

今日は出雲大社にお詣りです。
遷宮の年に行けるなんて嬉しい~。*\(^o^)/*
では、一日気を付けて行って来ます!

天橋立とむらっちん! 後編

2013年11月17日 22時18分58秒 | 画布(旅日記・風景)
天橋立は反対側からも見てきたむらっちん!です。


松の生えた道をてくてく歩いて。

浜に寄り道して貝を拾い、
太陽のキラキラを眺め、
キノコをデジ一で撮り。

一宮側から反対側へついた頃はお昼近く。
智恩寺にお詣りして、ビューランドから展望。



やぁ…
浜のギザギザとか、見える分、より竜らしく見えますね。

ここへはリフトで昇ったのですが、ここでむらっちん!、やらかしまして。

リフトが、こう、お尻のとこにきますよね。
そこへ、せいっと、腰掛けたのですが、手で抑えなかったためにふくらはぎの後ろを思いっきりぶつけまして、これを書いてる今は両足に一直線のあざが…orz


帰りはちゃんと座りましたよ。

そしてさらに、携帯のメモリがいっぱいになり、画像を撮れないという…

引越し前に400枚分くらい開けといたのに、もうそんなにとったんか!って思いました。
自分で撮っておきながらなんですが。



宿に戻るにはもう一度松の並木を歩いて戻るか、観光船に乗るか。

…ご覧の通り、モーターボートを選びました。

風を受けてテンションが上がるむらっちん!。
それまでお腹は空いたし、歩いて足が疲れたし、ふくらはぎぶつけて痛いしで、ぶすぶすだったのにね。

丹後焼き栗を買って美味しかったのもあって楽しく対岸にもどりました。

そこからは、お昼を食べる予定の伊根の舟屋に向かいます。


道の駅でお昼をいただきました。

伊根のブリ丼です。
…と画像をあげたいのですが、ここでは前述の理由で携帯で撮れず…

デジカメでとったので、また改めてPCからアップします。

食べたら展望台からのながめ。


何年か前にNHKのドラマであった、ええにょぼのロケ地だったんですね。
当時はみてなかったけど、タイトルは覚えてますよ。
母がみてました。


展望台から下におりて、遊覧船でウミネコにえびせんをあげながら、舟屋を眺めて一周。
太陽の光もとてもキレイでした。

その後は、余部鉄橋を見学して、たまたま電車が新しい余部橋梁を通る時間だったので、デジ一でバシッと撮って


月が海を照らす頃、宿につきました。

夕飯は、カニ、です。


カニ、というか、魚卵づくし。
カニ、エビ、カレイ、ハタハタ。
むらっちん!はあまり得意ではないのですが、これは美味しくて完食してしまいました。
しかもご飯お代わりを3杯!

完全に満腹中枢おかしくなってきてると思うような。(^^;;

しかし、カニって無言で食べません?
2人でもくもくとカニを割り箸でほじくる姿は異様だったのではないかと思います。
1時間かけて…。

他のテーブルは和やかにアニメの話をしていたのに。
そう…
アニメ。

水泳のアニメのロケ地?モデル?だったらしく、そのイベントの関係で宿泊してる方達の様でした。

そのイベントについては次の記事に続きます。
たまたま、通りかかって便乗してきましたが、楽しかったですよ。
お楽しみに。

天橋立とむらっちん! 前編

2013年11月16日 21時51分41秒 | 画布(旅日記・風景)
日本三景を制覇したむらっちん!です。
okapiさんは宮城出身。
松島は難なくクリアしていて、むらっちん!も然り。

