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大阪のマンションに2児の遺体、姉弟かー行政の不備を指摘しているのです

2010-07-30 22:33:50 | 意見発表
YOMIURIオンラインに「大阪のマンションに2児の遺体、姉弟か」2010年7月30と言う記事がありました。
最近、いじめや虐待のニュースが多くなっています。

「 30日午前1時15分頃、大阪市西区南堀江1のマンションから、「3階の部屋から異臭がする」と110番があった。大阪府警西署員が室内で3歳くらいの女児と、2歳くらいの男児の遺体を発見した。

 遺体は腐敗しており、同署は死体遺棄事件として捜査を始めた。この部屋の住人で、2児の母親とみられる女性(23)が同僚に「子供を死なせたかもしれない」と漏らしたといい、同署はネグレクト(育児放棄)の可能性があるとみている。

 発表によると、この部屋は、女性が勤務する風俗店が従業員用に借り上げている8畳のワンルーム。女性と娘(3)、息子(1歳9か月)の3人暮らしで、同署は、2遺体はこのきょうだいとみて確認を急いでいる。

 遺体は2児とも服を着ておらず、床の中央であおむけに並んで倒れていた。玄関は施錠されており、死後数週間~数か月とみられる。いずれも目立った外傷はないが、かなりやせ細っていたという。

 同署は30日午後、遺体を司法解剖して、詳しい死因を調べる。」


この世に生まれてきた尊い命、生かす方法は無かったものでしょうか。

赤ちゃんポスト等というものが有りますが、故あって赤ちゃんが育てられない人の対策、それは国が行うことを考えるべきでしょう。その資金は消費税で賄うべきです。過去の天下り役人、公益法人で遊んで高給を貰って、渡りをして多額の退職金を得て、それが若い人の就職を無くし、・・・日本の若い人は生活が苦しくなっています。

 日本は急速に高齢化を迎えています。子どもは国の財産です。シングルマザー対策が進んでいるフランスでは出生率が上がっているとか、日本も早期にこの対策を立てるべきです。

この大阪のケースの場合、働かなくても子育てが出来る手当を出す仕組みを作るべきです。ばら撒きの子ども手当でなく、シングルパパやシングルママの子育て支援にこそ力を入れるべきです。福祉先進国に学んで早急に対策を講ずるべきです。

子育ては大変難しいのです。赤ちゃんの育て方が分からずに、また小さい子は地頭と言われるようにわがままで横暴なのです。
普通のお母さんでもヒステリーになりいじめてしまう事になりかねないのです。相談所、ケアーマネージャーなど子育て支援対策を取らないといま日本の子育て中のお母さんは潰れてしまいます。やはり保育所を優先すべきでしょうか。

子そだて中のお母さん仲間との交流は悩み解決に有効とか、民主党は政権争っている場合ではない、郵政民営化見直し法案より先に子育て支援法を作成し、悩めるパパママを支援して下さい。

千葉法相も死刑がどうのこうのと言っている内に、子どもが悲惨な目にあっています。任期がの頃わずか、死刑は規定に従って行い、大切なことは赤ちゃん、小さな子どもを安全に育てるシステムを作るべきです。

この二人の姉弟、ひもじかったことでしょう、淋しかったことでしょう、おじいちゃんおばあちゃんはいなかったのでしょうか。

私の妻も育児ノイローゼになりました。自分の能力以上に子育てが大変だったのです。私は仕事のノルマでつぶれかかっていました。この時半年ほど長男を妻の両親に預け助けて貰いました。

この事例のようにおじいちゃんおばあちゃんの助けを受けることも大切でしょう。昔は大家族で必然的に支援を受けていたのです。

長男の嫁の出産では嫁のお母さんに2回とも1カ月以上お手伝いをしていただきました。手が入るときにお手伝いを受け今はお陰様で順調です。

子育てに老人は支援をすべきです。命を懸けても孫を育てるべきです。私は経済的にも援助すべきと考えています。私たちの願いは孫が育つのを見ることです。自分の老後に国の金を使ってはいけません。
しっかり孫育てに力を注ぐべきです。

国は産まれてきた子供は国の宝と考え国で育てる気持で、お母さんお父さんに預けて育てて貰っていると考えるのです。

時には子育てのお休みも取らせましょう。国で預かって年に何回かの育児休暇を与えるのです。

ラブラドールの里親制度もありますが、子育てが出来ないお父さんお母さんは、出来るようになるまで、どこかに里親に出すという制度も考えられます。

ともかくも子どもを育てることを優先させ、国全体で援助する制度、老人力を活用する制度、雇用増大となる制度をかんがえましょう。

老人はあっちこっちに痛みが出てくるものです。死は苦しいのです。そこにお金を使ってはいけません。病気が多くなり生きるのが大変になった老人は「自殺許可証」を出すべきです。「永眠権」です。そう言うことも考えるべきです。そして若い芽の方に資金を注ぐべきです。

そう言うことも考えるべきです。

いじめにあった子供たち、命を無くした子供たち、私が国の無策をお詫びします。
ごめんなさい。

おじさんはその対策に今まで声を上げて来なかった。

おじさんにも二人の孫が入るお盆に帰って来るのを楽しみにしている。

君たちも笑顔が可愛い子です。おじいちゃんやおばあちゃんに会ったら喜んだことでしょう。

何とも力になれなかったこと、ごめんなさい。
お母さんを恨まないで下さい。
お母さんを助けることをしなかった、国や行政が悪いのです。
お母さん市役所に行って相談すれば良かったのです。

二人の子を抱えて、どうやって生活するのでしょう。
そこにこそ生活保護もあるのです。お母さんは助けて貰うことを知らなかったのでしょうか。

それを教えなかった国が悪いのです。
シングルパパ、シングルパパの対策にこそ力を入れるべきです。

そのような世の中になるように今後おじさんもがんばります。
君たちの死を生かして行きます。

我が家の仏壇にお線香をあげお経をあげました。
何の役にも立たないことでしょうが、おじさんはブログに書いて、何とかしろと訴えます。

もう一度言います。
お母さんを恨まないでください悪いのは国なのです。

苦しんでいるお母さんが多いと言うことを国は知っていなければならないのです。そしてどうしたらいいのか考えなければならないのです。

南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏

大阪の事例がこれで最後になるように祈っています。
国はテレビを通じて、先ずは子育て相談をするように呼びかけるべきです。

子育て対策に超党派で1兆円特別予算を組んで下さい。
これは国民からの命令です。
それから大至急財源確保のために消費税を考えましょう。
逆進性は消費税15%になったとき考えましょう。

金持ちから税金を取る方法は海外旅行税をかければいいのです。これから1兆円はじきだしましょう。天下り先の給料は半分にすることです。

子どもの死は行政の不備を指摘しているのです。
その指摘を生かすべきです。

私は微力ですが・・・多くの人が声を出したらとからになるのです。
わたしの意見が大きな輪に広がりますように・・

子どもっていじめられないようにそれ自体が可愛く生まれている筈なんです。みんな可愛いはずなのに日本はどこかがおかしくなっているのでしょうか


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