テルチで半日過ごし、次に向かったのがチェスキークルムロフ。
そこまで行くのにバスの時間がうまく繋がらなかったので、途中のチェスケー・ブジェヨヴィツェという街にホテルをとり、この街で一泊した。
チェスケー・ブジェヨヴィツェ(名前が言いづらい)はビールで有名な街で、ブドヴァイゼル・ビール(英語ではバドワイザー)を醸造している。
この街は泊まっただけで、翌日はすぐにチェスキークルムロフに向かったのでこれといった観光はしなかった
でも、結構大きな街らしく、バスで通りがかった駅の回りはたくさんの人と車がいっぱいだった。
[チェスケー・ブジェヨヴィツェ駅]
バスターミナルもやはり大きくてショッピングセンターの3階にあった。
ここから旧市街までは歩いて10分もかからず、その間にもテルチと同じようなかわいい家が見られた。
[バスターミナル]
[遊歩道にあったオブジェ]
何を表わしているのか分からないが、面白かった。
ホテルが旧市街にあったので、ホテルの周辺だけ少し歩いてみた。
[オタカル2世広場]
[市庁舎]
[聖ミクラーシュ大聖堂と黒塔]
黒塔の中央にはどうみてもハエだと思うけど、なぜ?
ここでは「Mary Pivovar」という広場のすぐそばにあるホテルに泊まった。
入り口は狭かったけれど、中に入るとフロントの回りは広く、通された部屋はもっと広くて驚いた。
こんなに広くなくてもいいのにと思うほどだった。
ホテル[Mary Pivovar]
そしてホテルの1階にはバドワイザー直営ビアレストラン[Budver Brewery]があり、夕食はそこで済ませた。
このレストランのお客は男性ばかりだった。
女性はあまり外で食事はしないのかな?
ビアレストラン[Budver Brewery]
たった一晩泊まっただけの街だったが、すごく印象に残った街だったので、ゆっくりと歩いてみたいと思った。
翌日はチェスキークルムロフに向かった。