習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

沖縄大問題シンポジウム

2013年02月12日 | チラシ
今日、安倍政権が改憲を前面に打ち出して登場している時、安保闘争等の大衆行動が再評価されるべきであると考えられます。
それは今日の反原発官邸前、国会前行動と繋がっているのではないでしょうか。
・大衆行動
・政治変革
・連帯
この地平を私たちは再確認することが大事ではないいでしょうか。
そのためには、とりわけ、戦後憲法からいわば切り捨てられた沖縄の人々や在日韓国・朝鮮・中国等の人々、そして
「人間らしく生きる権利」(生存権)を脅かされた憲法25条や社会的権利から「排除された人々」との連帯による反改憲
のうねりが大事ではないでしょうか。
60年以上経た今日においても、沖縄が憲法から切り捨てられ米軍基地の重圧を背負わされている窮状に無関心でいる限り、
9条を守ろうと言っても「本土」の9条は沖縄の切り捨て・犠牲のもとになりたっています。9条改憲阻止のために沖縄との
連帯は欠かせないのだということを確認すべきではないでしょうか。

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