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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

つわりな日々 ~中編~

2013-02-11 21:22:29 | Weblog
投稿者:みずき


前回の妊娠から約3年のブランクのせいか、20代と30代の違い(?)なのか、体力的にきついな〜と感じます。しかも妊娠中に限って熱が出たり、いつもより頻繁に偏頭痛になったりと踏んだり蹴ったりな日々です。先日、友人にそう話すと、“産んでからの方がもっと大変だよ〜(笑)”と脅されました。(確かにそうだと思います)。わははのお母さん達は2人目、3人目育児をしている人がほとんどなので、ホントに尊敬しちゃいます。

今回初めて苦痛に感じたのが食事の準備です。我が家の献立はその日、私が食べたい物を作るので、自分の食欲が無いだけに全く作る気が起きず初めて料理が苦に感じました。クリスマスもお正月もあっていつもならとても楽しいシーズンなのですが、今回は全くお酒も飲めず(味&においがダメになり)、お酒好きな私にとってはとても過酷で楽しさ激減でした。

平日は、夫もなるべく早く帰ってタイガをお風呂に入れたり、面倒を見てくれたり、自分のご飯の用意、次の日のお弁当の準備などだいぶ協力してくれ、とても助かりました。しかし、毎日何時に帰ってくるか不規則な為、11時過ぎに寝る日が続いたり、夕飯を2回食べるはめになったり、タイガの生活リズムも崩れぎみになってしまいました。

そして、ただでさえ手抜きの家事がさらにひどい物に…。タイガは私のことは当てに出来ないと察したのかここ2ヶ月でだいぶ自立してしまいました。

ようやくつわりが落ち着いたので久々に家の掃除や洗濯、ご飯の準備などをやったら次の日にまさかの全身筋肉痛になってしまいました。1ヶ月半の寝たきり生活で私の筋力はだいぶ落ちたのでしょう。これから少しずつ動いて体力&筋力回復に努めたいと思います。


育児サークル「わはは」
投稿者:みずき



子供部屋作り

2013-02-03 23:50:00 | Weblog
投稿者:真美


 今の家に引っ越してきたのは、長女のひかるが3歳の時。幼稚園に通い始めて、やっと慣れてきたばかりの頃でした。当時ひかるは一人っ子だったのですが、初めての二階に、一人で上に上がったり遊んだり、寝たりすることが出来なかったし、子供部屋はまだ必要ありませんでした。我が家の一階はリビングだけなので、そこに子供スペースを設け6年が経ち、今もそのままです。そして、ひかるはもうすぐ9歳の誕生日を迎えようとしています。
 

我が家では、子供の誕生日は親が作れるものをプレゼントしてきました。2歳のままごとキッチンから始め、年齢に合った玩具や、お絵描き用机に、ランドセル置きロッカー、本人の希望に合わせて日曜大工程度ですが、私と旦那のひで君が出来る範囲で作って来ました。昨年は、お友達が遊びに来た時に使えるような、小さな腰掛椅子を2脚頼まれました。さて、今年の誕生日は何がいいかとひかるに尋ねてみると、初めは学習机や、二段ベッドが欲しいと言っていましたが、まだ必要が無いようで、最終的にはお部屋が欲しいとなり、いよいよ子供部屋を作る事になりました。

でも、3年生にもなって机もベッドも要らないなんて何の部屋だろう?と思うかもしれませんが、自分だけ(一応こはるの部屋でもあります)の空間が欲しいようです。リビングでもよくカーテンやクッション、段ボールなどを使い、お部屋のような、子供のスペースなんかを作って遊んでいます。自分好みの、自分色の部屋に憧れているようです。この際と思い、作るのは難しいのですが、机やベッドも揃えようかと進めましたが、3歳のこはるがまだ私と寝るので、自分だけが違う部屋で寝るのが淋しいようです。

寝る前に絵本を読めば、3冊しっかり最後まで聞いているのはこはるのほうで、ひかるは3分で寝てしまうのだけれど、淋しい気持ちが、恥ずかしい?となるまではまだ家族みんなで寝ればいいかとベッドは見送りました。学習机については、こはるに邪魔されたり、どうしても集中できない時だけ2階で勉強をするそうで、昔の家でダイニングテーブル代わりにしていたカフェテーブルが、この家ではひで君のデスクになっていたのですが、今はあまり使用していないので、それを机代わりにします。椅子だけは安定したものを自分で作る自信は無いので、どうにかひかるに合ったものを用意しようと考えています。

