若い人達へ

若い人に夢を託してお願いをする

民主党も候補者から暴力団関係者を払拭せよ

2010-06-26 06:39:06 | 意見発表
週刊誌によると「谷亮子の演説がつまらなすぎて浮動票の大ピンチ」(週刊新潮)
「谷亮子沈黙は金」(週刊文春)と、谷亮子候補が酷評されている。

あの小鳩に押された谷亮子候補、小沢ガールズの予備軍的存在でその小鳩は金にダーテイな為に政権からいなくなったのに、まだ小沢元幹事長を応援するのでしょうか。
その演説がダメだとか、黙っていた方が良いなどと言われているのです。

相撲協会で野球賭博で暴力団とのつながりが問題になっています。谷亮子候補の親父さんは暴力団とのつながりがあると言うことが言われています。

柔道界もオリンピック選手が暴力団関係とあって良いものでしょうか。

また、民主党も暴力団と関わりがある人を候補者にして良いのでしょうか、
「きじも鳴かずにゃ撃たれまい」という格言があります。
鳴いたばっかりに、撃たれたのでしょうか。
分とか品位とかが合ったのですが。やはりこの人も小沢元幹事長に害された一人でしょう。
もし議員になっても誰も言うことを聞かないでしょう。
金メダルは黄門のに印籠ではないのです。
議員はそれなりの資質を備えるべきです。

谷亮子候補は柔道界を、武道を汚し、議会も汚した

この人が国会議員にする政党には絶対に入れない。

小沢元幹事長の選挙戦術反対の意思表示のためにも
選挙の票でこの人にという票を入れるのも良いのですが、
赤票でこの人だけはダメという投票も欲しいですね。

民主党にはかなり赤票が必要です。

民主党の何に賛成なのかームードで投票するなー独裁を阻止する為に自民党で調整を

2010-06-26 04:28:05 | 意見発表
日経の調査では「民主改選54議席上回る勢い、自民は40台 本社調査」ということである。

「新党、存在感発揮に苦心  日本経済新聞社は7月11日投開票の参院選を前に世論調査を実施し、全国の支社・支局の取材も加えて序盤の情勢を探った。民主党は菅直人首相が勝敗ラインとする改選54議席を上回る勢い
自民党は1人区の多くで民主と競り合っており、改選38議席を超えて40議席台に届きそうだ。第三極の新党ではみんなの党が比例代表で健闘している。

 民主の非改選は62議席で、単独過半数には60議席が必要、56議席で与党が過半数を獲得できる。

 民主は「政治とカネ」の問題や沖縄の米軍普天間基地の移設問題で迷走した鳩山由紀夫前首相が退陣し、菅政権になったことで勢いを取り戻している。
 民主は12ある2人区の多くで自民と議席を分け合う公算が大きい。5つの3人区でも、1議席を確保したうえで、2人目の候補がみんなや公明と争う構図が目立つ。

 勝敗の行方を左右する29の1人区では、民主候補が自民候補に先行するところが多いものの、なお、半分近くの選挙区で激しく競り合っている。

 比例代表では、民主が2007年の前回選で獲得した20議席前後を確保する見通しとなっている。選挙区と合計すると、改選54議席を上回り、50議席台後半に達する勢いだ。

 自民は複数区でも東京、千葉を除けば「1選挙区1人」に候補を絞った。複数区の多くで1議席を固めつつあるが、都市部では民主や、みんなの党とのつばぜり合いが続いている

  第三極を目指す新党のうち、みんなの党は比例代表で健闘している。同党も選挙区では、民主、自民のはざまで存在感発揮に苦心している。

 公明党は改選11議席を下回る可能性が出てきた。共産、社民、国民新の各党も現有勢力の維持が難しい状況だ。

 調査は日経リサーチが24、25日の2日間、乱数番号(RDD)方式で電話で実施した。全国の有権者5万1381人を対象に、3万440人から有効回答を得た。回答率は59.2%。」

以上が日経の調査の記事です。当たらないことを願うのみです。

何故民主党なのか、民主党のマニフェストの何処が良いのか、と言うことになります。

先ず、民主党の支持母体、労働組合です。私も労働組合にいましたが、自分の言うことを相手に聞かせようとする、数を持った圧力団体です。

いま、中国に日本系自動車工場で賃上げストライキをしています。これをどんどん進めるとコスト高になり採算が合わなくなりますが従業員は高給が欲しい・・・。でも下手をすれば会社がつぶれます。

中国は会社乗っ取りを画策しているのかも知れません。
日本の自動車作成のノウハウを取得し自分らで経営できると考え追い出しにかかったとも考えられます。
労働組合も自己の利益優先で団結します。そこには社会、企業経営など関係有りません。我が市にも工場が有りましたが、毎年労働争議をやって、これでは経営者も大変だろうな、と思っていましたがつぶれました。日教組だって学校で横暴を働き教育を歪めています。日本人をこんなにもダメにした元凶だと考えています。

