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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

水ぼうそう

2010-06-04 22:29:13 | Weblog
投稿者:ひろみ

5月25日のわははで久しぶりに来たMさんが子どもたちの水ぼうそうの体験をお話してくれました。
2人の娘さんがが順番に水ぼうそうにかかったため約1ヶ月間自宅にこもる生活だったそうです。
私は水ぼうそうになった記憶がありません。
母のおぼろげな記憶によると小さいうちに水ぼうそうやおたふく風邪などの一般的なウイルス性のものは当時ある限りの予防接種をしたそうです。
確かに小学生の時に水ぼうそうで学校を休んだ友達の家に遊びにいった記憶がありますが、その後もうつることはありませんでした。
しかし一説によると水ぼうそうの予防接種の効き目は一生ではなく15年くらいだとか。だとすると30年程前に受けた予防接種。
私もこれからうつってしまう可能性があるのかも知れません。
大人が罹る水ぼうそうは悲惨なものだと聞きますし、怖い気持ちになりながらMさんのお話を聞きました。
まず症状のはじめは赤い虫さされのようなものが背中にぽつっと出来たそうです。
この病気はまず背中やお腹にぽつっと始まるケースが多いようです。
そして数日の間に頭や足、体全身に発疹が広がり水ぶくれとなる。
それがはじめの発疹からちょうど2週間でかさぶたをかぶり治癒へ・・という病気だそうです。
Mさんの家ではこの2週間が2回続いて1ヶ月にまで及んだそうです。
大変でしたね。
我が家のお隣の保育園に通う兄弟も現在水ぼうそうでお休みしています。
「カイエくん、もらいに来る?」と言われましたが妊婦の私は心配だったのでやめておきました。
同じマンションの幼稚園生も水ぼうそうでお休みしているそうです。
この近辺で流行っているのかも知れません。
私も抗体検査をしてみようと思います。
小さいうちに済ませておきたいけど、あと2年位、生後6ヶ月位までの赤ちゃんもかかりにくいそうなので、せめて赤ちゃんが産まれるまでカイエが感染しませんようにと都合よく願ったりしながらためになるお話を聞かせてもらいました。


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ

出張・・・楽しかった・・・パートⅡ

2010-06-04 22:27:31 | Weblog
投稿者:しんぎ


一応パートIはわははweekly757号です・・・念のため。

 今回も全国を飛び回っている隊長やら、体を張って雪山なんぞ登っている副隊長やらから「お前の出張は間違っておる‥ゴホゴホ・・オエッ」なんてムセながら怒られそうですが、そうなんです。
怒られるくらい楽しかったです。
今回は京都です。

土曜日の午前中はきちんと通常のお仕事をキッパリこなし、東京駅14時3分のひかり号に乗り込みました。
今回の相棒は家からビニール袋で持参した“塩えんどう豆”と“スライスサラミ”、・・・決してセコい訳ではありません。
大好きな電車旅行なので、大好きなおつまみを用意しただけです。

お弁当は前回の反省を生かし(あ~この辺、やっぱりパートIを読んで頂きたいです・・・なぁ~んて宣伝??っとか言って勿論印税とか入りません)東京駅の大丸で購入した“とろにぎり”・・・にぎり3個に細巻3ヶ。
当然のロング缶2本と、芋焼酎の水割り缶1本。
今回はあえて、新聞雑誌系を持ち込みませんでした。
せっかくだから車窓を楽しもう・・と。
最高でした。
横浜までは相変わらず落ち着き無く缶ビールを煽り、塩えんどう豆をむしゃむしゃ食っていましたが、そこを過ぎて心も落ち着くと、やっと緑が増えてきた車窓を楽しみながら落ち着いたお弁当タイムを満喫しました。
スローペースな私なので、小田原で握り1ヶ、熱海で細巻1ヶ、三島で細巻1ヶ、新富士で握り2ヶ・・・少々昼寝して名古屋で最後の細巻をパクリ・・・。
名古屋を過ぎると京都はあっという間です。
今回はお腹もパンパンにならずに、最高の車中を過ごせました。
さて、京都駅から歩いて10分弱で京都ラーメンの有名店が軒を連ねているのは、皆さんご存知ですか?。
第一旭と新福菜館です。
後者は新横浜のラーメン博物館や、都内のデパートの催事場にも時々顔を出すので知っている方もいるかも知れません(知が多い??)。
兎にも角にも私が京都で与えられた食事時間は、今日の夕食と明日の朝食。
・・・っで当然第一旭の暖簾をくぐりました。
とりあえずの瓶ビールとキムチ!。
一人客にはスポーツ新聞まで置いていってくれます。
お代わりのビールとラーメン(小)。堪能しました。

さて、翌朝。
隣の新福菜館です。
朝からラーメンですが、それが何か?
昼食は帰りの新幹線の中でサンドウィッチとロング缶1本。
・・・・新聞雑誌が無いため(前述)あまりに暇でサントリーリザーブ水割り缶を車内販売で買い込み、無理やり昼寝をして東京駅に着きました。
・・・・・さて、私の楽しみはここからです。
帰り道にあるのは、文集でも紹介した、大塚駅徒歩2分・・“ぼたん”。
寄らない手は無いでしょう・・・。
取りあえずの瓶ビールと卓上のからし高菜。
今回の旅行の〆として、ラーメン、バリカタ、揚げネギにんにく!!・・・最高です。
さて、・・・っで出張って何してきたの??・・・あぁ奥様方、そんな殺生な問いかけにはキッパリと答えます・・ラーメン食って来ました!!。
ウ~ン敵が増えそう・・・。


育児サークル「わはは」
投稿者:しんぎ

クレヨンしんちゃん?