ひかるが小学校入学頃に、学習机の購入などは考えましたが、低学年のうちは宿題などもリビングで済ませていたし、今でも見直しや、ある程度見てあげる事が必要かなと思うので、今回もランドセルや学校のものはリビングに置く場所を設けたまま移動はしなくなりました。親子なので?ひかるも忘れ物が結構あるため、たまにですが、もう少しお互いに?チェックが必要なのです。

そして、部屋のカラーですが、ブルー系にしたいそうで、カーテン用の布選びやマットの素材やカラーについては、しっかりとイメージが出来ているようでした。1年生の頃なら、ピンクやハート柄、リボンが大好きだったけど、ブルー系、水玉、シンプルな花柄、白い家具、何だか好みもお姉さんになりました。ママのようなこげ茶や渋い色のお部屋はいやだそうで、自分で選ぶことを本当に嬉しそうにしていました。

自分好みの部屋で、絵を書いたり、本を読んだりそんな時間は幸せでしょうね。かつて私が子どもだったころも、お姫様ベッドや白い家具に憧れたものです。今回カーテンはひかるが選んだ布で、私の母が制作中。それをプレゼントしてもらいます。私は部屋とクローゼットの入れ替えついでに、こはるも四月から幼稚園に通うので、着替えや支度もしやすいように整理中。毎日空いてる時間に片づけていますが、大掃除か、引越し準備状態です。

ルームプレート位は作ってあげようかなと思いますが、部屋を設ける作業で精一杯です。問題は、つぐちゃん家にもあるこはるの遊具のジャングルジムや、いつもぐちゃぐちゃになる本棚を置くのがひかるは嫌らしいのですが、一応2人の部屋だし、リビングにも出来る事なら置きたくないなぁ。出来る限り楽しい2人の?空間を作ってあげれるようにあと少し、頑張ります(^^)/


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投稿者:真美



つわりな日々 ~前編~

2013-02-03 23:29:51 | Weblog
投稿者:みずき


 実は、現在妊娠16週になります。そろそろ2人目が欲しいなと思い始めて1年近く、もしやこれは“2人目不妊”?と思って、若干、諦めていたときの発覚だったのでビックリしました。

11月の末から始まったつわりにかなり苦戦しておりましたがようやく落ち着きました。タイガのときとそう変わりない症状で俗にいう“食べつわり”で症状もそんなに重いわけではないと思うのですが(入院&点滴生活をする人もいると聞くので)、今回はゆっくり寝ていられないと言うのが一番辛かったです。

一人目のときはフルで働いていましたが、仕事中は元気で帰宅途中、帰宅後に急に具合が悪くなり、寝ている…という生活が出来ましたが、今回はそういうわけにはいきません。仕事は週2日程度、時間も17時までなのでそれほど大変ではないのですが、帰宅後“育児”という仕事が待っています。

案の定、帰宅後に毎回具合も悪くなり、“17時までの女”となり、帰宅後はソファで廃人のように横たわっているしか出来ない毎日。すっかりつわりのことなんて忘れていたので、こんなにつわりって大変だったっけ?と思いました。ご飯を食べさせて、お風呂に入れて寝かせるだけなのですが、これが本当に大変でした。タイガには申し訳ないと思いつつも夕飯は残り物や煮豆、佃煮昆布、焼き海苔、ふりかけご飯生活が続きました。

食べた後は夫の帰宅までタイガはリビングでひたすら遊び続け、散らかし放題で毎日泥棒に入られたかのようなひどい部屋に…。片付ける元気も私にはありませんでした。寝るときの絵本も読んであげられない日が続き、本当にかわいそうなことをしたなと反省しています。


育児サークル「わはは」
投稿者:みずき


次女 1歳

2013-01-27 23:05:28 | Weblog
投稿者:然子


 1月9日に、次女が1歳になりました。
昨年12月の中旬にポテポテポテと3歩ほど歩き、現在は最大8歩。あとの移動手段は超高速ハイハイです。でっかいお尻を振りながらハイハイで走っている(?)姿はなかなか笑えます。

一番好きな人は姉。ぶたれても蹴られても、姉さんが好き。まだ自分では言葉が発せないため、長女の持っているものに突進していって自爆しては泣き、逆に気分よく遊んでいたものを長女が「かして~」と笑顔でぶんどっていっては泣き、と下は試練多き日々ですが、長女にこちょこちょしてもらってキャッキャと笑いながらじゃれ合っている姿などを見ると微笑ましいです。