宮島は何年か前に広島へ行った時にクリア。
そして、前回冬の京都へ行った時は大雪で断念。


で、念願叶って天橋立、行って参りました~*\(^o^)/*


じゃん☆

到着は夕方でしたけど。


それまでなにやってたかというと…


京都の朝は雨で、鞍馬寺→貴船神社は残念ながら諦めて琵琶湖へ。
湖畔の白髭神社へ。

宮島の厳島神社を連想させる、水の上の鳥居。
ステキですねぇ。

そこからひたすら、運転。

雨が止んで山から立ち上る靄が幻想的で…

止まってはバシッと。


運転してると思いがけず福井県に入り。
道の駅に立ち寄り。


特産の梅を使った梅どらをかじり。


で、あっという間にお昼。

かみなか家というお店で

生さば寿司と

焼きさば寿司。
どちらも脂がのってて美味しい~。

しばらく鯖は食べられません…てくらいお腹いっぱいになってしまい。
再び京都へむかいます。

有料道路に乗って次のパーキングあったら休憩…とか言いながら、降りるまで休憩取れる場所はなし。

降りてからも、すぐ宿にいけるから~という事で、休まず。


途中立ち寄ったのはここだけ。
酒屋さんで地酒を購入してさっさと出発。
結局食事とここを除いてむらっちん!は半日運転してたのでした。


で、宿に先にチェックしてから天橋立を観光。
…とはいえ、もうすぐ日没。
笠松公園のリフトは止まり、ロープウェイはむらっちん!が登ったら16:45と17:00の便で終わり。

ちゃっと昇って
ピッとおりてきました。
たったの30分。
されど、30分。
一宮側からの眺めは堪能しましたよ。



夕陽を見ていたら、どんよりどよどよ雲が立ち込めて、

そうかと思えば、こんな風に雲が散り、


またどよどよと…

今度は雨に降られて、ロープウェイで降りた頃は、ジャーっと。

宿まで2人でダッシュしたけど、もちろんずぶ濡れ。
宿の洗濯機と乾燥機を夜22時頃までフル回転させたのでした。


素泊まりだったこの日の夕飯はこちら。

スーパーで調達した地のもの。
この地で取れたらしい魚のちくわとごぼう天、ツカヤ(メジナ)のお刺身。
それにどっかの赤魚をこの地で煮たもの。
田舎寿司とサラダ。
これに先程の地酒。


デザートにはゴマ豆腐。

味噌ダレが美味し~の。


この地酒は以前、okapiさんが、会社の女の子にホワイトデーにお返しするため、むらっちん!が選んで買ってきたお酒と同じ、祝というお米が使われてます。

その時聞いた話では、京都の限られた地区でしか取れないお酒用のお米。
ということ。
試飲して美味しくて予算少し超えたけど選んでしまうほど美味しかった覚えがあって、今回も祝を使ってものを選びました。


運転の疲れと、引越しから気が張ってて気付かなかったものが出たのでしょうか。
お酒のんだらもう、眠くて眠くて。

更新する間もなく眠ってしまったのでした。


天橋立後編は次に続きます。

京都と響都とむらっちん!

2013年11月15日 06時54分00秒 | 画布(旅日記・風景)
おはようございます!むらっちん!です!*\(^o^)/*

今朝の京都は雨。
昨晩軽く筋肉痛が出ていましたが、今はスッキリ元気です。

昨日書こうと思っていたすっかり忘れていましたが、高速で京都に向かう途中、聴いていたのはロットングラフティーのアルバム「CL∀SSICK」と「えきさぴこ」。
京都出身のバンドだから、というのもあるけど、色づいてきた山をみたら「e for 20」が聴きたくなったから。
なんじゃかんじゃ10年くらいずっと聴いてる事にサイト見て今気づきました。(アルバムこの二枚しか持ってませんが…)
ゆうせんでよく耳にする曲の多くは、すぐ飽きてしまうのですが、ロットンは飽きずにこの二枚をよく聴いてますね…。
むらっちん!は、飽きの来ない音楽って生きてると思います。



さてさて、京都一日目、後編です。


寂光院の次は三千院。
…の前に音無の滝。

…と、その前に、
三千院への案内に従って坂を登る途中で矢印。

不断の桜と秋桜。

寄り道も旅の醍醐味。
小さな橋を渡り、斜面を登ると…
不断の桜。
もう少し行くと…


コスモス!


