妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

バッテリー

2008年04月30日 | 日々の暮らし
最近、ユックリ店で寝ることが減ってしまっています。

昨日の夕方もアリちゃんから愛車ヴィーゴのエンジンかからないと電話がありました。
アリちゃんは車の運転はまずまずですが、構造のこととなると殆ど分かりません。
私も最近の車は殆ど分かりませんが・・・。
タイヤがロックしてしまったのか、もしかしたらバッテリーが原因かな~と思いましたが、マツダの車が修理中で足がありません。
携帯屋さんの旦那が車で送ってくれと言ってくれましたが、結局ロアン・ルンが迎えに来ることになりました。

そうなるとそのまま家の方に泊まることになるので店を閉め全員で行くことになります。

ロアン・ルンが店に着くと同時に土砂降りの雨が降ってきて、ビショ濡れになりながら車に乗り込みノンヒンの市場へ。
いつものように無免許運転の中学生のメッが運転をして店まで来ましたが、雨もひどく暗くなってきたので私がロアン・ルンの車を運転することになりました。
前がよく見えず、60キロぐらいでトコトコ走りノンヒンに到着。

原因はバッテリーでした。
ブースターケーブルも無いので困っていると、ナッとメッが誰かを連れて戻ってきました。
近くの修理屋の人らしく、ブースターケーブルをロアン・ルンの車からつなぎ無事エンジンがかかりました。もちろん有料で200バーツとられました。


翌朝、やはりまたエンジンがかかりません。
ロアン・ルンのお寺に使えるバッテリーがあったので、ナッとヌンが付け替えて何とかエンジンはかかりました。

ヴィーゴは買って2年以上経ち、走行距離は105,000キロになりましたがバッテリーは一度も変えていませんでした。
町の修理屋では2500バーツ~3000バーツで交換してくれるらしかったのですが、いつも行っているトヨタの店に見てもらうことになりました。

ノンヒンの店の準備を終えトヨタの店に向かいました。
バッテリーの交換は5000バーツかかるということでしたが、安心感があるので交換してももらいました。
バッテリーはトヨタの純正バッテリーで、バッテリー液の量もついている小窓から除くと色で分かるようになっていました。
今は随分よくなっているんだな~と感心してしまいました。

いつもアリちゃんが乗っているのでアリちゃんにもたまには見るように伝え帰ろうとしましたが、せっかく近くまで来たからと車にサイドステップも付けることになってしまいました。
先日カーアクセサリーの店に行った時は、3000バーツと言われましたが今日行くと3800バーツに。
先日は値段を言い間違えてしまったと言うことです。
交渉の末、3500バーツにまけさせ付けました。


我家ではチョッとした事件が起こるとみんなで対処します。
冷めて見ていると楽しんでいるようにも見えます。

と言うことで、また突然の出費がかかってしまいました。


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