一番好きなのは食べること。ものすごい食欲です。わははのお昼でも、顔じゅうにご飯粒をひっつけて、手とオタケビをあげながらおかわりを要求する姿を皆さまにご披露しておりますが、とにかく食べます。これだけ食べられればもうおっぱいはいらないかと、1月2日から断乳しましたが、それにより食べる量はますます増えています。「ご飯にしよう」と言うと、一目散でテーブルまで走って行き、自分の食卓椅子にしっかりとつかまってスタンバイしているくらいです。断乳して、これだけ食べるから、夜はぐっすり寝てくれるかしら、と淡い期待を抱いたのですが、なぜかそこだけは姉ゆずりで、まだ夜もギャーと泣いて何度か起きます。こっちも泣きたい気分になりましたが仕方ありません。せめてもの救いは、3歳を過ぎた長女が、最近やっと夜平和に寝るようになってきたこと。2人一緒にギャーはないのでよかったです。

そんなこんなで、プクプクと成長している次女ですが、この一年、長女が1歳になったときよりもあっという間だったような気がします。最初の子は、全て未知なので、さまざまな成長段階で、いちいちびっくりしたり困ったりを繰り返したから長く感じたのでしょうか。それに比べると二人目育児は、たいていのことは「まあこんなもんか」と思って乗り越えてきたからかもしれません。

あとは、私自身、周りの手を借りるのが少しはうまくなったのかなと思います。いつもつぐちゃんから「上手に周りに頼ることが大事なのよ~」と言われているにもかかわらず、私は頼り下手でした。が、子どもが二人になると、物理的に周りの手を借りないとやっていけないことも出てきて、夫だけでなく両家両親にも「悪いんだけど・・」と頼むことが増えました。最初は「迷惑だよねえ、大丈夫かなあ」とオソルオソルでしたが、頼んでみると案外みんなすんなりとやってくれて、拍子抜けしました。できることは最大限自分でやりますが、手を借りることはこれからも長い子育て生活の中、大事なことなんだなと感じています。

たぶん、私はわははに出合っていなければ、二人目を産もうとは思わなかったと思います。つぐちゃんや、たくさんのお母さん、そして子どもたちに出会って、なんとか自分でも子育てやっていけそうだと思えたから、次女を産めました。そして、わははにきている先輩の姉妹を見ていると、同じ環境で同じ両親に育てられていても、姉妹でタイプが違い「へ~、きょうだいって不思議だな」と思わされます。でもそうした姉妹を身近で見ることができるから、たぶんこれから次女が、長女にはなかったことをどんどんし始めたとしても「そういうこともあるね」と思えるような気がしています。
これから我が家の姉妹は、どんな女子に育っていくのでしょうか。楽しみです。


育児サークル「わはは」
投稿者:然子



福音館書店の年間購読

2013-01-27 23:01:00 | Weblog
投稿者:みずき


 福音館書店の年間購読を始めてもうすぐ2年になります。1年目は“こどものともセレクション”を。2年目はそれに加えて“こどものとも年少版”も一緒にたのみました。毎月新しい本が届くたびに、今月はどんな本だったかな?と読むのが楽しみです。

そして、本棚に集まって来た本たちを見ると、とても嬉しくあったかい気持ちになります。最初は、タイガの年齢にはちょっと早すぎるかなと思っていましたが、長めの本でも気に入ったものは何度も繰り返し読んで既にボロボロのものもあります。自分で選ぶとつい偏りがちな本選びになってしまいますが(特に我が家は電車や乗り物系が多い)、新しいジャンルのものに出会えたり、こんな本も好きなんだ!と新しい発見があります。

本当は自分で本屋に行っていいなと思う本に出会えるのがいいのだとは思いますが、今は本屋に行くだけで一苦労で、なかなかゆっくり選ぶというのが出来ないのが現状です(せっかく行ってもタイガを追いかけ回して疲れきると言うパターンで終わってしまいます)。そんな私には本当に助かっています。

今日、仕事が終わってつぐちゃんちにお迎えに行くと、来年度の見本が届いていました!どれも面白そうなものばかりで迷ってしまいそうです。選びきれずまた、2、3冊頼んでしまったりして…。例え3冊買ってもハードカバー1冊分くらいの値段と思うとお得ですね。是非、皆さんも見てみてください。