そして、この立て札。
本気になったら…の専門校に通うむらっちん!としては、友達にメールです。
校舎が何号館まであるんでしょうね。なんて考えてしまいます。

不断の桜は枝の高い所に咲いていたので、iPhoneでは撮らずokapiさんが、デジタル一眼で撮ってくれてます。
こちらは時間のある時にアップしようと思います。


秋桜畑から元の参道にもどり、更に寄り道。
三千院へはこちら。の看板に
更に上へ行くと音無の滝、と。

すでに肌寒い空気に変わりつつある山路を歩きます。


振り返ると樹の間から沈もうとする太陽がチラチラ。

写真の技術的な良し悪しやカメラの性能には疎いし、そんなに覚える気も今はありませんが、光が綺麗で気に入ってるので上げちゃいますよ。
最近光を撮るとこんな風にキラキラです。むらっちん!としては好みなのですが、皆さん、いかがなんでしょうね。


少しぬかるんだ道を更に上へ。


すると滝につきました。

滑りやすそうな石を注意しながら降りて水際までおりました。

けれど、16時近い水場。
神社やお寺もですが、15時すぎると何故かむらっちん!は少し嫌な感覚があったりします。
滅多に出ない旅先ではそんな事は言ってられませんが、感覚よりも足を止めると寒くなってきて。

あまり長いをせず、暗くならないうちに他のお寺も回ろうと、滝を後にしました。



三千院です。
堂内は撮影禁止なので、お庭の一部を。
色んなお庭で見かける苔?ですが、この種類が好きでよく眺めます。
なんて名前?
旅の終わりに調べようかな。


最後の方に見たお堂で、靴のままお参り下さいとあったものの、三千院に入ったのがもう閉門間近の時間。
堂内は暗く、至る所で片付けや掃除をしているなか、入って良いものかと迷っておりましたら。

「そっち側は生きてる世界
そっからこっちは極楽浄土
障子の敷居は三途の川
ここまで来といて こちらに来ないは
往生際が悪いぜ yeah!」
…お坊さんが低い声でラップ調に話しかけてくれました。

…渋くて心地よい声でした。
お経読んだら気持ちよく聴ける声だと思います。


至る所で写経セットが売られていました。
むらっちん!は写経やってみたいのですが、okapiさんにまだ旅行2日目だよ?って言われる気がしたので、またの機会にします。

お寺もまだまだ沢山行くでしょうしね。
車だからあまり荷物を気にしなくてはいいと言ってもスペースには限りもありますしね。



薄暗くなって来たので、ちゃちゃっとお庭をみながら、出口の門をくぐったのは17時半。

宝泉院では17:45からもみじがライトアップされると宿で聞いたのでそのまま行く事にしました。
が、あと少しとはいえ、寒い!
ずっと肌寒い外にいたのと、滝まで登った時の汗が引いたのとで、たった15分が寒くて長く感じました。

夕方の開門。
門の所から既に綺麗です。
空には月と多めの雲。
見上げるむらっちん!



幾つか火鉢のおかれた宝泉院。
石の楽器がおいてあって、音階が12。
普段よく使っているドレミ…に対応する和の音階が書いてありましたが、漢字。
薄暗い部屋での展示なのでせっかくの解説もあまり読めず、少し触らせて貰って響きを味わいました。

石なのに、キィん!と張った音。
最初の叩いた音はカタカナの感じ。
そのあとの響きは平仮名の感じ。
不思議な音でした。


板の間と畳で足の感覚はガンガン吸い取られ、炭でなんとか指先だけを温めて


蝋燭に照らされるお庭を眺めます。







どのお庭も幻想的です。
縁側に座って眺めていると幻想的で深く瞑想したくなってずっと居たかったのですが…
だめ!寒い!
脂肪厚めで10月末の伊豆でも平気だったむらっちん!も冷え切りました。
もちろん、体脂肪率一桁のokapiさんは言わずもがな。

