習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

3.9日比谷~官邸前~国会行動(習志野からも多数参加)

2014年03月10日 | 改憲草案
日、首都圏反原発連合など三団体主催の「原発ゼロ大統一行動」がとりくまれ、三万二千人が参加しました。
日比谷野外音楽堂は満員で入場制限。入れない人々は野音の周辺に溢れました。
会場に入りきれない多くの人々が、満員の会場内と呼応して福島の原発事故を「忘れるな」と決意を新たにしました。
音楽家の坂本龍一さんは、「福島、関東、東北の人たちが手を取り合って脱原発の運動をやらないと絶対に成功しない」
とスピーチしたが、まさに都知事選で意気阻喪している場合ではありません。あの悔しさを関東、東北福島、そして全国へと広げていかねばなりません。
プラカードやのぼりをもち、ドラムを打ち鳴らし、シュプレヒコールしながらデモ行進する隊列に、反原発勢力の再結集を参加者自身感じたにちがいありません。
そこには寒風を跳ね返す熱気が渦巻いていました。

習志野でもTさん、Aさん、Kさんが参加を呼びかけ、集合場所のJR津田沼駅ホームで電車に乗り
途中船橋などからも合流16名が会場に向かいました。
日比谷野音は既に入れないため、日比谷図書館近くに移動、簡単な自己紹介の後、本日の行動提起が行われました。
遅れてきた人、数人も合流し、集会終了後請願デモには加わらず直接官邸前に移動。途中経産省前テント広場で署名などを行いました。

その後国会前に移動しコールの声をあげました。
その後、津田沼に戻り有志で懇親会を行い本日の行動を終えました。

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