2010-06-04 22:26:13 | Weblog
投稿者:ひろみ


電車が好きで車が好きという典型的な男の子趣味のカイエですが、教えてもいないのにどうやって男の子の考え方が身につくのだろう?ととても不思議に思っています。
男と女の脳は構造が違うなんていう話もありますが、初めてミニカーを手にしたときから乗り物に目の無い子どもになるなど確かに根本的な何かが違うように感じます。
遊び方以外にも男だ!と最近感じることがよくあります。

それは若い女の子(10代・20代)にはとても甘えて接していること。

先日の2歳歯科検診でも若い美人の先生の前では、自らゴロンとして『あー』と口を開けていました。
歯磨き大嫌いなカイエは私にすら寝転がって自分で口を開けることはありません。
『あー』次は『いー』と口の中をいじられてもニコニコ。強い光が目に当たると『あちっ』なんて嫌がるよりも楽しんでいる様子。
口内チェックの後、私の膝で先生の話を聞いている間も体を乗り出して『あー』とアピール。
その後年配の歯科衛生士さんに代わると泣きわめき暴れる始末。
さっきのは何だったの?まるでクレヨンしんちゃんです。
また別の日に公園に行った時も女子高生5人のグループを見るや、大好きなシャボン玉を放りだし駆け出します。
女の子の前で「おーおー」と何やらお話中。かわいい☆なんて褒められると得意気に指を2本立てて「にっ!!」と自分の年齢をアピール。
その後やってきた小学生の女の子にはお菓子をもらって何度も何度も頭を下げてありがとうが出来るよとアピール。
とにかく必死に自分を売り込む姿がなんだか可笑しいやらなんやら・・。
将来が見えるようで若干複雑な気持ちです。
つい最近までママ命のひっつき虫だったのに最近は歩くときも手を振り払って行ってしまうし、ママよりもお姉さんの言うこと聞くし。
こんな時期から早くもジェラシーを感じたりする子離れの出来なさそうな私です。


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ

卒会したけれど

2010-06-04 22:24:31 | Weblog
投稿者:ひろこ


ゴールデンウィーク明けの週末、久しぶりに3月に卒会したメンバーで集まりました。
目的は、卒会式のビデオ鑑賞。
8人全員が集まるのは無理でしたが(5人の参加)、卒会式に出られなかったまま入園してしまったみなこちゃん母子と一緒にビデオを見たことで、みんなで卒会した!という区切りがついた気がします。
だって、何度も打ち合わせをして作り上げた式だったのですから。

久しぶりに会った子どもたち。
始めは照れている子もすぐに打ち解け、いつもわははで見ていた光景に戻りました。
そう、この子達はケンカをしたり揉め事になったりしないんです。
みんな何して遊んでたんだっけ?と思うくらい安心していられるメンバーです。
賑やかで声は聞きにくかったけど、大人たちはゆっくり座ってビデオを見ることができました。
ほんの少し前なのにとってもかわいらしい子どもたちの映像に癒され、あれはよかったね、あそこは残念だったねなど批評をしながら懐かしい思いに浸ってしまいました。

ビデオの後は、幼稚園の話やそれぞれの家族の話に花が咲きました。
M幼稚園に2人行った以外は、みな別々の幼稚園に通っているので、聞く話は新鮮です。
登園時間、カリキュラム、昼食、遠足など「へぇ」の連続。
子どもたちに、「何組になったの?」と聞けば「○○組!!」と元気に答えてくれるし、幼稚園で習った歌も歌ってくれました。

幼稚園に通った1ヶ月で随分いろいろ吸収して来るんだと感心します。
そんな楽しいひとときを過ごしてしまったかあくん。
「今日はわははだね」とおばあちゃんがうっかり発してしまった一言で、「幼稚園行かないで、つぐちゃんちいく!!!!!」登園前の「わはは」は禁句だったのに…。
どうなることかと思ったけれど、10分程度で騒ぎも収まり、何事も無かったように登園しました。
「しゅうくんがもう待ってるよっ。」ちょっとごねた時の決まり文句です。

わははから唯一一緒のしゅうくんと運よく一緒のクラスになれて、本当によかったと何度思ったことか。
入園以来毎日しゅうくんと遊んでいるようです。
他にも名前は出てきますが、基本は2人のよう。
「座ってしっかりお話が聞けます。」
「給食もがんばって食べました。」
お弁当も残さず食べてきます。
がんばりすぎ!?くらいがんばっているかあくん。
でも、やっぱりぼくの居場所は「つぐちゃんち」なんだ、と感じることがよくあります。

