妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

タンブン・バーン

2008年04月20日 | 日々の暮らし
日本から戻ってきたらなかなかパソコンの前に向かえない日が続いています。

昨日は、ソンクラーンが終わったらサザエがやりたいと言っていたお店のタンブン・バーンをやりました。
家の方はこちらのしきたり通りすでに3回終わっていますが、店の方は1度しかやっていませんでした。

家ではなく店なので1度だけでも良いと言っていましたが、サザエがどうしてもやりたいというのでやることになりました。
理由は、最近サザエがピーの夢ばかり見て寝つきが悪いことと店の売り上げがが芳しくないという2つあります。

今回はこじんまりと質素にやることにして、タンブン・バーンに来てもらったのはお坊さんがロアン・ルン以下7人、その他に実家の親戚や店の近所の人たちが20人ほどに来てもらいました。
料理も前の日に家の方で作り当日店の方に運びましたが、こじんまりというこので前回に比べてやや質素でした。

来てくれた人の中にサザエの20年前の友達がいました。
この人とは、先日行った近所のお寺で偶然20ぶりに出会ったということで、サザエが10代の頃バンコクで働いていた同僚で、今は偉くなって保険会社AIAのお偉いさんになっているそうです。
偉くなっていたのでサザエも喜んでいました。
この人は家相?に詳しく、店に来てサザエにいろいろアドバイスをしていました。
店にある仏像の置く位置や店の前に水槽を置いた方が良いとかいろいろ言っていたようです。


朝のうちにタンブン・バーンも終わりユックリしていると、アリちゃんがせっかく市場の店を閉めたのでウドンに仕入れに行きたいとということになり、午後からいつものように急遽行ってきました。

と言うことで、昨日までまた1週間以上家に泊まりました。

今日、タンブン・バーンに来ていたサザエの母親を実家に送り届けやっと店に戻りました。

ソンクラーン、タンブン・バーンなど予定していた行事が大体終わったのでこれでしばらく通常の生活になりそうです。
まあ、また何が起こるかわかりませんが・・・。


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