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投稿者:みずき



我が家の年末年始♪

2013-01-14 10:26:00 | Weblog
投稿者:真由美


 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

 我が家の年末年始は愛知県でのんびり過ごしました。長女(年少)が幼稚園の冬休みに入ると同時の22日から、次女(2歳)と私の三人で私の実家へ帰省しました。実家は愛知県の知多半島にある東浦町という所です。名古屋駅から名鉄電車で南へ30分くらいの場所で、とても長閑な所です。車さえあれば、大型のショッピングセンターやホームセンターが点在しているので便利ですが、車がないと病院にもいけないところです、、、が、生まれ故郷はいいものです。

帰省中は、孫を心待ちにしていたおばあちゃんが、一緒にケーキやパン作りをしたり、お絵描きや工作、手芸でいっぱい遊んでくれました。おじいちゃんとは畑で野菜を収穫したり、釣ってきた鯛を捌くのを見せてもらったりと普段ではできない経験をさせてもらいました。ひいおばあちゃんとはかくれんぼをしていました。

子供たちはおもちゃが全くない実家で朝早くからとてもよく遊んでいました。ある日、酪農をしている親戚の牛舎へ乳牛を見学に行きました。長女は何度も訪れているので、牛のそばまで近づいていましたが、次女は普段は強気な性格なのにその時ばかりは怖がって、牛舎に入ることすらできませんでした。

親戚のおばさんからお土産に初乳を頂いて帰ってきました。初乳というのは、子牛を産んで初めての乳のことで濃度が濃すぎるので商品にならないものです。その初乳をそのまま蒸すと固まり、牛乳豆腐になります。実家では醤油をかけて食べるのですが、チーズのような味がするのでブルーベリーなどのジャムをのせて食べるとおいしいデザートになります。実家でしか、しかもタイミングが合わないと味わえない牛乳豆腐に子供たちも大満足でした。次女はよっぽど怖かったのか何度も「牛さんは見ないも~ん」と言っていました。

引き続きイヤイヤ期真っ最中の次女は、挨拶のように何に対しても「イヤー」を連発していました。「イヤー」を発する度におばあちゃんたちは「イヤイヤ言っててかわいいねえ!」と。普段会えないからか次女がすること、言うことに「かわいい!かわいい!」と言い続け、そのせいか滞在の後半には褒められすぎてあまりイヤと言わなくなってきました。

何でも付き合ってくれる大人が沢山いるのでかんしゃくスイッチも入らず、泣き叫ぶことも少なくなってきました。私自身も子供と付きっきりではないし、家事に追われることがないので心に余裕があるためか、穏やかに接することができました。子供たちも私も実家で甘えることができリフレッシュしました。実家はありがたいなあ~と、ただもう少し近かったらなあ~と思うところですが、遠いところだからこそ主人も理解してくれ長期滞在できるのでありがたいことです。今度は春休みにたっぷり帰りたいと計画中です♪

31日に主人が迎えに来てくれて2日に東京に帰ってきました。ただ、最大60キロの大渋滞で10時間もかかってしまいました!長女はパパが来てからは寂しかったのか、パパにべったりになり、それを見ていつもママから絶対に離れない次女もパパっ子になり、私は少し寂しいなあ~と初めて感じました。十分に実家でリフレッシュしたので今年も育児を頑張ろう!!楽しもう!!と思っています。どうぞ本年も宜しくお願い致します。

今年の目標  長女:病気しない体力作り、太らせたい
       次女:イヤイヤ期脱すること、オムツはずすこと
       真由美:心に時間に余裕を持つこと、イライラせず笑顔で過ごすこと


育児サークル「わはは」
投稿者:真由美




父子

2013-01-14 10:19:22 | Weblog
投稿者:みずき


夫の実家に帰るとお義父さんは“タイガはよく、健太と遊ぶな〜。ケンタなんか子どもの時、俺にあんまり近づいてこなかったな…”と話していました。それを聞いていたお義母さんは“あたりまえじゃない!お父さんなんて仕事から帰って来たら疲れて、近づくなオーラを出していたもの!”とつっこんでいました。