そのつぐちゃんちで同じときを過ごしたメンバーとこれからもずっとつながっていたいと強く願ってしまいました。


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろこ

カイエ2歳

2010-06-04 22:22:43 | Weblog
投稿者:ひろみ


先日2歳検診に行ってきました。
2歳検診は歯科検診+言葉・食事に関する問診なのですが『二語文を話す』というチェック項目に『いいえ』がついてしまい言葉の発育相談に回りました。
カイエははっきりしない発音のものも含むとそこそこ単語は話します。
ですが単語+ジェスチャーで会話が成り立っているので二語にステップアップしないのが現状でした。
『個人差があるし・・』とあまり気にせずいたのですが、ここ最近カイエより後に産まれた子たちが上手に話しているのを見て羨ましく思えてきたのも事実でした。
そんな中、つぐちゃんが「カイエくんが何かを話そうとする前に裕美さんが○○なのねと察して行動しているのかも」というアドバイスをくれました。アドバイスを受けて改めて自分の話し方を顧みると、確かに、私「○○なの?」カイエ「はーい(手を挙げる)」という会話のくせがついています。
「お茶飲む?牛乳飲む?お茶?」「はーい」→お茶を飲ませる。
「黒着る?白着る?黒?白?」「はーい」→白い服を着させる。

つぐちゃんの言葉で私にはカイエの言葉を待つ間が無かったなということに気付きました。
普段の私を見てくれてアドバイスして下さったことはとても嬉しかったです。
最近の悩みのひとつに、何かをして欲しい時『ママじゃないと嫌』というこだわりが強くなってきたことがあります。
単に2歳児のこだわりと思っていましたが、もしかしたらこれも何でも察してくれるママを動かすのが一番早いという知恵なのかも知れません。
普段の自分に気付くことが出来て、『ママじゃないと嫌』の解消とおしゃべりカイエの登場はなんとなく近い気がしてきました。

カイエは2歳半になる頃お兄ちゃんになります。(編集長になると2人目が出来るというジンクス通り現在妊娠4ヶ月です!)その頃には言葉でキャッチボールが出来るようなお兄ちゃんになっているでしょう。
楽しみがまた一つ増えました。


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ

あるOBのつぶやき

2010-06-04 22:20:59 | Weblog
投稿者:Y

わははの皆さん、こんにちは。

僕は、現在高校生の息子と中学生の娘を持つわははOBのYです。(匿名希望)

子どもたちが小学生の頃までは、家族一緒に昆虫採集や川遊び、公園めぐり、冬はスキー、わははの合宿や行事参加等、休日は充実した日々を送ってきました。ところが、子供たちが中学生になった頃から順に親離れ、妻は仕事と趣味に忙しく一家離散状態に。最近起きた悲しい事件をレポートします。(つぐちゃんの強い要請により原稿を書きましたが、もし僕が誰かわかっても家族には決して言わないでください。)

「築城13年、落城数秒」

休日妻子とも一緒に遊んでくれなくなったため、暇になりました。そこで、休日は近所をウォーキング、西武秩父線方面へ軽登山等をしています。1か月ほど前のある土曜日の夕方のこと、近所をウォーキングして帰宅したとき「ただいま」と言っても返事がありません。最近家に誰もいないことはよくあることで、『今日妻は仕事、子供たちは朝からクラブでまだ帰ってないんだな~。これからお風呂を洗ってから夕飯も作らなくては』と考えながら、洗面所に入るとお風呂の電灯がついています。『おかしいな~、朝から点けっぱなしだったかな~』と思いながら、お風呂のドアを開けると、なんと娘がお風呂に入っているではありませんか! ビックリ!! 娘もビックリしたらしく、「なに開けてんのよ。」と冷たい口調。僕はあわててドアを閉め、「ごめん。誰もいないかと思った。」娘「・・・」(無視)数日間、気まずい日々が続く。少し前までは、一緒にお風呂に入っていたのに、哀しい...。

会社の研修で学んだ「築城3年、落城3日」(顧客と会社の間、上司と部下の間等、信用を築くのに相当時間がかかるが、失うのは短時間である。)が親子間にも当てはまることを痛感しました。

ほかにも、部活の朝練参加に遅刻しないように起こしてと言われていたので、ある朝娘の部屋のドアを開ければ、すでに起きていて「勝手に開けないで!」事件、大雨の中、学校まで傘を届けてあげたら「なんで来てんの!?」事件等、『あ~、父親なんてつまらん』といった日々を送っています。

僕もそうでしたが、小さいお子様を持つ皆さんにとって、育児は楽しい時だけでなく辛い時や苦しい時も多いかと思います。けれども振り返ってみると子供達が成長するのはあっという間です。みなさん、子供たちが一緒に遊んでくれるうちに、強い親子の信頼関係を築き、将来の落城の危機に備えてください。

それでは。


育児サークル「わはは」
投稿者:Y