「今何時?」私の問いかけに娘は時計を振り返る。
「今ね~、8時6分だよ」。今月24日で2歳になる娘。
もちろん時計などまだ読めない。
読めないが、“時間”というものが世の中に存在していてその“時間”で人々は動いている、ということはどうやら理解しているようだ。
「時間を小さい頃から意識させておいたほうがいいよ」と言うつぐちゃんのアドバイスを取り入れ、喋り出す前から
「もうすぐ6時だね」
「8時になったら寝ようね」
など、どうせ分からないだろうと思わずに話してきた。
その成果は確実に出てきている。
これは親にとってはとても助かる。
「お母さんは7時までお皿洗うね、だから7時になったら遊ぼうね」
と言うと素直に頷く。
「8時になったらお風呂入ろうね」
と指定時刻の5分くらい前に声をかけるとそれまで抵抗していたのに
「うん、8時になったらね」
と時計を見て頷く。
しかし、“時間”というものがあることは理解していても、“時間”という感覚はまだまだ理解していない。
素直に頷いたあとにグズリだすことも結構ある。
「7時まではお料理するからね」
という私の言葉に一度は頷いても、やはり7時までは待てないのだ。
そんなときはキッチンの隣に娘用のイスを持ってきて一緒に野菜を洗う。
それにも飽きてきたらローテーブルに移動して2人で座って下ごしらえ。
どうやら親が同じ目線にいると安心するようだ。
そんなこんなで今は子どもを家事に巻き込ませながらの生活をしている。
時間の感覚が理解出来るようになればもっともっと家事を楽にこなせるようになるだろうけど。
そのときを楽しみに、今は“巻き込み家事”を楽しもう♪
「今何時?」
「8時6分!」
なぜか娘の答えは9割が8時6分だ。
なぜだろう…
育児サークル「わはは」
投稿者:かつら
「今ね~、8時6分だよ」。今月24日で2歳になる娘。
もちろん時計などまだ読めない。
読めないが、“時間”というものが世の中に存在していてその“時間”で人々は動いている、ということはどうやら理解しているようだ。
「時間を小さい頃から意識させておいたほうがいいよ」と言うつぐちゃんのアドバイスを取り入れ、喋り出す前から
「もうすぐ6時だね」
「8時になったら寝ようね」
など、どうせ分からないだろうと思わずに話してきた。
その成果は確実に出てきている。
これは親にとってはとても助かる。
「お母さんは7時までお皿洗うね、だから7時になったら遊ぼうね」
と言うと素直に頷く。
「8時になったらお風呂入ろうね」
と指定時刻の5分くらい前に声をかけるとそれまで抵抗していたのに
「うん、8時になったらね」
と時計を見て頷く。
しかし、“時間”というものがあることは理解していても、“時間”という感覚はまだまだ理解していない。
素直に頷いたあとにグズリだすことも結構ある。
「7時まではお料理するからね」
という私の言葉に一度は頷いても、やはり7時までは待てないのだ。
そんなときはキッチンの隣に娘用のイスを持ってきて一緒に野菜を洗う。
それにも飽きてきたらローテーブルに移動して2人で座って下ごしらえ。
どうやら親が同じ目線にいると安心するようだ。
そんなこんなで今は子どもを家事に巻き込ませながらの生活をしている。
時間の感覚が理解出来るようになればもっともっと家事を楽にこなせるようになるだろうけど。
そのときを楽しみに、今は“巻き込み家事”を楽しもう♪
「今何時?」
「8時6分!」
なぜか娘の答えは9割が8時6分だ。
なぜだろう…
育児サークル「わはは」
投稿者:かつら