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アメリカの記者の記事「日本は1885年の公文書では「明治政府は中国の尖閣所有を認知していた」に反論

2012-11-24 16:18:41 | 意見発表

米紙「尖閣、日本の戦利品」は「的射ていない」

 (2012年10月3日18時13分 読売新聞)

【ニューヨーク=柳沢亨之】在ニューヨーク日本総領事館は2日、尖閣諸島の日本領有を「不法」とする台湾人学者の論文をブログで紹介した米紙ニューヨーク・タイムズの著名コラムニスト、ニコラス・クリストフ氏への反論を、同ブログに投稿した

  論文は、台湾の政治大学研究員のもので、9月19日付の同紙ブログに掲載された。論文は、日本が現地調査を始めた1885年当時の沖縄県令(知事)らが記した公文書を基に「明治政府は中国の(尖閣)所有を認知していた」とし、日本は尖閣を「(日清戦争の)戦利品として編入した」などと主張した。クリストフ氏自身も、同論文などを根拠に「中国の主権を裏付ける証拠に説得力がある」とした

 これに対し同総領事館は、編入決定が、尖閣諸島を無人島と確認した現地調査の結果であり、同研究員の主張は「的を射ていない」と反論した。クリストフ氏は米ピュリツァー賞を2度受賞した同紙の看板記者で、香港、北京、東京の特派員を歴任した。

1.台湾人が「日本が現地調査を始めた1885年当時の沖縄県令(知事)らが記した公文書を基に「明治政府は中国の(尖閣)所有を認知していた」とし、日本は尖閣を「(日清戦争の)戦利品として編入した」などと主張した」と言うことですが、日本が領有したのは日清戦争終結前です。

2.中国の主張は中国の識者、林凡氏がツーットしている通りです。そんなもの無いって・・・消したんでしょう。だがインターネットに一度出たらコピーされて世界にばらまかれているのです。

 

「波紋呼んだ中国人の「尖閣はやっぱり日本のもの」

 

2012/08/28(火) サーチナ」を検索して見ることです。

3.「中国よ、台湾よ、これでも領有権を主張するのか 「キッシンジャー文書」の中の尖閣」

2012.8.15 03:00 月刊正論]と言うブログもいいです。

 

3.「米 “極秘資料”に見る尖閣 固有の領土…知られざる“暗闘” (キッシンジャー・ニクソン・ピーターソン) 【報道STATION SUNDAY】」と言うのも見てみることです。

4.尖閣に領有権問題は存在しませんよそれなのに、暴動デモで日本企業を破壊していいのでしょうか。これはれっきとした犯罪で、公安からはマークされ指導者、実行者は逮捕されていると言われている。全員無職で、それは共産党に対する不満だったのでは、中国の日本企業は中国人の雇用をしている、中国の企業です。

5.中国に魅力があるのでしょうか。デモが年間2万件、暴動デモの頻繁に、賃金は高騰し、労働者は不満をぶっつけモラルが低い、20年後には貧乏な国になるとはヒラリー・クリントンさんの言です。あたると思います。

ともかく企業破壊は止めろ。中国人のためだ。

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 反日デモ隊に略奪された中国湖南省長沙の平和堂の店内(2012年09月16日) 【EPA=時事】

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 反日デモ隊に略奪された中国湖南省長沙の平和堂の店内(2012年09月16日) 【EPA=時事】

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 中国湖南省衡陽の反日デモ(中国・衡陽)(2012年09月18日) 【AFP=時事】

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