確かに、お義父さんは今となっては孫もできて、丸くなったのかなとは思いますが昔はちょっと恐そうなお父さんだったのかなと時々感じるところもあります(頑固親父系)。夫も小さい頃、あまりお義父さんとは遊んだ記憶が無いと話していたことがあります。タイガはそんなことはおかまいなしに、怒られても怒られてもお義父さんに食いついて行くので(笑)、そこに夫も加わり、今は親子3代楽しく遊んでいます。

父親としての威厳も大切だし、ビシットしていて欲しいという気持ちもありますが、その親の姿を見て子どもも育って行くのかなとは思いつつ、夫とタイガの父子関係は私からすれば我が家の大きい長男&小さい長男。若干心配です。私はイマイチ男の子の遊びというモノが分からないので、タイガもパパと遊んでいる方が同じ目線で遊べて、とっても楽しそうで、くだらないことで二人でゲラゲラ笑っていることもあります。
 

先日、私が仕事でいない日がありました。朝から、二人でプラレールで遊んだり、買い物に出かけたり、お昼はケンタッキー(私がいるとあまり食べさせてもらえない)で仲良くランチをしたそうです。ママがいなければある意味やりたい放題な二人。悪友同盟を結んで楽しくやっているので、時々怒りたくなることもありますが、このまま父子の関係がうまく続いていくといいなと思います。いずれお年頃になると男の子も女の子も親とは一時、距離をおく時期が来ると思うのでその頃までに親子関係をうまく作っておけるといいなと思うのでした。


育児サークル「わはは」
投稿者:みずき



早起きは・・・

2013-01-05 23:28:34 | Weblog
投稿者:真希


 みなさま、明けましておめでとうございます。
突然ですが、みなさまの起床時間は何時くらいでしょうか。これまで私は人に言うにはためらうくらいの時間帯に起きてきました。数年前のベストセラー「朝4時起きで、すべてがうまく回りだす」や「朝4時起きの仕事術―誰も知らない「朝いちばん」活用法」などは流し読みで、お勤めの頃も9時過ぎ出発のノンビリ型の朝生活。これが子供を産んでからはズルズル型となり、ベクトルは遅寝遅起き生活へエスカレートしていたのでした。とはいえ、昨年からは長女の幼稚園生活が始まり、お弁当作りなどもあって、少しは早く起きるようにはなりましたが、それでも9時登園ということで特別早いわけでもありません。

ところが昨年後半、しばらく音沙汰のなかった会社から突然の大仕事。しかも、かなりのタイトスケジュール。日中はなかなか集中もできず、締め切りだけが近づく焦りの毎日。働くママ友のアドバイスもあり、とうとう人生初の早起き生活に踏み切ることにしました。

起床は4時、と言いたいところですが、とりあえず5時からスタート。子供の起きる7時までを勝負時間として、ひたすら仕事。すると、先のベストセラーがいうように能力以上の高い集中力を発揮。日中では何時間やっても終わらなそうなものも、テキパキと片付けることができました。もちろん、つぐちゃんにもお預かりをお願いしましたが、厳しい締め切りの中、早起き仕事でどうにか最後まで乗り切ることができました。

さて、この早起き生活には思いもよらぬ福音がありました。これまで4年以上も悩み続けていた長女の便秘がなんと解消したのです(薬なしで定期的な便通)!! 子供の起床時間が私につられて早くなったことで、朝食が早くなり、余裕のある朝。そして、トイレへのお誘いが来るようになりました。
ということは、子供の便秘は親の不摂生のせい?と少々反省しましたが、快便の要因は他にもありそうなので、とりあえずこの福音に感謝!! しかも、姉がトイレで上手にできるようになったおかげか、妹も完全に卒オムツ!となり、朝生活はいろんな意味で我が家に快適な生活をもたらしてくれたのでした。早起きは三文の、いや、こうもんの徳…といったところでしょうか。(新年早々こんな話題で恐縮ですが、我が家にとっては昨年一のおめでたいニュースですので、お許しください。)

年末年始でいっきに遅め生活に戻ってはいますが、お休みは目をつぶって、幼稚園が始まる頃にはまた朝生活に戻りたいと思います。ということで、新年の目標は朝生活の継続!今年も頑張っていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いします。


育児サークル「わはは」
投稿者:真希


お正月

2013-01-05 23:19:05 | Weblog
投稿者:みずき


明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
今年は実家で大人しく、のんびりとお正月を満喫しました。前半は夫の実家へ。実家に帰るといつも食べているか寝ているかのダラダラ生活。私の友人からは“嫁としてそんなのありなの?”とよく言われますが、それを許してくれている?!両親、義理妹に甘えてタイガの面倒も見てもらってしまっています。

