妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

それって裏技?

2008年04月08日 | ビザ関係
朝からサザエからの電話があり、大体掃除が終わったので迎えに来いということなので迎えに行き店に戻りました。
こき使う私が居ないと掃除にも張り合いが無いのかもしれません。


今回日本へ行く時に大きなチョンボをしてしまいました。

タイに居るときは、昨年の12月にビエンチャンで取得したの配偶者ビザで滞在していましたが、シングルだったのでタイを出た瞬間からノーピザになってしまったのです。
サザエと友人のIさんとバンコクに居た時にハッと気が付きました。
ノービザでタイへ入国するには30日以内にタイを出る航空券の提示がイミグレで義務付けられているのです。私の持っている航空券は日本へ行きタイ戻る航空券なのでタイへ入国する時は日本へ行く航空券はありません。ルールはもちろんよく知っていましたがウッカリしていました。

仕方なく日本でビザを取ることに。
配偶者ビザを取るにもタイでの結婚証明などの書類は店の金庫に入っています。
今回は観光ビザを取ることにし、念のためにタイ大使館のホームページを見てみると「旅行のスケジュール」を添付するようになっていました。
今までは無かったのに・・・。
適当に45日分のスケジュールを作り、他の添付書類も添えて何とかOKに。
大使館の係官には「今度は観光ですかと」聞かれてドキッとしました。

そのことを旅行会社で働いている友人に話したら、航空券を用意すればよかったのにと・・・。
ええ、え。何それと聞くと。

正規運賃の航空券を申し込んで、Eチケットの書類をもらったらすぐにキャンセルすれば良いとのことです。
正規運賃なのでキャンセル料はかからないし、旅行会社にわずかな手数料を払うだけで済むという訳です。

タイのイミグレでは提示されたEチケットの書類がすでにキャンセルされてるものだと分かるはずもありません。
旅行会社としても予約上ボイドの処理をしているので問題ありません。

友人にそれって「裏技」なのと聞くと、別に裏技でもなんでもないよと言っていました。
それを使用した本人の責任でやっている問題になるようです。
この手を使うことがあるかどうか分かりませんがまた一つ勉強になりました。

今回は観光ビザで入国したので60日以内にまたビエンチャンへ行って配偶者ビザを取ってくる予定です。


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