むらっちん!

おぉ!
光陰矢のごとし。
季節が過ぎていくのは早いなぁ。
田舎の大ネズミが料理講座で日々改善・奮闘する日記。

トドメはなんだ!?

2016年04月02日 10時30分02秒 | 双子退院その後
双子、絶賛成長中!のむらっちん!です。

先日の発達外来で、成長曲線で言うと「標準」に体重が到達した長男。
それを追う次男。

生後約5ヶ月、修正2ヶ月半で1,100gだった子が7,400gになりました。
ひと月前の外来から2,000gくらいガツっと増えました。

この日待合にいた他の赤ちゃん、看護師さんにミルクを飲めない、飲めても吐き戻してしまう、ゲップがきちんと出せない。
相談している横で、普段どうしてますかと話を振られるむらっちん!。

しかし、
赤ちゃんの体質や個性もあるし、そう思うと使ってるものややり方を伝えるものの、参考になっただろうかと気になってしまう…。


帰宅後思い返していると、
むらっちん!はよく褒めている。
これではないかと思ったり、しました。


授乳室で居合わせたママは
ちゃんと飲めるだろうか
途中で吐かないか
そんな心配をしながら哺乳瓶を咥えさせては外し、を繰り返してました。
不安そう。

その横で、
大した量も出てない母乳を飲ませて、たくさん飲んだねー(*^^*)
ミルクはきれいに飲めるかなぁ?と哺乳瓶を含ませてたんです。
160ccをペロリと飲むのを見て、びっくりしてた様です。


もちろん、退院してすぐはうちも飲めば吐き戻すし、ゲップと一緒にミルク出ちゃうしを繰り返してましたけど。
だんだん飲む量が増えてきたら
すごいね!ってなるじゃないですか。
こんなたくさん飲める様になったんだね、って。

言葉こそ話せないですけど、こちらが褒めたり嬉しく思って話しかければわかってくれるのが赤ちゃんだと思うんですよね。
初めての子育てですけど、甥や姪を見ていて感じていましたし。多分みんなそうじゃないかと。


さて、
タイトルのトドメ、です。

むらっちん!、手を痛めましてね。
一昨日は痛すぎて眠れず、まともに抱けずに何とか授乳して、朝を迎えた程でした。
色々思い当たることが多すぎて特定出来ないのです。
双子のお世話絡みなことは、そうなんでしょうけど。
や、
痛いのが無くなって、元通り動けばいいんですよ、原因が特定出来なくても。病気が隠れてたりしなければ。


3日前、今まで痛かった右手に変わり

いきなり左手が痛くなって、テーピングとサポーターで凌いでたんです。
午前中はそれで行けてたんですが、午後遅くなるにつれて痛みは増し
夜には茶碗は持てない、オムツのテープすら剥がせないほど痛くなってしまったのです。
流石に夜中に母を起こして手伝ってもらうのもなぁと思って、何とか抱えて母乳を上げたり、ミルクを作って飲ませたけど、なかなか痛くて痺れてて。
その後はじんじんビリビリ痛くて眠れませんでした。
帝王切開で切った後より痛みが気になったかも。
あの時は痛み止めがある、っていう安心感があったからね。


産前からの長期安静で落ちた体力の回復に時間がかかり、運動不足解消、更に向上まで至らなかったので
良くて腱鞘炎。
悪くてリウマチや膠原病を疑いました。


腱鞘炎なら整形外科だけど、腱鞘炎にしては痛みが強いので内科的なものとか潜んでないかと思いました。
リンパや甲状腺に詳しく評判のいい、内科と外科が一緒になってる医院に行ったのですが。
少し症状の話をして手首を動かしただけで紹介状を書かれました。

むらっちん!も迷って先にこっち来たのもなんだかなぁな感じですけど。
母のすすめがあってとはいえ、判断ミスでした。

さて、その足で整形外科。
やはり腱鞘炎にしては痛みが強すぎるということで。
レントゲン。
骨らしき余分なものが1つ、人さし指の所に写ってました。
が、これが原因というような所見はないそうで。
さて、何でしょうと血液検査をしました。
まだ結果聞いてないんですけども。

昔ながらのガーゼに消炎鎮痛剤を浸して絞り、乾いたガーゼに油紙を巻いてとりあえずの処置をしてもらいました。


いやもう、酷かったです。
支払いに長財布の蓋を押さえる事も出来ないって。


まるまる2日経って哺乳瓶の蓋を開け閉めしたり、携帯を手のひらに乗せるまではできる様になりましたが、つまめない。
痛いのもあるけど、筋肉の動きを何かに邪魔されて人さし指で薄いものを掴めない。
もちろん、赤子の頭を掌で支えるのはまだ無理です。抱っこは、手首より上で出来るので問題ないです。

これから湿布を替えてもらって、血液検査の結果を聞きに行きます。
どんな結果が待ってるんでしょ。
腱鞘炎の酷いの、ってレベルで済めばいいなー。



子育て中、腱鞘炎はみんなが通る道。
なれど、これはちょっと酷かった!( ; ; )っていうお話でした。

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