投稿者:然子
1月9日に、次女が1歳になりました。
昨年12月の中旬にポテポテポテと3歩ほど歩き、現在は最大8歩。あとの移動手段は超高速ハイハイです。でっかいお尻を振りながらハイハイで走っている(?)姿はなかなか笑えます。
一番好きな人は姉。ぶたれても蹴られても、姉さんが好き。まだ自分では言葉が発せないため、長女の持っているものに突進していって自爆しては泣き、逆に気分よく遊んでいたものを長女が「かして~」と笑顔でぶんどっていっては泣き、と下は試練多き日々ですが、長女にこちょこちょしてもらってキャッキャと笑いながらじゃれ合っている姿などを見ると微笑ましいです。
一番好きなのは食べること。ものすごい食欲です。わははのお昼でも、顔じゅうにご飯粒をひっつけて、手とオタケビをあげながらおかわりを要求する姿を皆さまにご披露しておりますが、とにかく食べます。これだけ食べられればもうおっぱいはいらないかと、1月2日から断乳しましたが、それにより食べる量はますます増えています。「ご飯にしよう」と言うと、一目散でテーブルまで走って行き、自分の食卓椅子にしっかりとつかまってスタンバイしているくらいです。断乳して、これだけ食べるから、夜はぐっすり寝てくれるかしら、と淡い期待を抱いたのですが、なぜかそこだけは姉ゆずりで、まだ夜もギャーと泣いて何度か起きます。こっちも泣きたい気分になりましたが仕方ありません。せめてもの救いは、3歳を過ぎた長女が、最近やっと夜平和に寝るようになってきたこと。2人一緒にギャーはないのでよかったです。
そんなこんなで、プクプクと成長している次女ですが、この一年、長女が1歳になったときよりもあっという間だったような気がします。最初の子は、全て未知なので、さまざまな成長段階で、いちいちびっくりしたり困ったりを繰り返したから長く感じたのでしょうか。それに比べると二人目育児は、たいていのことは「まあこんなもんか」と思って乗り越えてきたからかもしれません。
あとは、私自身、周りの手を借りるのが少しはうまくなったのかなと思います。いつもつぐちゃんから「上手に周りに頼ることが大事なのよ~」と言われているにもかかわらず、私は頼り下手でした。が、子どもが二人になると、物理的に周りの手を借りないとやっていけないことも出てきて、夫だけでなく両家両親にも「悪いんだけど・・」と頼むことが増えました。最初は「迷惑だよねえ、大丈夫かなあ」とオソルオソルでしたが、頼んでみると案外みんなすんなりとやってくれて、拍子抜けしました。できることは最大限自分でやりますが、手を借りることはこれからも長い子育て生活の中、大事なことなんだなと感じています。
たぶん、私はわははに出合っていなければ、二人目を産もうとは思わなかったと思います。つぐちゃんや、たくさんのお母さん、そして子どもたちに出会って、なんとか自分でも子育てやっていけそうだと思えたから、次女を産めました。そして、わははにきている先輩の姉妹を見ていると、同じ環境で同じ両親に育てられていても、姉妹でタイプが違い「へ~、きょうだいって不思議だな」と思わされます。でもそうした姉妹を身近で見ることができるから、たぶんこれから次女が、長女にはなかったことをどんどんし始めたとしても「そういうこともあるね」と思えるような気がしています。
これから我が家の姉妹は、どんな女子に育っていくのでしょうか。楽しみです。
育児サークル「わはは」
投稿者:然子
1月9日に、次女が1歳になりました。
昨年12月の中旬にポテポテポテと3歩ほど歩き、現在は最大8歩。あとの移動手段は超高速ハイハイです。でっかいお尻を振りながらハイハイで走っている(?)姿はなかなか笑えます。
一番好きな人は姉。ぶたれても蹴られても、姉さんが好き。まだ自分では言葉が発せないため、長女の持っているものに突進していって自爆しては泣き、逆に気分よく遊んでいたものを長女が「かして~」と笑顔でぶんどっていっては泣き、と下は試練多き日々ですが、長女にこちょこちょしてもらってキャッキャと笑いながらじゃれ合っている姿などを見ると微笑ましいです。
一番好きなのは食べること。ものすごい食欲です。わははのお昼でも、顔じゅうにご飯粒をひっつけて、手とオタケビをあげながらおかわりを要求する姿を皆さまにご披露しておりますが、とにかく食べます。これだけ食べられればもうおっぱいはいらないかと、1月2日から断乳しましたが、それにより食べる量はますます増えています。「ご飯にしよう」と言うと、一目散でテーブルまで走って行き、自分の食卓椅子にしっかりとつかまってスタンバイしているくらいです。断乳して、これだけ食べるから、夜はぐっすり寝てくれるかしら、と淡い期待を抱いたのですが、なぜかそこだけは姉ゆずりで、まだ夜もギャーと泣いて何度か起きます。こっちも泣きたい気分になりましたが仕方ありません。せめてもの救いは、3歳を過ぎた長女が、最近やっと夜平和に寝るようになってきたこと。2人一緒にギャーはないのでよかったです。
そんなこんなで、プクプクと成長している次女ですが、この一年、長女が1歳になったときよりもあっという間だったような気がします。最初の子は、全て未知なので、さまざまな成長段階で、いちいちびっくりしたり困ったりを繰り返したから長く感じたのでしょうか。それに比べると二人目育児は、たいていのことは「まあこんなもんか」と思って乗り越えてきたからかもしれません。
あとは、私自身、周りの手を借りるのが少しはうまくなったのかなと思います。いつもつぐちゃんから「上手に周りに頼ることが大事なのよ~」と言われているにもかかわらず、私は頼り下手でした。が、子どもが二人になると、物理的に周りの手を借りないとやっていけないことも出てきて、夫だけでなく両家両親にも「悪いんだけど・・」と頼むことが増えました。最初は「迷惑だよねえ、大丈夫かなあ」とオソルオソルでしたが、頼んでみると案外みんなすんなりとやってくれて、拍子抜けしました。できることは最大限自分でやりますが、手を借りることはこれからも長い子育て生活の中、大事なことなんだなと感じています。
たぶん、私はわははに出合っていなければ、二人目を産もうとは思わなかったと思います。つぐちゃんや、たくさんのお母さん、そして子どもたちに出会って、なんとか自分でも子育てやっていけそうだと思えたから、次女を産めました。そして、わははにきている先輩の姉妹を見ていると、同じ環境で同じ両親に育てられていても、姉妹でタイプが違い「へ~、きょうだいって不思議だな」と思わされます。でもそうした姉妹を身近で見ることができるから、たぶんこれから次女が、長女にはなかったことをどんどんし始めたとしても「そういうこともあるね」と思えるような気がしています。
これから我が家の姉妹は、どんな女子に育っていくのでしょうか。楽しみです。
育児サークル「わはは」
投稿者:然子