普段はほぼ母子生活なので、大人の手がたくさんあること、食事の準備をしなくても美味しいものが出てくると言うのは一番の贅沢です。元旦は今年も実家の近く一ノ宮神社に初詣でにみんなで行きました。タイガはお参りよりも周りにたくさん出ている出店に気を取られ、バナナチョコや焼きまんじゅうを買ってもらい満足げでした。そして今年は、私が後厄(気づかぬ間に本厄は過ぎていたのですが)、タイガが本厄、夫は方位が悪いとかで家族そろって、これまた近くの少林山達磨寺に厄払いに行きました。私はあまり感心は無かったのですが、夫の実家では毎年恒例の行事らしいのです。今回は珍しく夫が乗り気で(?!)家族が出来るとこうも変わるのか〜と思ったのでした。いつの間にか、ここ数年の自分のお願い事も“健康第一!家内安全”となっていることに気づき、家族や子どもが出来るとみんな変わるものだと改めて感じました。

後半は私の実家へ。今回は兄弟5人全員揃うことはありませんでしたが(若者たちはお忙しいようで)、両親、長男家族と妹で楽しい時間を過ごしました。お正月の私の大誤算は新春TVドラマ。まさかの“仁”に心奪われ、TVに釘付けになってしまいました。今更…なのですが、見始めたら止まらなくなってしまいました。と言うわけで、食べて寝てばかりでほとんど動かなかったので丸々と肥えてしまいました。正月太り解消のためにもそろそろ始動しようと思います。


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投稿者:みずき


年中出張父さんのB級うまかもんつまみ食いの旅

2012-12-23 16:31:23 | Weblog
投稿者:秀徳


〜その1「食べるために生きている」食いしん坊営業マン!〜

 考えてみると、僕はほぼ一週間に2~3日はどこかに出張している“出張父さん”だ。
年間52週で、週平均2日としても約100日は、日本のどこかの街のホテルで寝泊まりをしている。この厳しい経済状況の中で、なんとありがたいことだと思う。もちろん、経費を使えるようにするためには、それなりの実績を上げなくてはならないし、期待させるだけのビジョンがないと、お金は出してもらえない。今のところは、成果が出ているようだ。

さて、おそらく、富山県と福井県と石川県あたりの出張が重なったときに、もしかしたら一県すっ飛ばしたかもしれないが、日本全国47都道府県に、少なくとも一度は出張をしたことがある。
別に、そういう仕事なので大した事ではないのだが、自分としては何となくうれしい。

元々そういう職種に就きたかったし、本(こどもの本)の営業なので、本屋さんがあるところならどこへでも行く。そして、仕事が終われば本屋さんがない街にも行くし、途中下車や遠回り、寄り道もする。寄り道はたいていの場合、ある目的がある。目当てはもちろん『そこに行かなければ食べられないもの』だ。

例えば、鳥取県の米子に行って、夕方仕事が終わったら、島根県松江市宍道湖のしじみを食べに行かない訳にはいかない。各駅停車で片道約30分。往復で960円。ビジネスホテルでエッチなビデオを1,000円出して観るよりも価値がある。特に山陰は、生の鯖(壱岐さば)が食べられるし、高級な「のどぐろ(あかむつ)」やカニばかりではなく、庶民の味の赤貝めしや大山地鶏バーガー、砂丘ラッキョウや出雲そば、どら焼き、板わかめも安くて美味しい。

初めての街へ行ったとき、僕はホテルに入ってからも、夜中に抜け出して、たいていは半径200メートルくらいを歩き回る。土地勘を養うのと、観光ガイドには無い隠れたお店を探して、場所を覚えておき、次回来た時に少しずつ挑戦していく。

地元のお得意先と仲良しになるには、地元のものを食べれば良い。食べて、美味しさや特性を理解し、良かったらほめれば良い。食べ方や、合うお酒を聞けば良い。美味いものは芋ずる式だ。美味しいお店の店主は、美味しいお店を知っている。「○○の美味しい」お店を教えてと聞けば、たいていは教えてくれる。市場を教えてもらったら、間違いなしだ。
次回は、九州福岡県の博多辺りのB級うまかもんをご紹介しましょう!


育児サークル「わはは」
投稿者:秀徳