日教組に教育を委ねて良いのでしょうか。
労働組合、日教組・・・その先には、社会主義・・・ではないでしょうか。民主党にはそう言う気配が見えます。

いま国民新党とも連立を組んでいますが、国民新党とは郵政労働組合を母胎にしている、郵政族の利益代表の党でしょう。このように一利益団体代表の党で良いのでしょうか。

今までの政治は大物政治家が声を出し、地元に何かの権益をもたらし、地域代表、利益集団代表という感じできました。

それもおかしいでしょう。国民不在です。族議員を増やし跋扈させました。

田中角栄みたいに新潟に特別事業を持って行くと言うことは許されません。

国民全体の国益重視の政策を立てられる党にすべきでしょう。

そう言うことで、民主党打破を掲げて、自民党をはじめ、日本創新党、みんなの党、たちあがれ日本、が頑張っています。

民主党は政権を取るために、禁じ手を使いました。
出来ないことを出来ると言ってマニフェストなどしゃれた言葉で国民を欺いたのです。
そしてばら撒きをするために約束したムダの排除による財源が出てきませんでした。埋蔵金は出てきましたがこれはへそくりでしたが、それまで出しても、44兆円の赤字国債発行、国の借金が900兆円に近づきつつある最悪の事態になってきました。

何故、鳩山元首相は消費税を上げないと言ったのですか、国民はそれに騙されたのです。予算の見直し、ムダの排除で20兆円は出てくると言っていたのですが、出てきたのはへそくりを使っただけです。へそくりはもうほとんどなくなりました。

となると来年度55兆円不足しますがこれをどうするのでしょう。

民主党が参院選後にやろうとしていることは、

郵政民営化見直し法案を通すことです。なぜ、何のために・・・、
この点については日経ONRAINで論文がありますので勉強しましょう。
「郵政民営化の見直しは本当に必要なのか
野村 修也/中央大学ロースクール(専門職大学院法務研究科)教授」
多くの野党がこの郵政見直しには反対です。民主党の中にも反対者がいるが国民新党との連立のために法案を通そうというのです。
国民新党なんて国民は見向きもしていない微細党である。そんな党の言うことを聞くのはおかしいのではないか。と小泉信次朗氏が言うのも最もです。

民主党の進めようとしていることを挙げると、私の感じていることでは
 ○国会法改正
 ○外国人参政権
 ○夫婦別称
 ○高速無料化
 ○郵政民営化見直し
 ○子ども手当
 ○高校無料化
 ○農家戸別補償
の8項目有ります。
この他にカネの問題はまだ解決していません。

小沢氏は犯罪を犯しています。何故それを立証できないのでしょうか。
そこでそう言う問題に対処するのが、検察審査会です。
検察は選挙に配慮して、検察審査会の議決をずらせている可能性があります。これは現政権の顔色をうかがった一種の選挙応援です。素直にスケジュール通りにっすすめるべきです。出来れば7月初旬に発表すべきです。

民主党は選挙の結果も自分の都合の良いように解釈し、沖縄で反対派が勝ってもこれは民意ではないといったりしました。自分勝手に解釈すると党です。この時は政権与党の暴走性を感じたほどです。

衆院で過半数を持っている、参院も過半数を持てば何でも思い通りにする事が出来るのです。
そのためには邪魔者は無くす必要があります。内閣法制局長を国会から追い出すのです。自分で法律を作成し勝手に憲法を解釈し勝手に行動できる法律も通してしまいます。
ロシアや北朝鮮のような独裁化の道を進む可能性が残っています。民主党は民主主義を排除する党で危険性があります。

自民党をはじめ野党の最大の懸案は「民主党に過半数を与えてはいけない」と言うことです。それは独裁化の危険性が有るからです。
国民は、小鳩がいなくなってほっとして良くなったんだと思っていますが、根本は何も変わってはいないのです。ムードで投票してはいけない。

日本の課題は「日本を健全な姿」にして後世に残すことです。

その中で選ぶならば日本創新党が今のところ合格です。みんなの党は消費税反対でここがさんせいできませんが、他の国みたいに取り入れて国の借金を減らすべきと考えますが、民主党代わって一度政権を与えても良いかも知れません。

何よりも頼りにすべきは自民党でしょう。
反省した自民党です。
この政権交代で、充分身に沁みて反省し、勉強したと思います。
自民党には良い区するになりました。良薬口に苦し出した。しかし、「負けを知り負けを生かして勝ちを知る」これはスポーツに鉄則です。これを生かして再生自民党になりました。一度下野した自民党、己を知り敵を知った自民党は見直すべきでしょう。

この党に、民主党牽制する党として、民主党の暴走を阻止する党として、歯止めの党として、調整を期待する必要があるのではないでしょうか。

衆院も参院も民主党では暴走します。小鳩政権みたいに、それでないと参院の役割はなくなります。

日経の調査では民主党画家半数に行きそうだと言います。それでは参院の牽制機能が働きません。
民主党過半数だけは止めましょう。そう言う調整をすべきです。

そして参院選でも審議打ち切り与党多数で可決という乳酢が流れないようにすべきです。

自民党を過半数にするくらいで、審議が十分に行われ。よりよい法案になります。国民新党の意見を入れておかしくなるより自民党の意見を入れて法案を作成する方がずーっと国民にとっては良いことになると思います。