Waraの『True Rise』

備忘録 ”鮎の友釣り”と”Flyfishing”と、時々、”映画”

シオシオのパァ・・・  神通川

2013年08月17日 22時16分00秒 | 鮎釣り


Waraが子供の頃、「快獣ブースカ」という人気特撮TVドラマがあった。
「オバケのQ太郎」や「ドラエモン」と同様な「もしも怪獣と同居していたら」的なコンセプトで、
お化けや猫型ロボットが怪獣に変わってのドタバタ・コメディだった。
そして、ブースカが発する「ブースカ語」というのが、今でも頭に残っていたりする。
喜びをあらわす「バラサ・バラサ」、怒りをあらわす「プリプリのキリリンコ」、そして失敗してめげて
いるときに発するのが「シオシオのパァ」。同世代なら分かるね!




今日(8月17日)は、神通川・新婦大橋上流の右岸側(塩)に入る。同行は、そーさん、神ちゃん
そして、鮎Yoshiさん。もちろん”塩”の土着民=岩永さんやTaさんも一緒だ。
当初、宮川釣行と同様に神ちゃんのデリカD5で一緒にどうか、とのお誘いもあったが、先日から
体調が悪い”じゃーま”の具合が心配なので、早上がりの予定で愛車Golfで行くことにする。



今日も重役出勤で実釣開始は9時を過ぎていたので、入れるポイントは限られるが、幸運にも
14日にも良く掛かっていた瀬肩が空いている。Waraの下流には鮎Yoshiさんが、上流には
神ちゃんが陣取る。オトリが弱かったこともあり、1尾目を釣るまでに30分以上かかったが、
その後は、カニ横”で入れ掛かりとなる。





14~16cmぐらいの鮎が多く、18cm以上の割とイイ型は少なかった。また、ビリ鮎が掛かると
ローリングして仕掛けがクルクル・パーマになり、入れ掛かりが何度も中断されて閉口してしまう。
そーさんも同様なパターンだったそうだ。午前中は35尾で終了となった。

午後も同じポイントに入るが、5尾目を掛けたところでバラシが続く、ハリを替えても状況は
好転せず、やや心が折れてしまう。こうなると集中力がなくなり14時半を過ぎたところで納竿。
午後は8尾を追加したのみで、43尾で終了となった・・・「シオシオのパァー」。





釣果    12~19cm  43尾

ロッド    ダイワ 銀影競技 SPメガトルク 9m
天井糸   フロロ 0.6号
水中糸   メタ・ビート 0.05号 
ツケ糸    フロロ 0.3号
中ハリス  ナイロン 1号
ハリ     シフト 7号、一角 7号、キメラ 7号、J-TOP 7号
ハリス    フロロ 1号




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