30分が限度かな、と宝泉院を後にして宿に戻るのでした。



宿に戻る道はそこかしこに行灯が置かれ、足元を照らしてくれます。

宿に戻ったら夕飯を食べに出かけよう…
って、部屋で検索したら10キロ位行かないと食事を出来そうなお店がない!
加えて宿のお風呂が22:30まで。

食べに行って戻って一休みしたら慌ただしいね。
そんなわけで、最寄りのコンビニへ。

まさかの旅行2日目にしてコンビニディナー。

ファミマのおでんにラーメンを入れたokapiさん。
ミートソースのグラタンスパに午後ティーのむらっちん!。
デザートには俺のショコラモンブラン。

あれ、このむらっちん!の組み合わせ…
学校でお昼によく食べたパターン…。
京都に来ておいて横浜を思い出すという…


京都の夜はたいして歩いてもいないし、険しい坂道でもなかったのに、何故か背中と足が筋肉痛というようになりました。


23時半にしゅうしん、6時半起床でグッスリだったので、これを書いているいる今はスッキリしています。
が、ファンヒーターのせいか、またアレルギーが…鼻水がツルツルです。

外に出れば治まっているので、さっさと出発です。


行き先は琵琶湖の白髭神社。
雨のため、鞍馬寺は次回くる時までおあすげです。
そしてそのまま天橋立を目指します。



それでは出発~。*\(^o^)/*

船の朝とむらっちん!~寂光院まで

2013年11月14日 10時14分26秒 | 画布(旅日記・風景)
昨晩はグッスリ眠ったむらっちん!です。

フェリーでの夜は電気を消してからブラインドをあげて、月光浴を楽しんでたらいつの間にか寝てました。


朝起きたら日の出はとうに過ぎた6時半。
とりあえず甲板へ出て1まーい(^_^*)



方角を変えて


2まーい*\(^o^)/*


朝風呂入って
okapiさん起こして


朝ごはーん(^_^*)


朝ご飯のあとは、okapiさんがお風呂へ行っている間に荷物整理。

そのうちに名古屋の港へ進入~。


赤い橋の下をくぐって



接岸!


むらっちん!は車を止めたデッキへ。


待つこと十数分。
ぐいーんと通路が出来て

外へ。

そしてokapiさんは同乗者タラップへ。



これから向かうのは、京都の三千院。
名古屋港からすぐ高速へ。

さっきフェリーでくぐった橋を渡ります。



okapiさんは助手席でナビ兼カメラ。
むらっちん!は海がキレイだね~。
なんて運転しながら言っていたのですが…

なんと!
分岐を2人して見落して、新名神に乗るはずが、東名阪に行ってしまい…
一旦出て戻って乗り直すというorz

むらっちん!の車のナビ、ちょっと古いんですよ。
新名神のってないのに気づかずに、ナビにセットしたのでもちろんナビはなんとも言わず…。


まぁ、無事に着いたのでいいでしょう。

宿の駐車場に車を置いて、徒歩で先ずは寂光院。

京都の大原、長閑な景色の中をてくてく。

葉っぱが柔らかくて美味しそうだなぁ…とか思いながら眺めてました。


あぁ、あの柿、小ぶりでかわいい。
そんな風に歩いていると、そこかしこに寂光院はこっち、って案内の看板が。
そのまま進むむらっちん!。


…と、その前に遅めのお昼、と。
たんば茶屋


okapiさんは大根のおうどん。


むらっちん!は田舎蕎麦の定食。

程よくお腹いっぱい。

昨夜の夕飯がバイキングだったせいか、胃袋の感覚がおかしくなってるむらっちん!達。

その後歩きながら、あれ食べたいこれも食べたい。
結局食べたのは、寂光院の後の

焼きもち。
と、三千院行く途中の焼きたてのおかき、わさび海苔一枚。

寂光院はもみじの赤とまだ色づいてない緑と、少し傾いた陽の光のコントラストがとても綺麗。








けど、いろんな所で通せんぼしてる竹がおいてあって、見られたのは本堂と宝物殿だっけ…?
そんな具合だったので、お庭をずっとみてました。


長くなったので、三千院編は次の記事で。

船とむらっちん!

