妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

ソンクラーン中もやっぱりマスオさん

2008年04月15日 | 日々の暮らし
今日はメールの確認をしたいとサザエに言って急遽店に戻ってきました。
ひとりで戻って来たかったのですがサザエもバー君を連れて来ています。  
雨がかなり降ったので店の方も心配だったようです。

実は11日の午後から店を閉めてまた家に行っていました。
サザエの店はソンクラーン期間中はあまりお客が来ないとサザエは言っています。
確かに閉まっているいる店も目に付きます。

アリちゃんがやっているノンヒンの市場の店はソンクラーンの前から期間中は年間で一番売れる時期で大変忙しい。
と言う事でワンサプーンの店はサザエの店は閉めて、ノンヒンの市場の店手伝うことになりました。
昨年まではガティがいましたが、今年からはいないのでゴイとナッが手伝いをします。
私とサザエは家にいてまた家の用事です。

昨日は危うく熱中症になりそうでした。
家の外回りを片付けたり、掃除をしていたのですが、急に目の前が少し暗く・・・・。
10分やったら5分休むようにしていたのですが、それでも暑さに参ってしまったようです。
幸い、すぐに水分をとり日陰の風通りの良いところで休んで大丈夫でしたが、本当に暑さには気をつけなければと再認識しました。

家にいる間、ロアン・ルンのお寺に2回もソンクラーンのお参りに行ったり、今日は午前中から実家に行って母親への挨拶です。
オー、ボー、ビィアそしてゴイとナッも行きたいというのでお店をアリちゃんとナッティンに任せて行き、母親の手に水をかけてきました。
タイでは目上や年上の人の手に水をかけるのがソンクラーンのしきたりです。

実家に行く車の荷台には水をたくさん積み込んで、私とサザエとバー君以外はみんな荷台に乗っています。
途中、水をかけてくる人たちがいるとスピード落として、荷台の子供たちと道路にいる人が水の掛け合いをします。
そんなことを繰り返して実家に到着。
実家の村では酔っぱらっている人が道に出て、踊ったり通るモータサイや車に水をかけています。


ゴイもついたら早速参加していました。新妻なのに白い服を着てビショビショになっています。
旦那のナッは少し離れたところで見ています。
しかしゴイはぺチャパイです。


母親は誰よりもバー君を待っています。


一緒に店に戻ったサザエが、早く家に行くと言ってうるさいのでこれで記事も終わります。

コメントもたくさんもらっているので返事もしたいのですが・・・。
すみません。また後日にします。 


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