断然「花よりダンゴ」なのですが、でも、花も大好き。
花屋さんという職業にひそかな憧れがあります・・・
職業(?)がら、お友達の演奏会などで、
お花を差し上げることも多く、そのおかげで
花の名前もそれなりに覚えました。
私自身も、お花をいただくと、とてもうれしいです。
最近は、駅のコンコースなどで、
かわいらしく、センスのいいブーケたちが、
手に取られるのを待っている姿を
よくみかけるようになりました。
手軽にお花を買うことができるようになってきているんですね。
花といえば思い出す話がひとつ・・・
ニューヨークに一人旅をした時のこと。
お世話になっている先生が、
ニューヨーク在住の生徒さんをご紹介くださったのですが、
ホテルで最初にお会いしたとき、彼女は
真っ赤な生き生きとしたチューリップを抱えていました。
「ホテルの部屋は殺風景ですから、お花で和んでください」と、
わざわざ自宅から花びんまで持ってきてくださったのです。
なんという心遣いでしょうか・・・!
感激したことは言うまでもありません・・・
4月初旬にも関わらず、大雪の日もあったその年のニューヨーク。
真っ赤なチューリップと彼女の心遣いで、
私の心はホカホカでした・・・・
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