2013年11月14日 07時15分58秒 | 画布(旅日記・風景)
初めて丸一日船に乗っているむらっちん!です。
もちろん乗ってすぐは船の中をすみずみまで探検しましたよ。


部屋は特等和室です。
画面斜めになっちゃったのは、既に少し船に酔ってたから。
画面で確認する気も起きず、撮り直す気にもなりませんでした。
むらっちん!てこんなに乗り物弱かったっけ?と思うほどです。



キャビンの真下かな?
部屋からの眺めです。



車の積込が遅れてるそうで、予定より遅れての出発です。
アナウンスでは40~50分との事でしたが、船内を見てた時だったので、いつ出港したのか見てませんでした。


カフェにおりて来たら、
みなとみらいでも見かけたような船がフェリーを引っ張るのか、紐でつながってました。



お昼はカフェでカレーライス。

普通のカレーでした。

紅茶も飲みたかったけど、船の中ではする事も限られてしまうからと、お茶の時間に回す事にきました。

途中、姉妹船のきそとすれ違い…


部屋で少しのんびりしてたら船内放送でラウンジでライブやるよっていうので出てきました。



ジャズのライブです。
むらっちん!が学生の時にジャズ研で演っていた曲もありましたよ。(^_^*)


紅茶をいただきながら、ゆっくり聴きました。


終わった後はokapiさんは昼寝。
むらっちん!はちょこちょこ甲板へ出ては写真を撮り。

絵を描いて、




電波が入ればメールして見たり。




勉強は?
したい所なんですが、まだちょっと…
大きな船の細かい振動で気持ち悪いんですよ。

理論サブノートの文字はキツイ。
文字が大きめのテキストもあるけどちょっとどうかな…。

暗くなってから甲板へ出たら、イカ釣りなのか、漁船らしい船団が。


iPhoneカメラでもデジタル一眼でも、むらっちん!シャッター押すしかやらないからボケボケです。

遠くの船は色とりどりのランプをつけて浮かんでいます。
きれいです。(^_^*)
見ていたら名古屋のおばちゃんに話しかけられてしばらく寒い中で立ち話してました。

九州行くならあそこの中華が美味しいよ、とか、
呼子行くって言ったらイカ!美味しいわよ!だって。
色々一人旅しているマダム。
今回は本が読みたくて名古屋から乗船。苫小牧まで乗ってその帰りだとか。

話していたら、レストランが開く時間。


okapiさん起こして夕飯です。
夕飯はビュッフェスタイル。
で、なぜか入口にこびと…



とりあえず1回目。
ちゃちゃっと食べて、ステーキとサラダを。

このステーキ美味しい!
脂身が見えない切り身で、船の中で2,000円の食べ放題…
正直、肉の質には期待してなかったのですが、列で目の前に居た人が、5、6枚一気にワシッとトングで掴んでってお皿に盛るのを見て
∑(゜Д゜)!
ってなりましたが、食べて見たら。
あ!わかる~。
な感じ。
柔らかくて脂控えめ。
おろしソースがまたあっさりしててね。
普段お肉少ししか食べないokapiさんもおかわりしました。

いいぞ、その調子で沢山肉食べて少し太って下さい。



お腹いっぱいになってしまって、部屋に引き上げたらまた船内放送。
夜のステージがあるそうです。

で、再びラウンジへ。

夜は、ちゃんとステージでジャズの演奏をしてました。

フランク・シナトラアレンジ(て言ってたかな)のFly me to the moonで始まり、リクエストを受け付けて数曲。

Let it beやTake5。
むらっちん!は5拍子の後だったので3拍子のMy favorite thingsをリクエストしました。

明日、京都行きますしね。
それに、最初のリクエストは演奏する方も古すぎて知りません、だったらしくて、それを聴いてちょっ違うな~ってリクエストしたお客さんもいうようで。(^^;;

これなら有名かな、と思って言ってみたけど、
今夜は通なお客さん多いですね~って。
はぁ…通なんですか…。


40分位のステージで終わり。
お土産コーナーがちょうど開いてる時間だったので、ちょろっと覗いて
お風呂の前にまた甲板へ出て星と月を見て来ました。


やっぱりiPhoneカメラでは残念な感じですね。
月が明るいのと、雲があるのと、この船の明かりで残念ながら星はあまり見えず…。


甲板で冷え切ってしまった身体を展望風呂で温めて朝まで爆睡したのでした。